真面目な概要
- データ
ずかん | No.??? |
---|---|
英語名 | ??? |
ぶんるい | (たぶん)でんせつのとりポケモン |
タイプ | ??? |
たかさ | ??? |
おもさ | ??? |
とくせい | なし |
公式ゲームには未だ未登場のサンダー、ファイヤー、フリーザーが合体したポケモン。
初登場作品は当時、過激な描写が多かったポケットモンスターSpecialのカントー編。サファイアじゃないぞ!
いでんしのくさびでレシラムもしくはゼクロムと合体するキュレムなどの先駆けといえよう。(ゲームでは片方しか合体できないが、元々この三体は一つの存在だったらしい。このため、未だ公式ゲームには三種合体のポケモンは未だに登場しておらず、なおかつ独立したポケモンとして扱われるポケモンは登場していない。そもそもホワイトキュレムもブラックキュレムもフォルムチェンジ扱いだし。)
ロケット団が世界征服のためにカントーの七つのジムバッジをトレーナーバッジエネルギー増幅器にはめ込み、発生したエネルギーで合成した事により誕生。三つのことなる技を同時に発動できるなど高い戦闘力を誇る。どうでもいいようで、どうでもよくないかもしれない余談だが、ファイヤーの得意技であるにらみつけるが使えるかどうかは謎。
余談
元になったキャラクターは三鳥が合体して誕生すると噂された都市伝説上のポケモン『レイ』ではないかと言われており、容量の都合で没になった後(一部ではけつばんの正体とも。)、ホウオウの原型になったとも言われている。(根拠としてはレイは虹を意味するrainbowから取られており、ホウオウも分類がにじいろポケモン。)
しかし、のちの映画などの影響でホウオウと深く関わる三匹のポケモンは三犬となり、三鳥はルギアに結び付けられたため、本当にレイなんてポケモンを入れる予定だったのかは謎のままである。
関連タグ
ディアルガとパルキア:ハクタイシティに二体が合体したかのような像が建っているが、ポケスペでは時空の歪みで二体が合体したかのように見えたためにこの形になったのだとされている。
フシギックス、ミュウスリー:ゲーム以外のメディアに登場するネタ合体ポケモンたち。
ドードリオ:同じく三つ首鳥。
双頭の鷲:同じく多頭鳥。
トライアタック:正に彼らのためにあるといっても過言ではない技。
ネクロズマ:こちらもソルガレオかルナアーラと合体する。キュレム同様に片方としか合体できないが、どちらと合体しても真の姿にフォルムチェンジできる。