ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:トライ
編集内容:ウルトラマンゼット追加

概要

ウルトラセブンなどのウルトラ戦士についている光り輝く部位。カラータイマーとは異なり、生体器官である。

元来『ウルトラセブン』は『ウルトラマン』との世界観のつながりを無視して作成された作品であり、セブンにカラータイマーが存在しないのもそのコンセプトゆえの物である。そのためカラータイマーの代わりとして、このビームランプがエネルギーの送受信を行う器官という設定がなされた。ガッツ星人に捕らえられた際にはウルトラ警備隊のマグマライザーから送信されたマグネリウムエネルギーをビームランプで吸収し、十字架から逃れた。

それ以降のウルトラ戦士は単なる光線の発射器官として使用していることも多い。

ビームランプのあるウルトラ戦士

()内はその名称。

他にもウルトラマンティガウルトラマンダイナウルトラマンオーブには額にクリスタルがついているが、これらはビームランプではない。

ウルトラマンギンガウルトラマンビクトリーの額にもクリスタルがありここから光線も発射するが、頭部の大半を占める大きさのためこれもビームランプとは呼ばれない。

ウルトラマンタイタスの額にはジョーニアス同様アストロスポットが付いており、また同様に光線の発射も可能だが、ジョーニアスのものよりずっと巨大であるため、あまりビームランプのような印象は受けない。

関連記事

編集者:トライ
編集内容:ウルトラマンゼット追加