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座敷童子の編集履歴

2018-09-26 14:52:01 バージョン

座敷童子

ざしきわらし

座敷童子(座敷童、座敷わらし)は、日本の妖怪や精霊のひとつ。

日本妖怪精霊の代表格。柳田國男の『遠野物語』に詳しく、東北地方に関連の伝承が多い。


概要

地域や登場する書物・作品によって性格や姿形は異なるが、共通して子供の姿をしている。

家や蔵に住み、いたずらをしたり、子供達と遊んだり、その家に幸福をもたらすといわれる。

その由来は子供のともの使いとも様々。


チョウピラコ」と言う髪の白いザシキワラシや、「コメツキワラシ」、「ノタバリコ」、「ウスツキコ」とよばれる、土間のザシキワラシがいるそうである。


また、日本以外にもコーボルトのように似た特徴を持つ存在は伝わっている。


表記揺れ

座敷わらし 座敷童


登場作品

  など他多数



関連イラスト

地霊 ザシキワラシ


関連タグ

民俗学 柳田國男 遠野物語 チョウピラコ

水木しげる 宮沢賢治

奇異太郎少年の妖怪絵日記

四季童子(プロになる前に、『THE 四季童子』と書いて『ざ しきわらし』と読ませていた。)

おちょなんさん(※閲覧注意!)

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