概要
『ジュエルペット』に次ぐ新たな共同企画として2015年12月に発表された。
2016年3月からキャラクターグッズが展開されている。
また、それに先立つ形で2016年2月からテレビアニメが放送されている。
用語
「フェアリル」とは、「フェアリルシード」と呼ばれる種から生まれた妖精の事。
生まれた時から「フェアリルキー」と言われる自分だけの鍵を持っている。
その鍵で「フェアリルドア」を開き、様々な魔法を使う事ができる。
中には、人間界に通じるドアもあると言われるている。
魔法の呪文は「リルリルフェアリル~!」。
また、作中では「おはよう」を「おはりる~」、「さようなら」を「ばいりる~」と言う。
妖精なので、耳は先がとがった妖精耳になっている。
瞳にも特徴があり、基本的には左上に白の丸いハイライト、右下には瞳より白みが強いハート形のハイライトが入っている。
ただし、顔の向きなどによって位置が変わるので定まってはいない。
また、一部ハイライトそのものが入っていないフェアリルも存在する。
背中の中央にあたる羽の付け根付近には、それぞれのフェアリル独自のものやフェアリルタイプ共通のマークの様なものがある。
また、頭にあるフラワーキャップや頭巾に生えた触覚などには、それぞれのフェアリルの『誇り』が詰まっているらしいが、生まれたばかりのフェアリルはその事を知らない様である。
リトルフェアリル
フェアリル達の住んでいる世界。中央に巨大な樹が聳え立っている。
フェアリル達にはそれぞれ村があり、そこからセイントフェアリルスクールへと通っている。
また、シャボリルという伝統的なスポーツが存在する。
セイントフェアリルスクール
りっぷ達が通う学校。
魔法学、占い学、変身学など、たくさんの勉強や経験を通じて、一人前のフェアリルを目指す場所。
授業で優秀な成績を収めたり、模範的な行動をとった生徒には、中央にピンクのハート形の宝石をあしらったご褒美の宝石「ハピネル・ビジュー」が贈られる。
逆に、落第級のひどく悪い成績を取ったり、規則を破ったりなど問題行動を起こした場合はお仕置きとして、黒いバツ型の宝石「デトワル・ビジュー」を受け取らなければならない。
これらは「フェアリル・ビジュー」と総称され、このビジューの数がスクールでの成績となる。
そしてその個数が後にあるものの量に影響する事となる。
マジカルフェアリルスクール
第2期でりっぷ達が通う学校。ミスターミミックの魔法によってセイントフェアリルスクールが変化したもの。
生徒は全員寮で生活し、授業時には制服としてローブを羽織る事になっている。
シャボリル
リトルフェアリルの伝統的なスポーツ。各チーム6人の2チームで行う。
グラウンドの両サイドに、柱の先端に丸い穴の開いたゴールが1つずつあり、それぞれのチームのシャボン玉を、相手チームのゴールに入れる事で1点獲得。
このゴールを達成すると、天井のゴールのカバーが開き、5点を獲得できるゴールが可能となる。
このスポーツで使うシャボン玉は、ぽわぽわ犬を泡立てて作られた泡に息を吹きかけ、そこから飛び出した大きなシャボン玉に魔法を掛けた特製の物を用いる。
フェアリルチェンジ
フェアリル達がヒューマルの姿に変身する事を指す。
フェアリルゴール達にもりっぷ達と同じ子供時代が存在する為、基本的には彼女達の等身が高くなった大人の姿と思われる。
第12話でりっぷが変身学の授業で成し遂げたのを皮切りに他のフェアリルのヒューマル姿が登場している。
マーメイドフェアリルやイケメンジョフェアリルなどはどうなるんだというツッコミもあるが、マーメイドフェアリルはきちんと人間の服を着て足もちゃんとした姿になる。
イケメンジョフェアリルも普通に人間の姿になるが、元のデザインのイメージはほぼとどめていないため、声なしだと誰が誰やらわからない。
劇画調の濃いキャラデザになるため他のフェアリルと比べて個性的というのは変わらないのだが(コレとかアレとかソレな感じといった方が早いかも)。
人の姿をしていないレジェンドフェアリルのぼっくり先生やネコ先生も、ちゃんとした人間の姿へと変身する。
こちらは元のデザインと似た感じのイメージになっているため、パッと見で誰が変身したかはわかるようになっている。
第2期に登場したアゲハ達3人は等身がおかしい姿になってビッグヒューマルで暮していた。
ヒューマル
人間の事。リトルフェアリルには存在せず、ビッグヒューマルとよばれる世界に住んでいる。
ビッグヒューマルは我々が知るこの地球の事である。
リトルフェアリルの伝説では「ヒューマルとはある悲しい出来事からリトルフェアリルを去り、別世界に住み着いたフェアリルの子孫である」と言われている。
ほとんどのヒューマルはフェアリルの事を空想上の存在と思っているが、花村望のように存在を信じているものもいる。
ビッグヒューマル
人間が住む世界。
リトルフェアリルとはフェアリルドアを通じて繋がっており、古くからフェアリルと人間は交流を行っていた。
しかし、それは個人間の交流程度で、歴史に残る程のものはない。
登場人物
フェアリルは項目参照。
人間(ヒューマル)
第1期・第2期
花村望(2、3枚目では右)
CV:花江夏樹
フェアリル研究家を目指す12歳の少年。
優しく温和な性格だが、フェアリルの事となると夢中になり、家の庭には自作のフェアリルドアが多数設置してある。
成績優秀、スポーツ万能、ピアノも弾ければ英語もペラペラ、優しい性格に整った顔立ちと、パーフェクトに近いイケメンで、学校内には彼のファンが多くいる。
ハロウィンの日にはリトルフェアリルへ召喚されたが、本人は夢の中の出来事だと思っている。
24話でりっぷがフェアリルチェンジした花咲ゆみりと出会う。バディとなった後もゆみりとりっぷが同一人物である事を知らないままでいたが、物語終盤で事実を知り受け入れた。
オーベロン
望が飼っているペットのウサギ。種類はロップ系。
リトルフェアリルへ迷い込んだ事がある。
名前の由来は妖精の王『オベロン』から。
CV:渡谷美帆
望の祖母で、世界的に著名なフェアリルの画家。望が持っているフェアリル図鑑は彼女の著書。
フェアリルゴール(レン)とは今でも交流があるようであり、フェアリルたちがヒューマルの世界へ来た時の窓口の役目も担っているが、これは誰にも内緒の約束事。
今では孫の望もその事を知っており、時折りっぷ達を連れて遊びに行っている。
CV:能登麻美子
第2期から登場。望の妹で小学3年生。
体が弱く長期間の入院生活を送っており、その間に偶然リンのフェアリルシードを見つけ、お守りとして大事に持っていた。
フェアリルはリトルフェアリルでしか誕生できないが、シードと離れたくないと言う彼女の願いを聞いたフェアリルゴールから魔法の鏡を授かる。
その力で自らがフェアリルとなってリトルフェアリルへ赴き、無事りんの誕生を見届けそのままバディとなった。
フィー
CV:白井悠介
かれんが飼っている白いふわふわのネコ。右緑左青のオッドアイとなっている。
花村家で飼っているウサギのオーベロンとは仲が良い。
CV:赤崎千夏
望の幼馴染の少女。
フェアリルの事はあまり信じていないが、望の『フェアリルに会いたい』という夢は応援している。
子供の頃はケンカが強かった。その理由は望を守るため。
CV:小林裕介
金髪に緑色の瞳が特徴の少年で、最近話題の天才バイオリニスト。
リラの家の近所に別荘があるらしく、昔は親交があったらしい。
一人別荘にやってきていた彼をローズが見かけて一目惚れ。
その時、偶然にもローズがフェアリルである事を知るが、そんな事を気にするそぶりは微塵もなかった。
別荘には庭園があるのだが、長い間誰も手入れをしていなかったため荒れ放題になっていた。
それをローズが一人で見事に蘇らせ、その事がきっかけとなりローズとバディとなる。
大型犬のフォルテ(CV:阿部敦)を飼っており、犬種はおそらくゴールデンレトリバー。
CV:日高里菜
優斗の母で、第2期から登場。
元バラのフェアリル。優斗の父と恋に落ち、彼と一緒になるために羽根を落として、ヒューマルになった。羽根を落としたフェアリルの寿命は減るので、現在では故人である。
青葉ゆかり(左)
CV:高橋未奈美
リラの知り合いで洋服屋の店主。自分のデザインした服やアクセサリーを売っている。
スミレがビッグヒューマルへ留学した際にそのデザインに憧れ、後にバディとなった。
(フェアリル姿)
CV:森永千才
望の家の近所に住むいとこの女の子で、よく望の家へ遊びに来ている。
望と同様にフェアリルの存在を強く信じており、クリスマスにはフェアリルと共にプレゼントを配った。
桜庭カノ(左)
CV:久野美咲
フェアリルが好きな女の子で小学校3年生。
ビッグヒューマルに飛ばされたひまわりを保護し、そこから友達となり、バディとなった。
第2期から登場した花村かれんとはクラスメートで、日本の学校における最初の友達になった。
楠木ハルト(右)
CV:渡谷美帆
カノの幼馴染でクラスメートの男の子。
彼女の事を気にかけてはいるが、泣かせてしまう事もしばしば。
ビッグヒューマルに飛ばされたダンテを見つけ、カノに見せようと捕獲していたが、ダンテの事情を知り手を貸す。その後に友達となり、バディとなった。
第2期から登場したかれんがフェアリルのバディであるという事情を知り、カノ同様友達になった。
CV:日高里菜
ティーンに人気のモデルの少女で、イチゴと餃子で育った北関東☆麻亜女井戸(マーメイド)。
ブロンドがかった茶髪のポニーテールで、普段は首にチョーカーを巻き、スカジャンと紫のミニスカートを身に付けている。
性格は世露死苦仏血義理な姉御肌だが、非行に走るどころか実家のパン屋を手伝いながら弟二人の面倒を見つつ、モデルの仕事やレッスンもこなすとてもよくできた娘さん。
1期の頃に一度登場し、あこやが人間界へ1日ステージモデルとして訪れた際、メイクの仕方や夢を諦めない心を教えてくれた憧れの存在。
その後2期で再登場、あこやとはモデル仲間として連絡を取り合う仲になっていたらしく、互いに刺激しあっていた。
とある事からあこやとすれ違い険悪なムードになっていたが、フィッシュとメッシュの活躍(?)によって和解し、バディとなった。
幼い頃はフェアリルを信じており、「いつかフェアリルに会いたい」と願っていたらしい。
森野しめじ(後ろ)
CV:久野美咲
『しめじカフェ』と言う喫茶店を営んでいる女性で、ぱっつん前髪のショートヘアとキノコの髪留めが特徴。
カフェを営んではいるが人と話すこともままならず、相棒のギターくんを弾きながらであれば会話できるという変わった性格の持ち主。
ビッグヒューマルにマッシュシスターズの店を出そうという話になり、シスターズの三人が町中を散策している最中にしめじカフェを発見する。
店主である彼女にかつての自分たちの姿を重ね、シスターズは彼女を手伝う事を決意、りっぷ達の助けもあり店は大繁盛する。
その後、自分達がフェアリルである事を明かしたシスターズとバディとなった。
彼女もまた幼い頃からフェアリルを信じており、フェアリルと出会い、バディとなれた事に涙を流しながら喜んだ。
シオン(右)
CV:間島淳司
アンチューサの恋人でありバディだった青年。
バディとなって間もなく自分の命が残り少ないことを知り、アンチューサの幸せを願って何も告げずに姿を消した。
そのことを知らなかったアンチューサは彼に裏切られたと思い込み、人間を憎むようになってしまう。
現在は亡くなり、彼の墓標の周りには一面にアンチューサの花が咲いている。
第3期
CV:岩井映美里
第3期から登場で、同期の人間側の主人公。悩み多き中学1年生。
花園マリエ(右)
CV:日高里菜
第3期から登場で、ありすの姉。学校ではみんなの憧れの優等生である。
花園 エマ
CV:豊口めぐみ
第3期から登場で、ありすの母。
七海なぎさ(左)
CV:佐藤聡美
第3期から登場で、ありす転校後の初めての友達。
柚木くるみ(右)
CV:内田彩
第3期から登場で、ありす転校後の初めての友達。
草野光希
CV:増田俊樹
第3期から登場で、ありすのクラスメイト。ありすは彼に好意を抱いている。
その他
スイ(左)
CV:白井悠介
第2期から登場で、黒幕である。魔法の鏡を奪うようにアゲハたちに指示した。
フェアリルゴールを憎んでいる。そして容姿がフェアリルゴールとそっくり。
実はレンはフェアリルゴールになるためにリラから離れた時に落とした心の一部。
他作品からの登場人物
前のアニメシリーズ『ジュエルペット』からで、1期47話と2期19話に登場。
白いうさぎはルビー(CV:齋藤彩夏)、白いポーラーベアの赤ちゃんはラブラ(CV:沢城みゆき)。
遠い遠い魔法の国・ジュエルランドの住人てある。
二人はクリスマスパーティーのプレゼントを巡って魔法でケンカし、時空の彼方へ飛ばされたてリトルフェアリルに着いた。
CV:平野綾
前のアニメシリーズ『ジュエルペット』からで、2期19話に登場。
ジュエルランドの住人てある。
CV:ささきのぞみ
前のアニメシリーズ『ジュエルペット』からで、2期19話に登場。
ジュエルランドの住人てある。
CV:豊崎愛生
前のアニメシリーズ『ジュエルペット』からで、2期19話に登場。
ジュエルランドの住人てある。
アニメーション
『リルリルフェアリル ~妖精のドア~』というタイトルで、2016年2月から2017年3月までテレビ東京系列で放送された。
また、同年4月からはAT-Xとテレビ和歌山でも放送されていた。
『ジュエルペットマジカルチェンジ』と同じくスタジオディーンがアニメーション制作を手掛ける。
基本1回2本立て構成だが、話によっては1本立てになるのも前番組と同様。
前作に当たるアニメ版ジュエルペット(てぃんくる☆とレディ ジュエルペット除く)とは異なり、普段は過激なギャグやマニアックなパロディは控えめで女児向けアニメらしい穏やかな作風になっている。
ただ、時折カオスな描写が出る事も。
2017年3月をもって終了したが、同年4月から第2期『リルリルフェアリル ~魔法の鏡~』が新たに開始された。放映話数のカウントはリセットされたが世界観やキャラクターは全て引き継いだ完全続編となっていた。
2018年春の改編の際、本番組が放送される時間帯にブッ飛びサッカーアニメが入ることが急遽決定したため、本シリーズは休止となり、同時におねがいマイメロディ→ジュエルペットと13年間続いてきたテレビ東京系列のサンリオアニメ枠は、2020年4月にミュークルドリーミーが開始されるまで2年間中断となった。
2018年7月から2019年1月にかけて第3期『おしえて魔法のペンデュラム~リルリルフェアリル~』が放送されたが、こちらは放送局がTOKYOMX、アニマックスおよびキッズステーションに変更、世界観も刷新し、各話15分での放送となっている。
なお、第3期の終了をもってアニメシリーズは終了した。ただし、第3期に関しては、本放送終了直後に再放送を実施している(2019年7月まで)。
放送時間変更
もともとはてぃんくる☆以降のアニメ版ジュエルペット(シリーズ)同様、テレビ東京と系列5局とでは、放送日時が異なっていた。
ところが放送開始から2ヶ月たった2016年4月からはテレビ東京で、これまでの放送時間からは30分繰り下げの午前10時放送に変更になった際、放送日時を差し替えていた5局でも同様の対応が取られた。
これによって、放送エリアの違いによる時差がなくなった。
蛇足ながら、これまでこの番組を放送していた時間帯にはレゴタイムが入った上、全てのテレビ東京系列同時ネット枠に切り替わっている。
第2期は金曜夕方18時台前半枠に移動され、おねがいマイメロディシリーズから12年朝アニメとして放送され続けたサンリオアニメ枠は夕方アニメに変わる事になったが、この作品のみに終わった(第3期と「ミュークルドリーミー」は再び朝に戻っている)。
スタッフ
監督 - 五城桜(第1期)→今中菜々、五城桜(第2期)→前田地生(第3期)
シリーズ構成 - 松井亜弥(第1期)→面出明美(第2-3期)
キャラクターデザイン - 山口仁七
サブキャラクターデザイン - 黒川あゆみ、亀谷響子(以上第1-2期)、小野可奈子(第2期)→ぬるてま(第3期)
美術監督 - 西倉力
色彩設計 - 桂木今里(第1-2期)→松本真司(第3期)
撮影監督 - 川口正幸
3D監督 - 浜村敏郎
編集 - 松村正宏
音響監督 - 山本浩司
音楽 - 鶴崎輝一、岩崎隆一(以上第1-2期)、池嵜拳(第1期)→ゆうゆ、大門瞬(以上第3期)
音楽制作 - ドライブ(第1-2期)→インクストゥエンター(第3期)
プロデューサー - 吉野文、大野亮介(以上第1期)、梅津智史(第1-2期)、宮崎奈緒子、梶原剛、藤田知美、坂本直紀、竹枝義典(上記3人第3期)
アニメーションプロデューサー - 市岡大輔(第1-2期)→佐久間智紀(第3期)
アニメーション制作 - スタジオディーン
製作 - テレビ東京・テレビ東京メディアネット(以上第1-2期)、リルリルフェアリル製作委員会
主題歌・挿入歌
第1期
オープニング
「Brand New Days」
作詞 - Shoko Fujibayashi / 作曲・編曲 - Beom&Nang / 歌 - Apink
エンディング
「key of life」
作詞 - 原田茂幸・jam / 作曲 - 原田茂幸 / 編曲 - 原田茂幸・湯浅篤 / 歌 - Shiggy Jr.
「ケラケラあっちむいてホイ!」
作詞 - ふるっぺ・森さん・Litz / 作曲 - ふるっぺ / 編曲 - 賀佐泰洋 / 歌 - ケラケラ
「りるりるわんだふるがーる!」
作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 石塚玲依 / 歌 - フラワーフェアリルズ(りっぷ・すみれ・ひまわり・ローズ)
挿入歌
「夢のとびら ~届けリルリルフェアリル~」
作詞・作曲 - 鶴崎輝一 / 歌 - りっぷ
第2期
オープニング
「ぱぴぷぺPON!」
作詞 - Shoko Fujibayashi / 作曲・編曲 - Ken Ito / 歌 - Apink
「さくら咲く青い春」
作詞・作曲 - あいにゃん / 編曲 - クボナオキ / 歌 - SILENT SIREN
エンディング
「お願いロジー(リルリルフェアリルVer.)」
作詞・作曲・編曲 - たむらぱん / 歌 - Q-pitch
「フェアリースマイル」
作詞・作曲・編曲 - たむらぱん / 歌 - Q-pitch
第3期
オープニング
「おしえて魔法のペンデュラム」
作詞・作曲・編曲 - ゆうゆ / 歌 - りっぷ&スピカ
エンディング
「“好き”のカタチ」
作詞・作曲・編曲 - ゆうゆ / 歌 - りっぷ
関連イラスト
関連動画
リルリルフェアリル~妖精のドア~
リルリルフェアリル~妖精のドア~ PV
リルリルフェアリル~魔法の鏡~
おしえて魔法のペンデュラム~リルリルフェアリル~
第1期
第2期
第3期
関連タグ
リルリルフェアリル50users入り リルリルフェアリル100users入り
妖精繋がり…パネルでポン