ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
センシティブな作品

RE/100

2

りぼーんわんはんどれっど

RE/100ことREBORN-ONE HUNDREDとは、バンダイから発売されているガンダムシリーズのプラモデルのブランド名である。ここでは類似したブランドであるFULL MECHANICSについても解説する。

概要

MGと同サイズの1/100スケールながら、洗練されたパーツ設計で、組み立てやすさと圧倒的な迫力を両立するブランド。しばしば「RE」と略される。

2014年に発売されたナイチンゲールを皮切りに展開を開始した。

MGと異なりフレームレス構造であるため、MGと比較すると情報量やパーツの少なさはあるものの組みやすく、90年代の1/100 HGに近い。関節には共通規格のポリキャップを使用しているため、一昔前のMGのように大型キットは関節が重さに負けてへたれやすい難点も抱えている。

MGのリリースから外された、ややマニアックなMSから選ばれることになっている。


2020年時点まで長らく宇宙世紀シリーズの商品で占められていたが、2021年11月5日にてガンダムビルドダイバーズ公式外伝『ガンダムビルドダイバーズ Genius Head Line』登場ガンプラ・ガンダムリントヴルム(バウのリデコ。デザインはNAOKI)がプレミアムバンダイ限定で販売されることが発表され、ガンダムビルドシリーズからラインナップがされることとなった。


ラインナップ

一般発売


プレミアムバンダイ限定


★はHGより先に発売されたもの


リリース予定

宇宙世紀ではバーザムクシャトリヤΞガンダムリグ・コンティオが、アナザーガンダムではリーオーガイアガンダムリボーンズガンダム等がある。上記でのイフリート改はそのうちの1つだったが正式に発売になった例である。

ただし、現状はガンダムリントヴルム(一般販売に絞ればザクⅡ改)を最後にラインナップが途絶えており、再販も他のブランドに比べると消極的である。

また、ジム・スナイパーⅡジェガンはこちらで1/100による商品化がアナウンスされていたが、MGで商品化となっている。


FULL MECHANICS

RE/100を展開している傍ら、FULL MECHANICS(フルメカニクス、FM)と呼ばれるシリーズの展開が開始された。鉄血二期からからその名称が使われ始め(それ以前にも鉄血関連の1/100は発売されていたが、単に1/100としか記されていない)、MGに迫るハイディテールモデルとしてリリースされた。

鉄血の放送終了後はそれといった動きがなかったが2021年5月に仕切り直され、第1弾としてカラミティガンダムが当該ブランドを冠してリリースされた。以降はアナザー関連を中心に展開している(上記のリリース予定であるアナザーMSはこちらからリリースされるものと思われる)。また、RE/100と異なりガンダムシリーズ以外のメカもラインナップに加わっており、そちらはガンプラにおける1/100スケール相当の大きさで作られている。

一方のRE/100はリデコを除き宇宙世紀関連のMSブランドとして継続されるが、上述した事情からFULL MECHANICSに移行するのではないかと懸念する声もある。


ラインナップ

再起動後のものを記載しておく。


MGとの関連性

同じスケールのMGとは商品展開において連動している傾向にある。

第一弾のナイチンゲールは既に発売されているライバルのHi-νガンダム、ディジェは僚機百式ver.2.0と武器が一部共通、バウやハンマ・ハンマはZZガンダムver.ka、ビギナ・ギナは無論F91、89式ベースジャバーはジェガン、ザクⅡ改はVer.2.0が発売されたガンダムNT-1、ガンブラスターをはじめとしたガンイージ系列及びシャッコーはV2ガンダムVer.Ka及びV2アサルトバスターガンダムVer.Kaと関連付けられている。


また、一部にはMGからパーツを一部流用したり、MGのパーツを組み込む事で別仕様へ変更できるようになっているものもある。


関連項目

ガンプラ マスターグレード MG ハイレゾリューションモデル 1/100


外部リンク

公式サイト

概要

MGと同サイズの1/100スケールながら、洗練されたパーツ設計で、組み立てやすさと圧倒的な迫力を両立するブランド。しばしば「RE」と略される。

2014年に発売されたナイチンゲールを皮切りに展開を開始した。

MGと異なりフレームレス構造であるため、MGと比較すると情報量やパーツの少なさはあるものの組みやすく、90年代の1/100 HGに近い。関節には共通規格のポリキャップを使用しているため、一昔前のMGのように大型キットは関節が重さに負けてへたれやすい難点も抱えている。

MGのリリースから外された、ややマニアックなMSから選ばれることになっている。


2020年時点まで長らく宇宙世紀シリーズの商品で占められていたが、2021年11月5日にてガンダムビルドダイバーズ公式外伝『ガンダムビルドダイバーズ Genius Head Line』登場ガンプラ・ガンダムリントヴルム(バウのリデコ。デザインはNAOKI)がプレミアムバンダイ限定で販売されることが発表され、ガンダムビルドシリーズからラインナップがされることとなった。


ラインナップ

プレミアムバンダイ限定


★はHGより先に発売されたもの


リリース予定

宇宙世紀ではバーザムクシャトリヤΞガンダムリグ・コンティオが、アナザーガンダムではリーオーガイアガンダムリボーンズガンダム等がある。上記でのイフリート改はそのうちの1つだったが正式に発売になった例である。

ただし、現状はガンダムリントヴルム(一般販売に絞ればザクⅡ改)を最後にラインナップが途絶えており、再販も他のブランドに比べると消極的である。

また、ジム・スナイパーⅡジェガンはこちらで1/100による商品化がアナウンスされていたが、MGで商品化となっている。


FULL MECHANICS

RE/100を展開している傍ら、FULL MECHANICS(フルメカニクス、FM)と呼ばれるシリーズの展開が開始された。鉄血二期からからその名称が使われ始め(それ以前にも鉄血関連の1/100は発売されていたが、単に1/100としか記されていない)、MGに迫るハイディテールモデルとしてリリースされた。

鉄血の放送終了後はそれといった動きがなかったが2021年5月に仕切り直され、第1弾としてカラミティガンダムが当該ブランドを冠してリリースされた。以降はアナザー関連を中心に展開している(上記のリリース予定であるアナザーMSはこちらからリリースされるものと思われる)。また、RE/100と異なりガンダムシリーズ以外のメカもラインナップに加わっており、そちらはガンプラにおける1/100スケール相当の大きさで作られている。

一方のRE/100はリデコを除き宇宙世紀関連のMSブランドとして継続されるが、上述した事情からFULL MECHANICSに移行するのではないかと懸念する声もある。


ラインナップ

再起動後のものを記載しておく。


MGとの関連性

同じスケールのMGとは商品展開において連動している傾向にある。

第一弾のナイチンゲールは既に発売されているライバルのHi-νガンダム、ディジェは僚機百式ver.2.0と武器が一部共通、バウやハンマ・ハンマはZZガンダムver.ka、ビギナ・ギナは無論F91、89式ベースジャバーはジェガン、ザクⅡ改はVer.2.0が発売されたガンダムNT-1、ガンブラスターをはじめとしたガンイージ系列及びシャッコーはV2ガンダムVer.Ka及びV2アサルトバスターガンダムVer.Kaと関連付けられている。


また、一部にはMGからパーツを一部流用したり、MGのパーツを組み込む事で別仕様へ変更できるようになっているものもある。


外部リンク

公式サイト

コメント

コメントはまだありません

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

おすすめ記事

pixivコミック 週間ランキング

  1. 1

    【表紙】雪広うたこ 【漫画】朝賀 庵/ASH/ウエハラ蜂/蝦夷森わに/小道明奈/samesuke/シータコマーチ/嶋次郎/世禕/タロ名/ととふみ/外岡もったす/ながべ/はかた/花森玉子/榛名ハル /ホームラン・拳/梁阿渣

    読む
  2. 2

    一桔群青

    読む
  3. 3

    漫画:柑奈まち 原作:りったん,漫画:月結草 原作:花散ここ,漫画:こっこ 原作:有沢真尋,漫画:夜渡よる 原作:丹空舞,漫画:黒渕かしこ ネーム構成:薄灯森 原作:ミズメ

    読む

pixivision

カテゴリー