概要
MGと同サイズの1/100スケールながら、洗練されたパーツ設計で、組み立てやすさと圧倒的な迫力を両立するブランド。
MGと比較すると情報量やパーツの少なさはあるものの、一方でMGより組みやすいと評される。
ややマニアックと目されるMSが選ばれることになっている。
ナイチンゲール、ガンダムMk-Ⅲ、ガンダム試作4号機、イフリート改、ディジェ、バウ、ハンマ・ハンマ、ガンキャノン・ディテクター(UC版)、ビギナ・ギナ等が登場。2018年9月にヤクト・ドーガギュネイ・ガス専用機、2018年12月にガンイージがアナウンスされている。プレミアムバンダイ限定ではイフリート・シュナイド、リバウ、量産型バウ、ガンキャノン・ディテクターZ-MSV版、ガンダムMk-Ⅲ・8号機が販売され、89式ベースジャバーとビギナ・ギナベラ・ロナスペシャルが予約受付中となっている。
なお2016年4月時点では控えてるという意味では宇宙世紀ではバーザム、クシャトリヤ、Ξガンダム、リグ・コンティオが、アナザーガンダムではリーオー、ガイアガンダム、リボーンズガンダム等がある、上記でのイフリート改はそのうちの1つだったが正式に発売になった例である。また、ジム・スナイパーⅡやジェガンはこちらで1/100による商品化がアナウンスされていたが、MGで商品化となっている。
2018年時点では、宇宙世紀シリーズの商品で占められている。
マスターグレードとの関連性
同じスケールのマスターグレードとは商品展開において連動している傾向にある。
第一弾のナイチンゲールは既に発売されているライバルのHi-νガンダム、ディジェは僚機百式ver.2と武器が一部共通、バウやハンマ・ハンマはZZガンダムver.ka、ビギナ・ギナは無論F91、89式ベースジャバーはジェガンと関連付けられている。
関連項目
ガンプラ マスターグレード MG ハイレゾリューションモデル