駅データ
所在地 | 三重県松阪市京町1区43-1(近鉄) 京町301(JR東海) |
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開業 | 1930年3月27日(近鉄) 1893年12月31日(JR東海) |
事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄)、東海旅客鉄道(JR東海) |
路線 | 近畿日本鉄道山田線、JR東海紀勢本線・名松線 |
駅構造 | 橋上駅 |
駅番号 | M64(近鉄)、JR東海は導入していない。 |
駅概要
三重県中南部の中心地のひとつ、松阪市の中心駅。5面7線のホームを持つ地上駅で、近鉄とJRの共同使用駅。中間改札が存在せず、改札を介入せず近鉄とJRを乗り換えてしまえるが、稀に抜き打ちで検札が行われる模様。悪いことはしないように。
駅弁は松阪牛に代表される肉牛の名産地なだけあり牛肉を使用したものが大半。その種類は米沢駅と並び称される。
JRは名松線・紀勢線ともに非電化であり、ローカル線の雰囲気は否めないが、特急「南紀」も全列車停車する三重県南部の交通の要衝である。名松線は当駅を始発とする。
近鉄は山田線の単独使用駅ではあるものの、伊勢中川で合流した大阪線と名古屋線の列車がそれぞれ乗り入れてくる。伊勢中川は乗換駅としての体裁が強く、事実上名張及び津以遠で最初の都市中心駅として機能している。
特に大阪線では朝の上り・夜間の下りにおいて特急や快速急行の一部の始発着駅となっており、近畿地方における日常の都市通勤圏の最外縁にも位置する。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 方面 |
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1・3 | JR東海紀勢本線 | 上り | 亀山・名古屋方面 |
4 | JR東海紀勢本線 | 下り | 新宮・伊勢市・鳥羽方面 |
5 | JR東海名松線 | 伊勢奥津方面 | |
6 | 近鉄山田線 | 上り | 伊勢中川・津・白子・四日市・桑名・名古屋・大阪・京都方面 |
7 | 近鉄山田線 | 上り | 伊勢中川・津・白子・四日市・桑名・名古屋方面(折り返し列車) |
7 | 近鉄山田線 | 下り | 明星・伊勢市・宇治山田・五十鈴川・鳥羽・志摩磯部・鵜方・賢島方面(待避列車) |
8 | 近鉄山田線 | 下り | 明星・伊勢市・宇治山田・五十鈴川・鳥羽・志摩磯部・鵜方・賢島方面 |
利用状況
近況
JR東海
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は1,702人である(三重県統計書より)。
近畿日本鉄道
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は15,408人である(三重県統計書より)。
利用状況比較表
事業者名 | JR東海 | 近畿日本鉄道 | |
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年度 | 乗車人員 | 乗降人員 | 乗降人員 |
2008年(平成20年)度 | 1,850人 | 3,700人 | 15,735人 |
2009年(平成21年)度 | 1,769人 | 3,537人 | 15,073人 |
2010年(平成22年)度 | 1,683人 | 3,367人 | 14,868人 |
2011年(平成23年)度 | 1,658人 | 3,317人 | 14,757人 |
2012年(平成24年)度 | 1,654人 | 3,308人 | 15,060人 |
2013年(平成25年)度 | 1,652人 | 3,304人 | 15,760人 |
2014年(平成26年)度 | 1,563人 | 3,125人 | 15,274人 |
2015年(平成27年)度 | 1,559人 | 3,118人 | 15,284人 |
2016年(平成28年)度 | 1,601人 | 3,203人 | 15,306人 |
2017年(平成29年)度 | 1,592人 | 3,184人 | 15,467人 |
2018年(平成30年)度 | 1,652人 | 3,305人 | 15,408人 |
2019年(令和元年)度 | 1,702人 | 3,403人 |
隣の駅
JR東海 | ||||
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紀勢本線 | ||||
種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
津駅 | 松阪駅 | 多気駅 | ||
普通 | 六軒駅 | 松阪駅 | 徳和駅 | |
名松線 | ||||
普通 | 松阪駅 | 上ノ庄駅 | ||
近畿日本鉄道 | ||||
近鉄山田線 | ||||
種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
甲特急 | 通過 | |||
乙特急 | 伊勢中川駅 | 松阪駅 | 伊勢市駅 | |
快速急行 | 伊勢中川駅 | 松阪駅 | 伊勢市駅 | |
急行 | 伊勢中川駅 | 松阪駅 | (一部、宮町駅)伊勢市駅 | |
普通 | 松ヶ崎駅 | 松阪駅 | 東松阪駅 |