ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

井上正大の編集履歴

2020-12-28 05:23:09 バージョン

井上正大

いのうえまさひろ

日本の俳優、モデル。

プロフィール

誕生日1989年3月20日
星座魚座
血液型B型
出身地神奈川県
身長182cm
体重63kg

人物

2008年俳優デビュー。

同年、オーディションにて「ミュージカル・テニスの王子様」の跡部景吾役(Wキャストにより、氷帝B)を勝ち取った。

翌年には代表作となった「仮面ライダーディケイド」の門矢士役でブレイク。


2016年12月19日、自身のブログでモデル・女優のジェイミー夏樹との入籍を発表。

その結果、Twitterで「おのれディケイド」が一時トレンド入りを果たすという珍事が発生した。その後、一児を儲けている。


なお、2020年5月15日に離婚を発表している。この時、インスタグラマーのLILYとの不倫が原因と報道されたが、不倫を激写したとされるそれに映っていた車には他の関係者が搭乗していたことが数々証言されている。撮影者がそれらしく見えたところを撮ったのを不倫の証拠として出した飛ばし記事というのが実際のようである。


仮面ライダーディケイドとの縁

仮面ライダー歴

自身の出世作にして主演作であるディケイドとは切っても切れない縁を持つ。

ディケイドでのオーディション合格通達を貰っていた際はサラダを食べていたが、その味がわからなくなるくらい喜んでいたという。


本人曰く一番気に入っているライダーは『仮面ライダー真』。ただし「仮面ライダー」という作品を知るきっかけになったのは『仮面ライダー龍騎』で、当時は仮面ライダー王蛇のモノマネをしていたとか。

なお、井上にとっては中学一年の時期にあたるため直撃世代ではない。また学生時代はスポーツ少年だったため、根っからのライダーオタクというわけではなかったが、『ディケイド』放送当時に発売されたソフトの座談会では、龍騎を見ていた当時の思い出を嬉しそうに語っている。

また、『キバ』まではパンピーとして仮面ライダーは見ていたと語り、「次の仮面ライダーは誰が演るんだろうと思ったら『俺か!』となったらしい。

とはいえ、あくまでパンピー目線であったため、より仮面ライダーを意識するようになったのは、『ディケイド』という作品を通してからとのこと。

後々のコメントによると「ディケイド」以外になりたい仮面ライダーという質問に対して「カブト」と答えている。


偶然ながらも当時ディケイドのライターとして関わっていた井上敏樹とは苗字が同じであり、門矢士のキャラクターにも所謂井上キャラっぽさがあったため、一部のファンからは「井上キャラを具現化した存在」だとも言われていた。


通りすがり続ける男

仮面ライダーディケイドの放送後、平成仮面ライダー出演者としては随一の客演率を誇るようになった。

放送後のMOVIE大戦はほぼ予定調和と扱うにしても、スーパーヒーロー大戦ではまさかの主演扱いで仮面ライダーに回帰。3年経ち成長した井上を見た監督は「いい男になっちゃったね」と感慨深そうに語っていた。

その翌年には仮面ライダーキバの最終エピソードにまさかのゲスト出演。その翌年には平成ライダー対昭和ライダーでも同役を演じ、仮面ライダーZXとの10号(主役)ライダー同士の共演を果たす。

これでようやく士の旅も終わったかと思いきや、なんと仮面ライダージオウに準レギュラーとして出演し、同作の映画でも登場する。

すべてやりきった……と思いきや、なんとオリジナル番外ドラマで再びジオウと相まみえることになる。


毎度、門矢士として再演する度に「これで最後かな」と語っているが、なんだかんだで東映側に乞われてオファーを受けることになり、また仮面ライダーという世界に通りすがる。

ここまで積極的かつ長期的に客演・再演をする元仮面ライダー俳優は、昭和・平成を通して見てもかなり稀有であると言える。(強いて言うなら一文字隼人を演じた佐々木剛くらい)


余談

ミュージカル・テニスの王子様」の跡部景吾役では、そのあまりの跡部ぶりにファンの間では通称『いのべ』いのうえ+あと)と呼ばれていた。

実際風貌も似ているため、跡部役は適役だったと思われる。


また、ディケイド第10話「ファイズ学園の怪盗」にて、オルフェノクとテニス勝負を繰り広げるという展開もあった。⇒ディケイゴ

なお、学生時代はテニス部に所属しておりバリバリの体育会系であった。現在もその面影を垣間見る事ができる。

因みに、ディケイドで共演していた村井良大とは、「テニミュ」でも同じ氷帝学園キャストで共演していた。(井上⇒跡部景吾役、村井⇒宍戸亮役)


またスーパーマリオメーカーにも嵌っており、自らが演じたディケイドをモチーフにしたステージである『9つの世界』をTwitterで紹介していた。クッパを破壊者と見立てており原作通り『全てを破壊し全てを繋げ(クリアする為のヒント)』ないとクリア不可能とのこと。その他にもこれまた自身が演じた牙狼のジンガを見立てた『ジンガからの挑戦状』や『ラダン城〜難易度無限〜』というステージを紹介している。


代表作


ほか多数



関連動画

氷点下の情熱 氷帝Bver.(ミュージカル テニスの王子様)

※動画は、宍戸役の村井も出演している。


【銀岩塩チャンネル】こんなこと始めますの編

※舞台興行プロデュースユニット「銀岩塩」のYouTubeチャンネルでは、彼の日常や仮面ライダー関連に関する動画が投稿されている。

仮面ライダー555」にて「草加雅人」を演じた村上幸平氏や「仮面ライダー電王」にて「桜井侑斗」を演じた中村優一氏といった同ライダートークをする動画もある。


一方、ジオウのブレイド編には対して(当人の用事もあってのことだが)、視聴に難色を示す様子を見せており、「ディケイドでの「剣崎」の一件」はまだ和解していないのではないかと推測され、椿隆之氏もYoutuberデビューしていることもあってか、ファンからの共演を熱望されている。



関連タグ

俳優 男優


外部リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました