ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カチドキアームズ(斬月)の編集履歴

2021-06-27 17:42:22 バージョン

カチドキアームズ(斬月)

かちどきあーむず

ここでは、舞台『仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-』にて登場した仮面ライダー斬月の強化フォームについて解説。

カチドキアームズ! いざ出陣! エイエイオー!!


概要

2019年に上演された舞台『仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-』にて登場した、シン・カチドキロックシードを使って変身する仮面ライダー斬月の強化フォーム。


仮面ライダー斬月 カチドキアームズ

アームズの形状は鎧武カチドキアームズに似ているが、そのカラーリングは緑色で、カチドキ旗や胸部装甲に描かれているクレストも斬月の物になっているのが特徴。兜飾りの形状も通常の斬月とは異なり、元の三日月から満月を思わせるデザインへ変化している。ライドウェアはよく見てみると、斬月のものではなく斬月・真と同型となっている。


斬月カチドキ 火縄甜瓜DJ銃

なお、専用の「シン・カチドキロックシード」は鎧武版にも存在した極ロックシードの装填ジョイントらしき物が確認できるが、極ロックシードあるいは新たなロックシードを差し込めるか、そして極アームズあるいは新アームズに変身できるかは謎。一応、CSMの立体物では極ロックシードとの連動が可能だが、極ロックシードが物語上でも玩具上でも鎧武が使用する事を前提に作られている為、絵柄が極アームズの鎧武とカチドキアームズの斬月が向き合うと言う違和感がある物になっており、説明文でも珍しく「玩具オリジナル仕様です」と言う説明書きが記載されている。

アームズウェポンとして鎧武の火縄大橙DJ銃の色違いである「火縄甜瓜(ひなわてんか)DJ銃」を所持している。ただし、いずれの媒体でも大剣モードの使用のみに留まっている。


外伝初出の強化フォームだが、2019年10月9日発売のBlu-ray&DVD限定版にてライドウォッチが付属する点や、S.H.Figuartsの試作品が公開されている点から、HEROSAGA限定フォームとは異なり公式でカウントする強化フォームとして扱われる。これまで仮面ライダー斬月の最強フォームジンバーメロン(または斬月・真)という扱いだったが、このカチドキの登場により更に更新される事となった。


必殺技

甜瓜烈波(ガンバライジングより名称)

「カチドキスパーキング」で発動。2本のカチドキ旗に緑色の炎を纏わせ、連続で敵を殴りつける。後述の鎧武外伝第3弾で披露した。


上記以外での活躍

仮面ライダージオウ Over Quartzer

この形態の登場は舞台版のみと思われていたが、今作にてなんとサプライズゲストとして登場。人々に襲い掛かろうとしたカッシーンの大軍相手に無双してみせた。


鎧武外伝

さらに鎧武外伝の第3弾「仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ」にも登場。今作では火縄甜瓜DJ銃だけでなく、メロンアームズのメロンディフェンダーも使用できることが判明。


ただでさえ強力なカチドキアームズの守備がメロンディフェンダーによってさらに高まる事となり、今作の黒幕である仮面ライダーシルフィーを一方的に打ち倒す強さを見せつけた。あれ、この構図何処かで見た気が……


余談

CSMのブログに、斬月のシン・カチドキロックシードの「シン」には「罪」と言う意味合いが込められているとの記述がある。決して庵野秀明は関係ない。(のちに庵野氏は仮面ライダーに携わることになったが。


関連タグ

仮面ライダー鎧武 仮面ライダー斬月 カチドキアームズ


シンスペクター:同じくシンと言う名の変身アイテムを使用するライダーであり、「罪」と言う意味合いが込められている点でも共通している。


斬月・真メロンエナジーアームズ/ウォーターメロンアームズ/ジンバーメロンアームズ/カチドキアームズレーザーターボバイクゲーマー レベル0/レーザーX

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました