概要
旧シリーズの第2次スーパーロボット大戦で初登場。
天才科学者ビアン・ゾルダークが地球圏を統一して外宇宙からくるあらゆる脅威に立ち向かい、人類を存続させるために結成した組織。略称はDC。
脅威が迫って来るまでに時間がないことを知ったビアン博士はDCを立ち上げ、武力行使をして地球圏統一を目指す。しかし、癖のある達が「地球圏統一」や「現政権の打倒」の部分に賛同して次々と集まってしまった為に悪の武装結社と認識され、主人公側である武力制圧に反対する人々も増えてしまった。
ビアン博士は心血注いで作り上げたヴァルシオンで自ら出撃し、圧倒するも最後は敗れ、ビアン博士は地球圏の未来を主人公側の人々に託してこの世を去り、DCは解散した。
OGシリーズや旧シリーズの第4次(または第4次S)ではDCの残党による武装組織「ノイエDC」が結成される。
また、スーパーロボット大戦αでは確固たる物的証拠があったがためにビアン博士の主張が受け入れられた結果、DCは連邦軍の下部組織として結成されており、シリーズで初めて味方側の組織として存在している。
ディバイン・クルセイダーズの意味は「聖十字軍」の意味である。
所属する人物
旧ジオン公国の皆さん
ティターンズの皆さん
クロスボーン・バンガードの皆さん
ザンスカール帝国の皆さん
キャプテン・ラドラ※恐竜帝国は協賛組織でありDC一派ではない
メガノイドの皆さん