各言語版での名称
言語 | 名称 |
---|---|
日本語 | ジガルデ・セル |
英語・スウェーデン語 | Zygarde Cell |
ドイツ語 | Zelle von Zygarde |
スペイン語 | Célula de Zygarde |
フランス語 | Cellule de Zygarde |
イタリア語 | Cellula di Zygarde |
韓国語 | 지가르데 셀 |
中国語(簡体字) | 基格尔德・细胞 |
中国語(繁体字) | 基格爾德・細胞 |
チェコ語 | Zygarde Buňka |
デンマーク語・ノルウェー語 | Zygarde Celle |
フィンランド語 | Zygarde-kenno |
ハンガリー語 | Zygarde Sejt |
インドネシア語・マレー語 | Sel Zygarde |
ポーランド語 | Komórka Zygarde |
ブラジルポルトガル語 | Célula Zygarde |
ロシア語 | Клетки Зайгарда |
概要
伝説のポケモンである『ジガルデ』の一部であり、集合する事でその身体を構成する「細胞」のような存在。
意志総体であるジガルデ・コアが蕩けたような姿をしている。核の色は濃い緑。
自我や意思は持たず、コアが発するテレパシーでコミュニケーションを取る事で統率される。
普段はカロス地方の各地へ無数に散らばり、保護色によって自然に溶け込み、コアの「目」となる事で、生態系の監視を補佐している。
また、コアが外敵との戦闘などによって武力を必要とする時には、コアの呼びかけにより高速で集結・解散を行い、その数に応じて様々な形態を構築する。
単体ではわざを使っての戦闘も自立行動も出来ない欠片であるため、ポケモンと呼べるのか研究者の間では議論されているらしい。
ゲーム内の特徴
アローラ地方の各地に散らばっており、セルは95体、コアは5体、合計100体存在している。
セルとコアを10体集めれば10%フォルム、50体集めれば50%フォルムをつくることができ、100体全て回収すると、特性スワームチェンジを覚えているジガルデを入手できる。
USUMでは収集要素は撤廃され、作中で二体入手できるジガルデが50ずつ持つようになった。
2023年7月より「ルート」機能と共に実装。
スペシャルリサーチで10%ジガルデとキューブを受け取った後に、ルートをゴール付近まで歩ききると、中確率(60〜70%程度)で緑の輝きが現れるので、タップすると回収出来る。
ただし一日に回収できる量は最大3つかつバラバラのルートでのみ。
手持ちのジガルデにこれを50使う事で50%に、200使う事でパーフェクトにフォルムチェンジ可能。
アニメ
本作のジガルデであるプニちゃんやZ2の分身として登場。フォルムチェンジの際はカロス中から飛んでくる他、その身柄を狙うフレア団も回収していた。
色違いなギベオンのジガルデが分離したものとして登場。史上初めてセルも色違いになる事が判明し、深緑かつ目も黄色がかっている。
自我を持たない筈だが、何故かハンベルに預けられた一体はコアの様な体型で動き、彼に懐いている模様。
関連タグ
0717.イベルタル→0718.ジガルデ(10%フォルム/50%フォルム/パーフェクトフォルム)→0719.ディアンシー(メガディアンシー)