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ジガルデ・コアの編集履歴

2016-09-15 22:32:36 バージョン

ジガルデ・コア

じがるでこあ

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン・ジガルデの形態の1つ。

概要

映画「光輪の超魔神フーパ」における2016年の映画予告に登場し、アニメ特別編「最強メガシンカ Act IV」の予告映像にも謎のポケモンとして登場していた、小さなミドリムシまたはプラナリアのようなポケモン。


その正体は、ジガルデたる存在、文字通りコアである。

細胞となるジガルデ・セルを統率し、別のコアやセルとテレパシーでコミュニケーションを取ることで情報収集を行う。生態系に異変が生じると、単独行動する事があるという。

このコアにセルが集まり結合する事で、ジガルデはさまざまな姿をとる。

セルと共にポケモンと呼べるのかどうか議論されているらしい。


アニポケ「XY&Z」にも最初から登場する。

XY最終回でゴジカが予知した未来に登場(正確にはジガルデとしての姿)しているため、今後の物語の鍵となるポケモンのようだ。


ジガルデ・コアにはコアAとコアBの2体が存在するらしく、フレア団により「Z1」、「Z2」のコードネームで名付けられている。

どちらの個体も生態系の秩序を監視・調整する存在として、かなりの自負と責任感を持っている様子。

また、ポケモンフーズや木の実などの食事は一切行わず、太陽光を浴びて生命エネルギーの生産や回復を行う独特の生態を持ち合わせている。

ちなみにアニメでジガルデを狙うフラダリがゲーム本編で初めて出会うのがカフェソレイユ(ソレイユはフランス語で太陽の意味)だったり、ジガルデ各新形態のゲーム本編初登場が「サン(太陽)・ムーン」であるなど、太陽に何故か縁がある。


Z1

詳細はプニちゃんを参照。


Z2

核の色は青。

どこかで聞いたようなカタコトの口調でしゃべる。

自然を破壊し、自分たちジガルデの存在まで脅かす人間を嫌悪しており、Z1にも人間との接触を断つことを主張している。


本編第1話冒頭に登場したジガルデはこちらのZ2であり、終の洞窟の奥の泉に50%フォルムの状態で鎮座していた所をフレア団に襲撃され、グランドフォースで一蹴し逃走。

そしてフレア団(とロケット団)の追撃を受け、10%、50%と形態を変えながら反撃するが、フレア団に下っていたアランメガリザードンXの攻撃で不意を突かれ、その隙にフレア団に拘束されてついに捕らえられてしまった。

その後は研究施設に閉じ込められてから実験を繰り返されており、再びZ1からの交信を受けた時には心身ともに元気を無くしていた。

その後、カロスリーグ開催中にミアレシティのプリズムタワーに連れて来られる。サトシとアランの激闘後、フラダリとクセロシキが合流してビームの照射を始めた事で、洗脳されたZ2は愚かな人間に怒り狂い、赤く発光した50%フォルムになりながら、謎の巨大植物群を発生させてミアレシティを破壊し始める

しかしその後、シトロンが洗脳装置を破壊した事でこちらも正気に戻り、ここで初めてユリーカと対面する。当初はユリーカの事も不信に思っていたが、暴走するフラダリの野望を食い止めようとするサトシ逹の戦いを見た事で、彼もプニちゃん同様に彼等を信じる事を決意。プニちゃんとともにジガルデ・セルを収束させてパーフェクトフォルムとなり、フラダリの野望に今度こそ終止符を打つのだった。


関連タグ

ジガルデ

10%フォルム

パーフェクトフォルム


コアメダル・・・「セル」と呼ばれるものを集めて体を構成するという設定が同じ

マスターコア・・・こちらも自身を取り囲む物質によってさまざまな姿をとる

戸愚呂(弟)・・・相手の力量に応じて、%表示で自らのパワーと姿を変えるという設定が同じ

DG細胞・・・こちらも細胞が集まる事で全く異なる形の機体を構成する。表面がハニカム状な点でも共通

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