現在の永久欠番の選手。
NPB
読売ジャイアンツ
※黒沢は1947年のシーズン中、腸チフスを発病し6月23日に急死(享年33)。また沢村は1944年に戦死。二人が1947年に日本野球界初の永久欠番に指定。
阪神タイガース
中日ドラゴンズ
北海道日本ハムファイターズ
100 | 大社義規(日本ハム球団初代オーナー) |
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※1981年にリーグ優勝の胴上げの時に着ていたユニフォームの背番号が100番。
広島東洋カープ
埼玉西武ライオンズ
24 | 稲尾和久(投手) |
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千葉ロッテマリーンズ
26 | ロッテ・ファン |
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東北楽天ゴールデンイーグルス
10 | イーグルス・ファン |
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福岡ソフトバンクホークス
15 | 藤井将雄(投手) |
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※チーム在籍中の2000年10月13日に31歳の若さで死去したため、以後、つける選手がおらず、球団も将来的に永久欠番にすることを示唆している。
独立リーグ
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
22 | 高津臣吾(投手・監督) |
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石川ミリオンスターズ
※森は2017年、西武コーチ在任中に急逝後制定。
高知ファイティングドッグス
0 | 梶田宙(監督・コーチ・投手) |
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※梶田は四国アイランドリーグplus発足時の選手で最後まで残り、実働10年。
愛媛マンダリンパイレーツ
77 | 弓岡敬二郎(監督) |
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兵庫ブルーサンダーズ
17 | 山川和大(投手) | 27 | 薬師神真之(内野手) | 50 | 向谷拓巳(内野手) |
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66 | 山崎章弘(監督) |
※山川と向谷は初めてドラフト会議で指名(育成選手)されプロ野球入り。薬師神は2017年シーズン中に急逝。山崎はチーム創設以来指導に携わり功績により制定。
その他
野球日本代表(日米大学野球選手権大会)
13 | 東門明 |
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※早稲田大学の三塁手。第1回大会で送球を頭部に受けて急死。早稲田大学野球部でも、東門の背番号9を永久欠番とした。
野球中華民国代表
33 | 郭源治 |
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※中日ドラゴンズ、台湾プロ野球で活躍。後に許銘傑(元西武・オリックス所属)、羅嘉仁らが使用したこともある。(現在は日本に帰化)