ウォーターメロンアームズ
うぉーたーめろんあーむず
ウォーターメロンアームズ! 乱れ玉・ババババン!!
Vシネマ作品『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』の「斬月」編に登場する新アームズ。
ナンバーがPROTO-10の名を冠している様に、スイカアームズのプロトタイプであり、形状はメロンアームズと酷似している。
通常のアーマードライダーの小回りを維持したまま、攻防はスイカアームズの巨体と同等という至れり尽くせりなフォームである。
スーツの金色の部分もメタリックレッドに変色しフェイスプレートも変化する(龍玄・黄泉のように名称は変わらない)。
なお、完成形のスイカアームズと同じようにカッティングブレードで切った時の効果音が他のロックシードとは異なっている(スイカアームズと同じ効果音)。
身長 | 206cm |
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体重 | 111kg |
パンチ力 | 17.1t |
キック力 | 18.8t |
ジャンプ力 | ひと跳び25m |
走力 | 100mを6.0秒 |
巨大なスイカアームズのプロトタイプである為か、身体スペックは斬月・真を若干上回り、その他次世代ライダーに匹敵するなど初期型ドライバーのライダーにしては中々優秀な性能を誇る。
アームズウェポンはメロンディフェンダーとスイカアームズのバルカン砲を合わせたようなデザインのガトリングガン「ウォーターメロンガトリング」。
なお、かつて作られたプロトタイプの「試作品」と言う事もあり、威力の高い遠距離攻撃を行う事が出来るが、発射の反動による負担も大きい。
貴虎は無双セイバーも使用するメロンアームズの時とほぼ同じ戦闘スタイルを採用しており、ガトリングは負担が大きいことから無闇に使用せず、使いどころを見極めて使用している。
謎の人物によるユグドラシル関係者襲撃事件の際、戦極凌馬から斬月の変身者である呉島貴虎へ「かつて貴虎が無くしたスイカロックシードの代わり」として与えられ、仮面ライダーイドゥンとの戦闘に使用された。
ユグドラシルの研究施設でイドゥンに襲われた際に使用。メロンディフェンダーと同形状の装備であるウォーターメロンガトリングと無双セイバーを駆使してイドゥンと戦った。初めて使うアームズでも持ち前のセンスでなんとか食い下がるが、クラックを操り、ショートワープめいた攻撃を繰り返すイドゥンに次第に防戦一方となる。
頼みのガトリングも「威力は凄いが負担も大きい。これではあのアームズの動きについていけない」と零す程だった。しかしその直後に後ろから襲いかかってきたイドゥンにカウンターでガトリングをヒットさせている。
その後は彼女に盗まれたメロンエナジーロックシードを取り返した為、トドメは斬月・真に譲ることとなった。
仮面ライダー斬月 アーマードライダー ロックシード リンゴアームズ
エックスソードマン(仮面ライダーセイバー):変身音に「ババババン!」を持つ。
Vシネマ限定フォーム
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