男根のメタファー
だんこんのめたふぁー
概要
発端は2015年11月30日、翻訳家でアニメ関連の問題にも詳しいとされる久美薫(久美・C・薫)氏がtwitter上において「アニメスタイル007号」の表紙を写真で添付したうえの発言、
(元発言の詳細はこちら、本人によるまとめ)
と発言。
ところが、提示された雑誌の表紙に描かれていた作品は「一部で児童ポルノとして認識され深夜にしか放送できないようなお色気アニメ」などではなく「響け!ユーフォニアム」というライトノベル原作であるものの、一般アニメとして差し支えのないエロ要素のほとんどない作品であった(ただしこの作品、一般作品ではあるもののピンナップなどは無意味にエロい)。
当然twitter上では「おまえは何を言っているんだ」ということで炎上し、極普通の楽器の絵を「男根のメタファー」と見なすということに驚きを覚えた人達のtweetが多くなった結果、12月2日のトレンドに「男根のメタファー」が入るという事態に発展。
元の発言には直接男根のメタファーなる言葉が入っていた訳ではないものの、これにウケたtwitter民達がネタ画像を便乗でアップしだす祭りとなった。ちなみに本人は割とこの炎上騒ぎにノリノリのようだ(むしろ炎上を狙って発言した可能性も存在する)。
そのほか
なお、この人物はtwitter上において翻訳関連(この部分に関しては内容は全うなものである)やアニメの諸問題に(少し怪しいところがある)関する項目以外にもこっそり撮った写真を上げたりなどしている。
本人の言い訳は「堂々と盗撮した」とのことだが、撮られた側の許可などもちろんないのだから不快に思うことは間違いないだろう。