概要
古代ギリシャ語「ゲオルギオス」に由来し、「農夫」を意味する男性名。ドイツ語のゲオルク、フランス語のジョルジュ、イタリア語のジョルジョ、ロシア語のユーリイ(ユーリは誤表記)に当たる。女性形はジョージア(Georgia)。
「ジョージ」という名の人物
実在の人物
架空の人物
- きかんしゃトーマスの登場人物 本項で解説
- 『ハリー・ポッター』シリーズの登場人物⇒ジョージ・ウィーズリー。
- おさるのジョージの主人公猿
- キン肉マンの登場人物
- 機動戦士ガンダムSEEDの登場人物 ⇒ ジョージ・グレン
- 科学忍者隊ガッチャマンの登場人物 ⇒ ジョージ浅倉
- 聖痕のクェイサーの登場人物 ⇒ ゲオルグ・タナー
- ポケットモンスターベガの登場人物 ⇒ ジョージ(D・H団)
- ジョジョの奇妙な冒険の登場人物。→ ジョージ・ジョースター1世、ジョージ・ジョースター2世
「ジョージ」という愛称・ペンネームを持つ人物
関連タグ
きかんしゃトーマスのジョージ
道路を舗装するスチームローラーであり、普段は道路を舗装しているが、かなりの鉄道嫌いであり、
鉄道に対しても悪口を沢山言っている事でも知れわたっていた。
(自動車のキャラで鉄道をバカにしたりしているのはバルジー、ローリー3兄弟などがいるが、バルジーは改心して復帰している。又、ローリー3兄弟はそんなに酷い事はしていない。)
劇中ではサー・ハンデルと張り合い、貨車と追突させたりした他、「ハットきょうふじんのたんじょうび」ではエンストしたキャロラインをあざ笑うなどディーゼルよりも性格が悪いと思われる。
そしてついには「バイバイジョージ!」では線路から道路に作り直す工事をしていた際、
踏み切りのところでそのままアスファルトで舗装し、トーマスを脱線させただけでなく、
切り替えポイントに入ろうとしたダックを足止めさせ、ゴードンと貨車を追突させるなどの嫌がらせを行い、(急ブレーキをかけなかったからか事故にならずには済んだ。)ハット卿に謹慎として製材所で1週間木を削る作業をさせられるはめになった。(ちゃんと反省したかは不明)
迷言集
「鉄道廃止!線路をひっぺがして道路に変えろ!」
「それでも自動車かよ。お前は道路の恥さらしだ!スクラップ置き場に行っちまえ!」(キャロラインがエンストした時のセリフ)
「すり切れた線路をすり切れた車輪で走りあがって」
「道路を作る大事な石を運んでいるのは僕たちだぞ!!」(スカーロイが上のセリフに対して言ったセリフ)
「線路なんか最悪だね。みんな道路にしちまえばいいのに」
「オンボロ機関車なんかぺちゃんこにしてやるぞ」
「ボロい線路をガタガタ走りあがって、ついてほっとしたぜ」
「役立たずのタンポポ頭め!」
「早くゴロゴロ転がりたいけど、お仕置きで一週間動けないんだ」(お仕置きされた時のセリフ)
「線路を壊すって最高だね。」