見滝原中学校
みたきはらちゅうがっこう
見滝原中学校とは、『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する架空の教育機関である。
概要
校舎は最近になって大きな改装が行われており、主な特徴として、
1.全面がガラス張りの教室
2.収納できる机と椅子
3.電子化された黒板(ホワイトボード?)
4.生徒一人一人がノートパソコンを持参
などがある。
ちなみに設備の豪華さから私立校と思われる事があるが、小説版やシナリオには「市立見滝原中学校」と書かれており、れっきとした公立校である。
ちなみに、モデルはオーストリアに実在する刑務所である模様。
通学する生徒
女子
名前 | 年齢/学年 | 肩書き | 備考 |
---|---|---|---|
鹿目まどか | 14歳/中学2年生 | 魔法少女 | - |
美樹さやか | 14歳/中学2年生 | 魔法少女 | まどかと同クラス |
暁美ほむら | 14歳/中学2年生 | 魔法少女 | 転校生。まどかと同クラス |
巴マミ | 15歳/中学3年生 | 魔法少女 | - |
志筑仁美 | 14歳/中学2年生 | 一般人 | まどかと同クラス |
呉キリカ | 15歳/中学3年生 | 魔法少女 | - |
※この他、『叛逆の物語』では佐倉杏子も同校へ通っている(学年は中学2年生)。
ただし、『叛逆の物語』では少し特殊な事情があり、本来縄張りが風見野市、住んでいた場所も見滝原市との境のため、どちらの学校に通うのかは不明。「魔法少女まどか☆マギカポータブル」や「The_different_story」によると契約時期がTVアニメ版本編の「約1年前」であると語られているため、それを考慮すると元々どこかの中学校には通っていたということになる。