概要
キュアプリンセスこと白雪ひめ/ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイと十六夜九衛門(牙鬼久衛門新月)の声優が同じ潘めぐみであることからついたコラボネタ。
しかし、プリンセスことひめは敵組織の侵略から地球を守るプリキュアであるのに対し、九衛門は地球を侵略する敵組織の幹部であるため、立場が逆である。
一方で、立場こそ違うがどちらとも敵組織の封印を解いた張本人と言う共通点がある。
そのため、ニチアサ視点で見ると、『ハピネスチャージプリキュア!』放送終了に伴い、キュアプリンセスこと白雪ひめが悪堕ちして『手裏剣戦隊ニンニンジャー』で九衛門に転生したように見える。
余談
ひめの同僚であるキュアフォーチュンこと氷川いおなの担当声優である戸松遥も、『獣電戦隊キョウリュウジャー』にて敵組織の幹部である喜びの戦騎キャンデリラを演じていた。⇒キュアキャンデリラ
しかし、いおなの場合はキョウリュウジャー放送終了時期にプリキュアになったため、今回のケースとはまったく逆である。
『ハピネスチャージプリキュア!』の次回作『Go!プリンセスプリキュア』で、敵組織の幹部であるトワイライトの担当声優である沢城みゆきも『手裏剣戦隊ニンニンジャー』で妖怪フタクチオンナの声で出演し、立場的にはひめの部下という事となった(厳密にはプリキュア的な意味ではノイズの部下と言った方が正しいか)。
しかしトワイライトは後に、正式なプリキュアであるキュアスカーレットに生まれ変わったため、ひめとは完全に真逆の展開となってしまった。
また、偶然かもしれないが、ハピネスチャージプリキュア本編では、プリカードの力を使って、忍者のコスチュームになる事があったため、この縁で中の人は、手裏剣戦隊ニンニンジャー出演が決まったかもしれない。
関連イラスト
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