注意書き
タグとしては「パール」が主流。
このポケスペのパールの絵に、単一タグ「パール(ポケスペ) 」、あるいは「パール」「ポケスペ」の2つのタグを付けるように。
検索は「パール ポケスペ」で。
ツッコミはハートですから!!!
プロフィール
性別 | 男 |
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誕生日 | 6月6日(双子座) |
年齢 | (5歳)→12歳(第7章、第8章) |
血液型 | B型 |
身長 | 157㎝ |
体重 | 45㎏ |
家族 | 父(クロツグ) |
出身 | シンオウ地方・フタバタウン |
特技 | ツッコミ、漫才•コントのネタ作り |
持ち物 | ポケモン図鑑(5代目)、オレンジのポケッチ、自転車 |
賞歴 | 新世代お笑いグランプリDaibaku Show 審査員特別賞 |
登場章 | 第7章・第8章・(第13章) |
登場巻 | 30-40巻 |
代名詞 | 志す者 |
人物
ゲーム版『ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ』のライバルがモデルとなっている。
幼馴染みのダイヤモンドと共に、お笑いのプロを目指している少年。
担当はツッコミ。
新世代お笑いグランプリに出場し、コントが失敗して優勝を逃すも、審査員特別賞を受賞した。
それからほどなく、コトブキシティ付近でナナカマド博士とぶつかった際に、副賞の旅行券とプラチナの護衛依頼書が入れ替わり、プラチナとの旅を「副賞の旅行」と勘違いしたまま図鑑を手に旅立つことになった。
性格は非常にせっかちで、とにかくじっとしていられない。
また、一度これだと思いこんだら突っ走ってしまう性格ため、早トチリも多い。
ダイヤモンドが最初からプラチナの正体や誤解に気付いていたのに対し、パールの方は本物の護衛が現れるまでプラチナのことをツアーガイドだとずっと思い込んでいた。
プラチナにはあえて厳しく接しているが、「やりとげたい」という強い意志を見せられると協力してやりたくなるという、かなりのお人よし。
ダイヤモンド曰く極めて「意志」が硬い(究極の硬度)。
父親のクロツグの影響から、ポケモンの構え方だけでそのポケモンが出そうとしている技が分かる。
また、父の作成したトレーニングメニューでプラチナのジム戦前の特訓を行っており、その中でダイヤモンドやプラチナと共に強くなっていった。
手持ちはせっかちな本人の性格に似て素早いポケモンが多く、先手を取って高い攻撃力で早めに勝負を決めるという戦法が得意。
ただし防御面は非常に脆く、パールの能力で相手の攻撃を予知し避ける事で、弱点である防御不足を補っている部分がある。
そのため短期戦には強いが長期戦には弱く、リッシ湖でギンガ団のサターンとの戦いに敗れたのも、早期に勝負決められず長期戦に持ち込まれたことが原因である。
モデルになったライバル同様、「罰金100万円!」「なんだってんだよー!」が口癖。
所有ポケモン(手持ち)
名前パターンは種族名の一部+ヒコ。
すばやさが高いポケモンが多い。
- サルヒコ(ゴウカザル)♂
特性:もうか 性格:やんちゃ 個性:かけっこがすき
シンオウ御三家の内の一体。本来はパカとウージに渡されるはずだった。
繰りだす炎はノーコン。
- ペラヒコ(ペラップ)♂
特性:ちどりあし 性格:せっかち 個性:すこしおちょうしもの
恒例の幼馴染ポケモン。よく人の声真似をする。
- トラヒコ(レントラー)♂
特性:いかく 性格:ゆうかん 個性:ぬけめがない
かつてパールに助けられて以来、透視能力でよく一行の力になってくれていたポケモン。
正式にパールの手持ちとなったのはタタラ製鉄所にて。
意思が強く、ちょっとやそっとの攻撃では倒れない。
- ゼルヒコ(ブイゼル)♂
特性:すいすい 性格:いじっぱり 個性:あばれることがすき
マキシとの特訓で捕獲。
ギンガ爆弾の件で人間が嫌いになり、手持ちになっても暴走しがち。
- ディグヒコ(ディグダ)♂
特性:すながくれ 性格:てれや 個性:にげるのがはやい
マキシとの特訓で捕獲。
素早い動きで敵を撹乱させる。
- タロヒコ(ケンタロス)♂
特性:いかりのつぼ 性格:ようき 個性:うたれづよい
マキシとの特訓で捕獲。
関連イラスト
ダイヤモンドやプラチナ・ベルリッツに比べると、イラストは少ない。