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ジャコ・ティリメンテンピボッシの編集履歴

2021-04-14 07:59:36 バージョン

ジャコ・ティリメンテンピボッシ

じゃこ

ジャコは、鳥山明の漫画『銀河パトロールジャコ』の主人公。

概要

声:代永翼(VOMIC版)

  花江夏樹(ドラゴンボールシリーズ)


鳥山明漫画銀河パトロールジャコ』の主人公


凶悪な宇宙人に立ち向かうべく地球にやってきた、銀河パトロールの隊員。

身長148cmの小柄な宇宙人。一人称は「わたし」。

年齢は不明だが地球人でいえば20歳前後に相当する。


プライドが高く自称銀河パトロールの超エリート。

しかし実際はドジで組織内でもあまり評価されておらず、地球を救う任務もダメ元で命じられており、地球を訪れた際も、うっかり宇宙船を月にぶつけてしまい海に墜落している。

また、過去には一度だけ持ち物の『絶滅爆弾』を使用しとある星を絶滅させてしまったいう失敗エピソードを語っている。


一方、身体能力や戦闘能力はなかなか高く、地球人数人程度ならあっさり倒し、飛んでくる銃弾もキャッチでき、100m級のオバケ鮫も一撃で倒している。

また目が非常に良く数km先の物体まで確認することが出来る。


メインウェポンとして光線銃を使用し左右の耳はトランシーバーになっている。

普段着は銀河パトロールの制服を着用し、シューズの力を使って緊急用として1回だけ空を飛ぶことが可能。ちなみに紫色のタイツに見える部分は全裸であり、排泄物は頭にある小さな穴から出す。


また、ことあるごとにポーズを決める癖がある。


好物は地球のミルクとチーズ。(普段食べている食物に近いため。)

趣味は平和な星作り、爆破、アクション映画鑑賞。

名前の由来は食べ物の「じゃこ(フルネーム込みだと「ちりめんじゃこ+天日干し」)」。


同じ原作者繋がりで近年のドラゴンボールのゲームやアニメにも登場している。

『ドラゴンボール』関連

地球で知り合った少女・タイツを通じて、その妹ブルマやその両親と面識があり長い付き合いとなっている。また「カプセルコーポレーション」には自分が乗ってきた宇宙船の重力コントロール技術を提供しており、その後の『ドラゴンボール』の世界が発展する礎を築いている。


また彼が地球まで追ってきた宇宙人の正体はサイヤ人であり、最終話で彼が目を離したほんの僅かな隙にサイヤ人が地球に到着してしまうこととなる。ちなみにその正体はカカロット、後に孫悟空と呼ばれるようになる人物である。


この様に本作は『ドラゴンボール』のプロローグに位置する作品のため、『Dr.スランプ』の則巻アラレの様に作品発表以来『ドラゴンボール』のメディアミックスにも登場している。


そして『ドラゴンボールZ 復活の「F」』でアニメデビュー。劇中では復活したフリーザが地球に向かっていることを伝えるためにカプセルコーポレーションにやって来るが、友人のブルマの要求で嫌々ながらクリリン達と共にフリーザ軍と戦う羽目になりフリーザ軍ザコ兵士たち相手にトリッキーな戦い方で善戦している。


またアニメ『ドラゴンボール超』では復活の「F」のリメイク「フリーザ復活編」以降も登場し準レギュラーキャラとなった。「破壊神シャンパ編」の第6宇宙との格闘試合では上司である銀河王と共に観戦に訪れフロストの不正を唯一見抜くなど思わぬところで活躍した。


ゲームでは、『ドラゴンボールヒーローズ』で参戦して以降、『ドラゴンボールゼノバース』や『ドラゴンボール超究極武闘伝』などに出演している。


関連イラスト

超精鋭銀河警邏隊員34番ジャコアクリルキーホルダー

無題ジャコ


関連動画

ドラゴンボール超 第20話予告 「ジャコからの警告! 迫り来るフリーザと1000人の兵士達!」(2015年11月16日公開)

※東映アニメーション公式YouTubeチャンネルより


関連タグ

・作品関連

鳥山明 銀河パトロールジャコ ドラゴンボール ドラゴンボールZ 復活の「F」 ドラゴンボール超

・関係者

大盛徳之進 タイツ(銀河パトロールジャコ) ブルマ(ドラゴンボール) CC一家 ブリーフ博士 ブルマのママ孫悟空(ドラゴンボール) フリーザ モナカ(ドラゴンボール超)

・その他

ジャコポーズ ジャコ

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