もしかして→轟龍
概要
Z(ゾーン)
スターセイバーから指名された、本作品の司令官。パワードマスターで大地の英雄である。
性格はやさしく真面目であるが、デストロンには容赦がない。その活躍っぷりと某皇帝を思わせる風貌から「サイバトロン破壊大帝」、「星戦士(ユニクロンズ・スポーン)」、「非ー道」とも呼ばれている。
デストロンに対する仕打ちを例に挙げてみると…
…など、血の気の多いG1サイバトロンの血は引いているようだ(とは言うもののやられてるデストロンも星を滅ぼしたり、ビクトリーセイバーを重症に追い込むなどかなり、悪どいことをしている)。
…ちなみに、息子持ちである。
歴代のTF司令官では珍しいコンボイ顔じゃない司令官。ボディのカラーリングは青と黒を基調としている。
また、顔のデザインからユニクロン関係者じゃないかと言われてるとか言われてないとか。
長らくリメイク玩具には恵まれなかったが、『レジェンズ』シリーズにて2019年3月に「LG-EX ビッグパワードセット」のうちの一体として発売される。タイタンズリターン版オーバーロードを流用したスカイシャドウをさらに流用して作られる。原典通りソニックボンバー・ロードファイアーと合体可能。
その後の再登場
アニメイテッド
ヨケトロンに代わりサイバー忍者の師匠を務めている。ドリフトを弟子にした模様。
本編では最終回にてチラッとだけ登場。…いわゆるモブであった。
IDW(AHM)
伝説の存在Knights of Cybertron(ナイツオブセイバートロン)を信奉する集団Circle of Light(サークルオブライト)のリーダー。
戦後のサイバトロン星にてプライマスを探索中、仲間であったはずのジアクサスとノヴァプライムの暴走をきっかけにサイバトロン星から離脱。度重なる戦争に嫌気がさし別の惑星でクリスタルシティを建設してメンバーと共に隠棲していたが、ドリフト(デッドロック)の来訪後の騒動を通し、考えを改めた。
戦前はサイバトロン議会の議員であり、オライオンパックスとも親しい某議員とも親しい間柄だった。
のちに『More Than Meets The Eye』で、プライマス狂信者スターセイバーに不信心者として殺害されている。国内設定から見ればかなり皮肉。
レジェンズ
サウンドウェーブを経由して「レジェンズ世界の復活には偉大なるパワードマスターことダイアトラスおよびゾディアックの力が必要」という事実を知らされたコンボイ。
しかしそこに現れたのはダイアトラスではなく、彼を殺してそのボディを乗っ取ったバイオレンジャイガーであり、サイバトロンは絶対絶命の危機に陥る。
幸い、ホイルジャックの研究データを用いてパーセプターが復活させた本物のダイアトラスが間一髪のところで介入し、激闘の末バイオレンジャガーの撃退には成功。
しかし、肝心のゾディアックはバイオレンジャガーの手に落ちてしまい、コンボイとダイアトラス以下サイバトロン戦士達はゾディアック奪還のため、Z惑星へと旅立つのであった。
関連タグ
トランスフォーマー トランスフォーマーZ サイバトロン シャトル 戦車 基地 破壊大帝