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ディバイン・クルセイダーズの編集履歴

2019-05-30 18:04:36 バージョン

ディバイン・クルセイダーズ

でぃばいんくるせいだーず

ディバイン・クルセイダーズとは、スーパーロボット大戦シリーズに登場する組織である。

概要

旧シリーズの第2次スーパーロボット大戦で初登場。

天才科学者ビアン・ゾルダークが地球圏を統一して外宇宙からくるあらゆる脅威に立ち向かい、人類を存続させるために結成した組織。略称はDC。

脅威が迫って来るまでに時間がないことを知ったビアン博士はDCを立ち上げ、武力行使をしてまで地球圏統一を目指す。しかし、癖のある者達が「地球圏統一」や「現政権の打倒」の部分に賛同して次々と集まってしまった為に悪の武装結社と認識され、主人公側であるホワイトベース隊や国連軍などの武力制圧に反対する人々も増えてしまった。

ビアン博士は心血注いで作り上げたヴァルシオンで自ら出撃し、圧倒するも最後はホワイトベース隊に敗れ、ビアン博士は地球圏の未来を彼らに託してこの世を去り、DCは解散した。


第3次では解散後にザビ家がDC残党をまとめ上げて再び世界侵略を開始した。それに対して国連を基に地球連邦が樹立され、ホワイトベース隊を前身にしたロンド・ベルを含む連邦軍と交戦状態に陥ったが上層部内でギレン達「異星人打倒派」とキシリア達「異星人と結託する派」によって内紛が発生してしまい、結局はロンド・ベルに敗れた。


OGシリーズや旧シリーズの第4次(または第4次S)ではDCの残党による武装組織「ノイエDC」が結成される。

しかし、第4次の時点でビアンの理念は殆ど消滅してしまっており、異星人と手を組むようになってしまっており、メンバーの中にはそれを嘆く者もいる。


また、スーパーロボット大戦αでは確固たる物的証拠があったがためにビアン博士の主張が受け入れられた結果、DCは連邦軍の下部組織として結成されており、シリーズで初めて味方側の組織として存在している。


スーパーロボット大戦OGではマーケザス諸島に落下したメテオ3を物的証拠として研究チームであったEOTI機関の責任者ビアン博士の訴えは聞き入れられていたが、EOTの解析が進み異星人の技術力の高さが判明すると、地球連邦政府のEOT審議会は自分たちの保身のため、秘密裡に異星人と交渉して地球を売り渡そうとしており、そのために怒ったビアン達EOTI機関はイスルギ重工などの軍需企業の後援をもとに独自にアーマードモジュールを開発し、南極での異星人との会談を潰して地球連邦政府に宣戦布告する。当初は連邦軍を圧倒したがハガネ隊に本拠地アイドネウス島へ乗り込まれビアンは戦死、その後は副総帥のアードラーなどの一部の取り巻きが牛耳る私兵集団と化していた。

ビアンの狙いは自らが敵となることで異星人に対抗しうる戦力を発掘し育て上げること、それが叶わない場合は地球連邦を打倒し軍事政権を打ち立てるつもりだったらしい。


ディバイン・クルセイダーズの意味は「聖十字軍」の意味である。


所属する人物

ビアン・ゾルダーク

シュウ・シラカワ

アードラー・コッホ

ゼンガー・ゾンボルト

エルザム・V・ブランシュタイン

テンペスト・ホーカー

テンザン・ナカジマ

トーマス・プラット

リョウト・ヒカワ

ハンス・ヴィーパー

バン・バ・チュン


ジオン公国の皆さん

ティターンズの皆さん

クロスボーン・バンガードの皆さん

ザンスカール帝国の皆さん

東方不敗

Dr.ヘル及び地下帝国の皆さん

暗黒大将軍及びミケーネ帝国の皆さん

キャプテン・ラドラ恐竜帝国は協賛組織でありDC一派ではない

胡蝶鬼百鬼帝国も同様である

鉄甲鬼

プリンス・シャーキン

メガノイドの皆さん



関連タグ

スーパーロボット大戦 第2次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦OG

ノイエDC

コロニー統合軍

マイヤー・V・ブランシュタイン

ビアン・ゾルダーク

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