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ゴーデスの編集履歴

2019-10-30 21:37:08 バージョン

ゴーデス

ごーです

ゴーデスとはオリジナルビデオ作品『ウルトラマンG』に登場した怪獣である。

データ

別名邪悪生命体
身長83m
体重12万7000t
出現地火星

概要

ウルトラマングレート』に登場した怪獣

宇宙の全ての生命を自身に取り込み、滅ぼそうと企んだ悪魔の生命体。

剥き出しのや特異極まりない顔面のデザイン、触手を無数に生やした巨大なナメクジの様な胴体と、クトゥルフ神話に登場しても全く違和感のないようなグロテスクな姿をしており、両腕の長い鞭でこれを使用して相手を打倒したり怯ませたりする。


劇中では火星調査に訪れていたジャック・シンドースタンレー・ハガードの前に出現し、二人の乗ってきた宇宙船を破壊してスタンレーを殺害した。その直後に現れたウルトラマングレートと戦闘になり、バーニングプラズマを二発撃ち込まれて倒れたところにディゾルバーを照射されて消滅した。しかし、しぶとく細胞状態になって地球に飛来し、他の生物を邪悪大怪獣に変貌させてオーストラリア各地を侵略。後により強力になったゴーデス(第2形態)として復活した。


なお、一説によればその正体は知性を兼ね備えた『レトロウイルス』と呼ばれるウイルスの集合体だといわれているが詳細は不明である。


ゴーデス細胞

ゴーデスの身体を形成する細胞。

細胞一つ一つがゴーデスの意思によって自在に動くことが可能であり、ゴーデスの身体をいかにバラバラに切り刻もうが、破片そのものを完全に崩壊させない限り、討滅することは出来ない。

ゴーデス細胞は触れた生物を怪獣に変えることが可能で、寄生した生物をゴーデスの傀儡として操ることができる。また、化石などの死体や無機物、しまいには幽霊や神様など肉体を持たない相手とも合体することが可能(流石に後者の場合は肉体となる物質や生物が必要)。ゴーデスはこの能力により、いずれ宇宙の全てと融合しようと目論んでいた。…何兆年かかるんだ?


作り出された怪獣は以下の通り。


ウルトラマン超闘士激伝』では設定が異なっており、「生体エネルギーを吸収しゴーデス本体に渡す微生物」という扱いになっていた。これによりゴーデスは銀河最強武闘会に参加したつわものたちからエネルギーを奪い、海魔神コダラーに与えていた。


余談

第2形態の登場が元々予定されていため、それよりは弱く見えなくてはならないという設定でデザインされた。


デザインのNG案では、サソリのようなものとなっていた。


関連イラスト

銀色の巨人!ゴーデス

ゴーデス 第1形態ゴーデス侵食


関連タグ

ウルトラマングレート ウルトラマン 怪獣 ウルトラマンG  ゴーデス(第2形態)

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