概要
恐竜ディスクをセットしたシンケンマルが変化する事で出現する。その名の通り刃先が恐竜の顔のようになっており持ち主の意志に応じて刀身が伸びるという特性を持っている。
また、キョウリュウマルの使用者はキョウリュウマルを出現させた段階で赤い羽織を纏ったハイパーシンケンジャーと呼ばれる強化形態になる。
ちなみにシンケンオー(そしてサムライハオー)もサイズが巨大化したもの(恐竜折神)を使用することができるが、そちらは『恐竜刀』という名称がある。
作中での使用者
- ゴーオンレッド→ハイパーゴーオンレッド
- 『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー銀幕BANG!』にて、マンタンガン(ロッドモード)に恐竜ディスクをセットすることで変身。厳密にはキョウリュウマルを使用しているわけではないが、この状態ではマンタンガンも自由自在に伸び、敵を薙ぎ払う攻撃が可能となる。詳細は該当記事。
関連タグ
鳥獣剣イーグライザー:7年後の戦隊に登場する鳥の戦士専用の武器。
バクレイザー、忍者激熱刀、リュウソウカリバー:いずれもスーパー戦隊の初期メンバーの初期装備に酷似している武器。バクレイザー以外は中盤以降に強力な武器として登場し、心強い戦力となった。またリュウソウカリバーとは『使用者を強化形態へとスーパー変身させる』という共通点を持つ。