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なむあみだ仏っ!

なむあみだぶつっ

なむあみだ仏っ!とは、Amebaにて配信されていた仏の御心に触れるアドベンチャーカードゲームである。(メイン画像は不動明王。)略称は、「なむあみ」。

サービス元の変更に伴い、親記事をDMM.com(DMMGAMES)へ移動しています。

概要

Amebaから2016年3月15日より配信開始された、アドベンチャーカードゲームである。

推奨環境は、iOSは7.0以降、Androidは4.0以降。

表記揺れに『なむあみだ仏っ!』があるが、pixivのタグでは全角の「!」はタグ機能として反映しない。公式Twitterを見る限りおそらく「!」は全角だと思われる。

月刊コミックジーン2016年7月号にて、コミカライズ化が発表され、同年8月号から連載された。

Ameba版のサービス終了後、2018年8月にはDMM.comへのサービス元を変更した新プロジェクト『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』が発表された。ゲーム版は事前登録受付中の段階で、2019年春にも開始したいとしている。

2019年春アニメという格好でテレビアニメ化されることになった。アニメーション製作は旭プロダクションTOKYOMXKBS京都およびJCOM、ついでにBS11で放送。なお、TOKYOMXおよびBS11では4月8日、つまり畏れ多くも釈迦の生誕日におっ始めてしまった。

十三仏が皆、女性向け恋愛シミュレーションゲームにありがちなイケメン揃いであることから、乙女ゲームかと思われたが・・・・・・。

ストーリー

古の時代より、人々の心を惑わし、破滅へと導く悪しき煩悩の数々

それらを喰らい尽くし浄化させる霊鳥が存在した

紅蓮の炎の如く燃え盛りし翼で大空を羽ばたく迦楼羅天(かるらてん)

しかし近年・・・・・・

膨張し続ける煩悩は、もはや迦楼羅天にも浄化しきれぬ勢いで街を覆い尽くしてしまう

その危機を救うために立ち上がったのは、十三仏と呼ばれる仏たちであった。

(公式サイトより引用)

キャラクター

キャラクターは十三仏+一羽(鳥?)。

帝釈天(たいしゃくてん)CV:水中雅章

梵天(ぼんてん)CV:前野智昭

不動明王(ふどうみょうおう)CV:河西健吾

釈迦如来(しゃかにょらい)CV:森久保祥太郎

文殊菩薩(もんじゅぼさつ)CV:木島隆一

普賢菩薩(ふげんぼさつ)CV:堀江瞬

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)CV:八代拓

弥勒菩薩(みろくぼさつ)CV:村瀬歩

薬師如来(やくしにょらい)CV:松岡禎丞

観音菩薩(かんのんぼさつ)CV:内田雄馬

勢至菩薩(せいしぼさつ)CV:天崎滉平

阿弥陀如来(あみだにょらい)CV:平川大輔

阿閦如来 (あしゅくにょらい)CV:小林裕介

大日如来(だいにちにょらい)CV:柿原徹也

虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)CV:谷山紀章

迦楼羅天(かるらてん)CV:なし

タグについて

南無阿弥陀仏」が一般的によく知られる言葉であり、作品の正式名称である「なむあみだ仏っ! 」をPixivにおいてタグにすると、該当するゲーム・アニメとはまったく関係のない投稿作品まで検索されてしまうため、略称である「なむあみうてな」をタグとして使用するのが推奨され、各キャラクター名のタグについてもすでにPixiv百科事典には元となった仏の記事が存在する場合があり、例えば「阿閦如来(なむあみ)」というように、後ろに「(なむあみ)」を付け足したタグにすることが望ましい。

また、腐向けの場合は「なむ腐」タグの使用が推奨される。

関連動画

ゲーム版PV

アニメ版PV

ここから先、微ネタバレ注意

実は・・・・・・

ぱっと見て乙女ゲームであるのだが、初めからいろいろな意味でなんだかヤバイと話題になっていた。

デフォルト名が「なむあみ」だったり、迦楼羅天のキャラクター紹介のセリフがどう考えても吐いているようなものだったり、主人公が釈迦如来にセクハラ紛いの事をしたり、仏たち同士であやしい会話をしたり、挙句の果てに仏たちが着ぐるみを着たりする。

ガチャの表記も普通に「ガチャを引く」などではなく「お布施する」。(このガチャの画面が、もういっそ清々しいと話題になった)

所々に仏教ワードをすべり込ませる運営様流石です。

関連タグ

DMM.com/DMMGAMES 仏教/

プリンセスコネクト!:元々はAmebaでサービスしていた物が、新プロジェクト立ち上げと共にサービス元が変更になったつながり。(こちらはCygames)

光速軌道アバタードライブ:サービス元は異なるが、サービス再開が同じDMMGAMESである箇所が共通する。

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