\オシャレになりたーい!/
1.概要(アニメでのピーナッツくん)
自主制作アニメ「オシャレになりたい!ピーナッツくん」の主人公で5歳の男の子。ブリーフパンツと赤いスカーフを身にまとっている。
基本的に能天気な性格で、笑い方がとても汚い。
アニメ自体は各話1分~3分程度のショートアニメであるため、見やすく、その時折の風刺やインターネット文化を象徴した内容となっており、パロディネタとしての質が高く、時に不条理な物語の終わり方や、強烈な個性を持ったキャラクターなどカルト的な人気を誇っている。
登場するキャラクターも主人公よりも人気のある相棒の「チャンチョ」、活舌がひどすぎて何を言っているのかさっぱり分からない「コバルト田中」、筋骨隆々で「マジ卍!」という掛け声とともに、周囲の物全てを吸い込む、ピーナッツくんのライバル「マジ卍マン」、のちに、米津玄師を模した、デニム玄師として、楽曲を発表するジーンズを模した変態「デニムくん」、土が主食の「社畜くん」など、魅力的なキャラクターは枚挙にいとまがない。
尚、Amazonプライムビデオでも配信されており、声優の原田ひとみや、YouTuberのデカキンにはその経由で認知されている。
2018年3月20日には海外向けのNHKの放送チャンネルである「NHKワールドTV」におけるアニメやゲームなどの最新エンターテイメント情報を提供する「imagine-nation」という番組で紹介された実績を持つ。
ここまでがアニメとしてのピーナッツくん。
2.バーチャルYouTuberとしてのピーナッツくん
2017年12月5日からバーチャルYouTuberとして活動を開始。同じくバーチャルYouTuberとして活躍する電脳少女YouTuberシロと活動時期が同じく、同期であることを筆頭に息をするようにイキるため、ファンからイキリ豆と呼ばれている。また、Amazonプライムビデオでも配信していることも全面に押し出している。アマゾンプライマーなんで!
当初は自主アニメ出身ということからバーチャルYouTuber扱いされないと嘆いていたが、「名乗らなかったボクが悪いのかもしれないけど…そりゃ、そりゃあそうだよね…でもボクだってバーチャルYouTuberの仲間に入りたいんだ!」と決意したことから、ようやくバーチャルYouTuberを自称し始めた。その時の配信で生まれた「地固めがすごい」というワードが話題となった。
同じくバーチャルYouTuberである甲賀流忍者!ぽんぽことはよくコラボ放送を行っており、ゲストを招いての放送ではことあるごとにマウントをとったりイキリ散らしているため、バーチャルYouTuber界隈ではしょっちゅうプロレスを仕掛けている。ちなみにぽんぽことは実の兄d…ゲフンゲフンッ。
企画力とコネの広さに定評があり、個人勢でありながら24時間配信企画では企業・個人とは注目株であったバーチャルYouTuberやすでに著名となっていたバーチャルYouTuber、関係者を招き入れ、大好評のまま幕を閉じた。なお、ショタに入るため鈴鹿詩子とは共演NGとなっている。
後にぽんぽこと共にABCのバーチャルYouTuberオーディションの審査員に選ばれた。
2018年11月、「ニコニコ超パーティー2018」VTuberステージ公式裏放送「裏でやってんだろ? 裏で」において、司会を務めた。
2019年1月2日にNHKで放送された「バーチャルのど自慢」に甲賀流忍者ぽんぽこと、ともに出演。
VTuberによるオムニバスアニメ『バーチャルさんはみている』レギュラー出演者のひとり。
尚、視聴者は、全員、JKである。
3.エピソードや逸話
イキり芸
- アニメの活動時期が電脳少女シロと重なることから、同期であることを主張。長らく、シロ側から、言及は無かったが、その後、シロの動画内で幾度か言及され同期であることを一応認定されている。
- バーチャルYouTuberとして原宿JK認知度100%を掲げており、二度にわたって実際に原宿に出向き、インタビューを行ったところ、当然ながら原宿JKへの認知度は100%であった。また、女子高生への圧倒的人気から、オリコンニュースにも取り上げ、Yahooニュースのトップに載ったことがある。
にじさんじとの関わり
- にじさんじライバーの台頭から、「僕もにじさんじに入りたーい!」と発言。甲賀流忍者ぽんぽこのチャンネルにおいて、せとあさひ、万楽えねを交え、にじさんじ模擬面接を開催。にじさんじ公式ライバーの静凜、にじさんじ運営の(株)いちからCOOいわながらが視聴する中、持ち前のイキリ芸や、せとあさひとの見事なプロレス、面接者の個性の強さも相まって、視聴者を笑いの渦に巻き込み、一躍の一因となった。尚、あくまで模擬面接のためにじさんじへの所属へは至っていない。
- 甲賀流忍者ぽんぽこのデビューがにじさんじ一期生とほぼ被ることや、生配信の時間が偶然にも被る事が多く、その影響か、にじさんじメンバーとのコラボにおいては、自分から誘った場合も含め、「にじさんじじゃねーか!」と吠える発作を抱えている。
- 一方、にじさんじメンバーのギルザレン三世においては、ギルザレン自身の配信頻度の少なさなどの特異性故か、「にじさんじ」と認めておらず、「にじさんじじゃねーか!」の発作が起きない。
- 「にじさんじseeds」においても、コラボした際は、デビューが自身よりも後輩なこともあり、「ああ、なんだseedsかseedsね」と発作が起きていなかったが、2018年12月のにじさんじプロジェクトへの統合以降は、区分がなくなったため、「にじさんじプロジェクトがぁぁぁ!」と発作が起こる。
- 「バーチャル大晦日」で、金剛いろはや、風見涼、剣持刀也らに自身の体をつつかれた際には、「アイドル部! ゲーム部! ってお前はにじさんじじゃねーか!」とツッコんだ。
- 一方、にじさんじ公式ライバーの轟京子、久遠千歳は好きなバーチャルYouTuberとしてピーナッツくんの名前を挙げている。
おともナッツのみんなについて
- バーチャルYouTuberの六道冥はピーナッツくんの大ファンでぽんぽこ24における凸待ち企画において凸した結果、感極まって、号泣してしまった。その後、ピーナッツくんのアニメ第71話「勧誘の人」において共演した。
- 人気コスプレイヤーの霜月めあはピーナッツくんのファンであり、原宿で行われたピーナッツくんのお誕生日イベントに登壇した。
- 有名ボカロPのナブナはバンドメンバーに布教するほどのピーナッツくんファンであり、Twitterでたびたび言及していたが、2回目のぽんぽこ24において、遂に共演。甲賀流忍者ぽんぽことピーナッツくん二人のテーマソングを二人の軌跡や、視聴者のコメントを合わせて、即興作曲した。
- ぽんぽこ24における凸待ち企画において、YouTuberのデカキン(2019年2月現在チャンネル登録者数60万人越え)が凸に参戦した。Amazonプライム経由で、ピーナッツくんのアニメを視聴したことから、ファンになり、放送の際にLINEの交換をした。その後、デカキンと仲良くなったようであり、凸待ちから一週間足らずで、コラボ動画をアップ。二回目のぽんぽこ24においてはデカキン単体で、コラボ枠が用意される。互いのチャンネルに複数回話題として登場し、そして、なん二人きりで伊豆旅行に行ったことが明かされた。あまりの仲の良さから、それ以降、ピーナッツくんが誰かとコラボすると、視聴者から「伊豆旅行に行け」とコメントされるのが通例になりつつある。
その他各種エピソード
- 甲賀流忍者ぽんぽことの配信において、カメラミスにより、ピーナッツくんのご主人様である「兄ぽこ」が映ってしまう事故が起きたが、視聴者の民度の高さから、流出しておらず、奇しくも、その日が、ばあちゃるがアニメジャパンにおいて、受肉する前日だったことから、後に「ばあちゃるより先にリアルに進出した」と事故をイキリに昇華させた。
- サッカー好きのため、ワールドカップなどのサッカー実況や、サッカーゲームの「FIFA」の配信をたびたび行っている。同じく、サッカー好きのばあちゃるとは「FIFA」を通じたコラボや、2019年2月1日のアジアカップ決勝の実況をお互いのチャンネルで一緒に行うなどのコラボをした。
- バーチャルYouTuberのさはなは、前世において、自身がバーチャルYouTuberになることを模索し、ニコニコ生放送において配信を行っていたが、そのときにいた10人ほどの視聴者の一人がピーナッツくんであったことがピーナッツくん本人の口から開かれており、さはな自身もTwitterにおいて、弱みを握られたと話している。
- ホラーゲームが大の苦手であり、甲賀流忍者ぽんぽこのチャンネルにおいて、たびたびあげられる実況動画においては、普段とは違い情けない叫び声をあげながら、終始びびっている。
- アニメに登場するキャラクター「デニムくん」模した、米津玄師をモデルとする「デニム玄師」による「Flammingo」「Lemon」「灰色と青」の歌ってみた動画をあげており、高い再生数を記録している。ピーナッツくんによると、正月近くに米津玄師本人から、デニム玄師を公式認定する夢をみたとのことである。
- にじさんじの叶や、あっくん大魔]王ら男性VTuer8人で構成される非公式グループ囚人組の一因であり、囚人組はメンバー各位が、罪状を持っているが、ピーナッツくんのものは「原宿迷惑罪」であり、本人曰く、原宿を沸かせて、熱狂の渦に巻き込んでしまうという罪とのことである。
- 前述の囚人組での「OPENREC」での公式番組、「囚人組ゲーム倶楽部」では、囚人組内でのスマブラ順位を決定。最下位となったことで、約8時間におけるスマブラ耐久配信が罰ゲームとして決定しているが、2019年2月現在においては、まだ、実行されていない。
- 二度に渡り、甲賀流忍者ぽんぽこ、樋口楓、かしこまり(二回目のみ)を交えて、めちゃイケ方式の学力テストを行った。その後、同企画は因幡はねるによるあにまーれ、HoneyStrap合同の学力テストや、天開司による、男性Vtuber学力テスト、姉崎ゆきみ主催の女子力テストなど大規模化して、派生している。
- 上記の天開司主催の学力テスト(VakaTuberは誰だ)においては、自身も参戦。結果の事前予想アンケートでは、ぶっちぎりの一位を獲得し、実際の結果では、一位をドーセット・アカホシに譲ったものの、二位と健闘した。
- ヒップホップ好きで、好きなアーティストはゆるふわギャング。
- ラップが得意であり、剣持刀夜とのコラボではラップバトルを披露。キズナアイとのコラボにおいても、同様に、ラップバトルを行っている。
- バーチャルYouTuber四天王とはキズナアイ、電脳少女シロ、ミライアカリ、ねこますとは動画やイベントで共演。輝夜月からも認知されている。
- 声優の原田ひとみにはAmazonプライムビデオを通じて認知されている。
- 実は人見知りで甲賀流忍者ぽんぽこ以外の女性VTuber相手と話すときにたびたび発揮される。樋口楓とのコラボの際は、照れて黙りがちになってしまったり、因幡はねるとの打ち合わせでは、ほとんどぽんぽこが喋り、ピーナッツくんはあまり喋らなかったことが明かされている。また、ぽんぽこがもちひよことコラボした際、ぽんぽこに呼ばれて登場したが、人見知りのため絡み方が分からず、すぐにフェードアウトした。しかし、その後、もちひよことの関わり方を見直した結果、彼女が自身でモデリングを行った動画や、モデリング配信を多く行うことから、モデリングソフトの「メタセコイア」に目を付け、「もちひよさん、すーぐメタセコ」開くんだからと、ツッコむことで入っていく絡み方を覚えた。
- 卯月コウ、因幡はねる、ふぇありすとともに、甲賀流忍者ぽんぽこ司会の「ライブ王決定戦」に参戦。ほかの対決者が頭を下げてグループメンバー全員とのコラボや、有名YouTuberやVTuberからの応援VTRを流す、オンラインカジノに10万円を注ぎ込むといった多種多様な戦略で臨む中、持ち時間30分のうちの20分後にとてつもなく凄いことをすると宣言し、20分間何もせず、その後、時間になったところで、ウォシュレット実況と、ブラジリアンワックス実況を行った。もちろん敗北。配信後、本人曰く、「あれだけ溜めて、最終的にウォシュレット実況なんて始めたら、こいつマジかって、絶対に伝説になると思った」とのことである。
- 甲賀流忍者ぽんぽことの企画や、ぽんぽこ24の企画進行から、司会力にも定評があり、「バーチャル大晦日」ではクイズ大会を田中ヒメとともに、司会進行。その後も、ばあちゃると代わる代わる司会の役目を勤め上げた。
- 甲賀流忍者ぽんぽことともに企画、進行した「ぽんぽこ24の」二回目ではスーパーチャットによる収益、約160万円を日本赤十字社を通し、西日本豪雨および北海道胆振東武地震の復興支援に寄付した。
4.他のVtuberとの関係
本人は人見知りを自称しているが、そのイキりっぷりから、共演者との間にはプロレス関係や、笑いの渦を巻き起こすことが多い。
- 電脳少女シロ-まごうことなき同期。長い間、ピーナッツくんの側から言及はあったものの、シロ側からはなく、.Live出禁令が出ている噂もあったが、認知されており、動画に取り上げられ、存外に扱われながらも、同期に認定される。シロからの年賀状も送られている。シロ自身は甲賀流忍者ぽんぽこの方を初期から見ているとのこと。2018年12月31日に行われた「バーチャル大晦日」にて、ついに初共演。シロからも握手を試みるがバイブの電源が切れているというメタい理由により、持ち越しとなった。
- キズナアイ-ピーナッツくん唯一の先輩。外様を自称していたピーナッツくんだが、2018年10月に共演。ピーナッツくんのアニメに出演。また、ピーナッツくんとラップバトルを行った。この事実に月ノ美兎は発狂しかけた。また、「バーチャルのど自慢」においても共演。節分の日には大量のピーナッツくんとチャンチョを投げるコラボ動画も発表している。
- ばあちゃる-世界初男性バーチャルYouTuberを巡る争いや、.Liveのピーマンくんを巡って浅からぬ仲。しかし、ばあちゃるがピーナッツくんの物まねをやったり、お互いサッカー好きであるのがこうじて、アジアカップ決勝を共に実況をしたり、FIFAで対決したりと実は仲がいい。
- 月ノ美兎-ピーナッツくん曰く、同じコンセプトの人。考えていることも駄々被りとのこと。「イインチョー」と唯一語尾を伸ばして呼ぶ。ぽんぽこ24において共演。女子高生からのお悩み相談を受け付け、二人で医者が笑っちゃうぐらい腰がぐちゃぐちゃのJKやハローワークに行くかどうか悩んでいるJKなどの多種多様な悩みを捌いた。実は初期の頃は「委員長がアニメに出てくれた御の字だよ」と言っていたが、後にキズナアイと委員長よりも早くコラボし、発狂させている。どちらもJKが支持層。
- 剣持刀也-ケンカ友達。ぽんぽこ24でのコラボや、凸待ち配信などで共演するが、いつもプロレス展開になる。二回目のぽんぽこ24での凸待ち配信では来たと思ったら、AbemaTVでの登場を宣伝して帰って行った。とはいっても、お互いの誕生日イベントや配信にメッセージを送りあったり、そして、クリスマスと大晦日を一緒に過ごしたりと仲がいい。
- 甲賀忍者ぽんぽこ-よくコラボをしているが一体、どのような関係なのだろう?
5.語録
- 地固めがすごい(以下全文)
「再三言いますが、バーチャルYouTuberのシロさんと同期です。なので、みなさんも推してください、僕のこと。チャンネル登録者は1万人くらいいるので、割と大御所の方のバーチャルYouTuberです。ぽっと出のバーチャルYouTuberとは少し違います。地固めが凄い」
- 僕とシロさんを二項対立で考えてください
- 親分がいて、僕かシロさんかって時代があったんだよ!ほとんどシロさんに流れて行ったけどな!
- 僕はバーチャルYouTuber界の古参、古参なんで!
- (デビューは)僕の方が先なんですねえ。
- 家で花見してんじゃねえ!
- アマゾンプライマーなんで。(アニメがAmazonプライムビデオにおいて配信されているため)
- サブカルの塊だ僕は!ヴィレッジヴァンガードにありそうな見た目じゃないか僕は!
- 外様の人なんで!
- 会話できねぇわコイツ。普段から思ってたんだよなぁ会話できねぇって(甲賀流忍者ぽんぽこへのセリフ)
- ロジックとか言うな!感情で喋ってるんだこっちは!
- どっちかっていうと歴史修正主義者なので、歴史を修正してください。
- 割と拡散力のあるツイッターで拡散してくれたので好きです。
- ボクもにじさんじに入りたーい!
- (月ノ美兎に対して)後輩っていう事は…ある程度の事はわかるよね?
- パチンコにいるんですか?昼間っからいい身分ですねぇ!(打ち合わせ中の月ノ美兎に対して)
- CRはま寿司ですかぁ?(はま寿司で通話して打ち合わせしていた月ノ美兎に店の騒がしさからパチンコをしている疑惑を掛けた際の一言)
- そりゃそうだよなぁ!僕が3位ならでろーんさんは1位だよな!
- 裏でやってるんだろどうせ!
- 頭使えちゃんと、気持ちで書くな! ちゃんと理性使え
- これウイイレ? FIFA! (FIFA実況の際の視聴者からのコメントに対して)
- スパチャ2,434円って「にじさんじ」じゃないか!
- チャンチョ原理主義者か、お前!
- 無断でおしゃれにするな!
- チャンチョであれ!
- upd8じゃねえーか!
- まーた、メタセコ開いているよ(モデリングガチ勢のもちひよこに対して)
- 謙虚にすれば良いってもんじゃねぇっぞ!!
- ありがとう、キズナアイちゃん(バーチャルのど自慢においての一言。手を振りながら同格の振る舞いをする)
- どういうスタンス?(兄ぽこ)
6.兄ぽこ
ピーナッツくんのご主人様であり、甲賀流忍者ぽんぽこの兄。最初に断っておくが、ピーナッツくんとは別人である。そりゃあ、ピーナッツくんと兄ぽこはどう考えても別物である。どれだけ別かというと、世界のナベアツと桂三枝ぐらい別人であり、井戸田潤とハンバーグ師匠と同じくらい別人であり、江戸川コナンと工藤進一と同じくらい別人である。
ピーナッツくんとは違い物静かで人当たりの良さそうな青年。甲賀流忍者ぽんぽこの生配信を手伝っており、配信では手や服が映ることも多々ある。妹であるぽんぽこからは邪険に扱われており、ぽんぽこ曰く、コミュ障。ラップを披露した際は、「これがコミュ障ラップだよ!」と言われ、手を映した際には「手だけは綺麗だね」と揶揄され、ぽんぽこによると年齢=彼女いない歴とのこと。
普段は表舞台に現れないが、ぽんぽこ24の有識者会議においては大人の話なためピーナッツくんは眠りにつき、代わりに登場する。
社畜であったが、2018年12月にピーナッツくんやぽんぽこの活動の広がりのため退社した。
ぽんぽこ曰く、友人も少なく、把握している範囲では二人。影響をよく受ける絵を描く友人と、兄と同じくコミュ障のラッパーであり、後者はアニメ内に登場する「パリピさん」「ヤギハイレグ」と深い関わりがあるらしい。
ぽんぽこの活動当初は「お兄ちゃんのガチ恋勢なんていないんだよ!」と罵倒されていたが、その後、ぽんぽこによると、視聴者の一定数はぽんぽこやピーナッツくんよりも兄ぽこガチ恋勢とのこと。
以下、エピソード
- 社畜時代に一年ほど、東北に飛ばされ、上司と一緒に住むことになったが、同僚が彼女同伴で何度も遊びに来、あろうことかその彼女に付き合わないかと誘惑される。そのことを当時ほかに誰も話せる相手がいなかったのか実妹のぽんぽこに電話を掛け、半ば興奮気味に伝えたが「でも、彼氏がいるのに付き合えないよなあ」と自分から身を引いたとのことがぽんぽこの口から語られている。
- 猫が好きで、地元の小学生が歩いているところに、影に隠れ、猫の鳴き真似をして、「あ、猫がいる!」と思わせる遊びを高校生の頃にしていた。
- 容貌に無頓着なのか、髪を切りにいくことなど、容姿に関わることを指摘されると怒り気味になるらしく、母ぽこは誕生日に届いた髭の脱毛のダイレクトメールを見せるか悩んでおり、ぽんぽこ経由で見せたところ、「行ってみようかなぁ」と乗り気を見せ、母ぽこを喜ばせたらしい。
- 甲賀流忍者ぽんぽこの一周年記念配信に登場したぽんぽこと兄ぽこの母、母ぽこによると、子どもの頃はマイペースな子どもで、指をくわえていたとのこと。
関連イラスト
関連タグ
剣持刀也 ... ケンカ友達
ショタ...5歳児。ロリロリのロリ
ふくやマスター... 親友
刀ピー...剣持刀也 とのカップリング。クリスマス、大晦日を一緒に過ごす仲。
デカキン...友人かつ師匠
ナブナ...バンド「ヨルシカ」のメンバー。ピーナッツくんのファン。チャンチョ全肯定主義者。