ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エニックス(現スクウェア・エニックス)より発売されたRPGゲーム

ドラゴンクエスト』シリーズの第六作目。

正式名は『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』(ドラゴンクエストシックス まぼろしのだいち)

概要

『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』は、1995年12月9日にスーパーファミコン(以降SFC)用ソフト

と発売された。『ドラゴンクエスト』シリーズとしては、SFCに発売された最後の作品である。

また、同シリーズの他の作品はよくリメイクされてきたが、本作に限ってはSFC用ソフトのみ

であった。そんな状況であったが、ついに2010年1月28日にニンテンドーDS(以降DS)用ソフト

として発売される予定となった。

内容は『DQ3』以来の新たな転職システムを取り入れ、二つの世界を行き来することでストーリー

が進行する。これは同シリーズの他の作品でもあった(『DQ3』 『DQ5』 『DQ8』)。しかし、

他の作品とは違う点として序盤から頻繁に行き来するようになされている。また、前作までの

ストーリーを沿う形でなく本作においてはかなり自由度が増し、プレイヤーにある程度進行を

委ねる形となった。本作でステータスに「かっこよさ」が初登場した。

主な登場キャラクター

NPC

関連記事