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五色田功の編集履歴

2021-12-19 10:20:57 バージョン

五色田功

ごしきだいさお

『機界戦隊ゼンカイジャー』の登場人物。

演:川岡大次郎


概要

五色田介人の父親で、五色田ヤツデの息子。1980年に生まれているので年齢は現在41歳。

妻の五色田美都子と共に博士号を持った研究者で、この世には様々な異なる世界が存在している “並行世界”存在説を提唱。


研究の過程で歴代スーパー戦隊の世界やキカイノイド達が暮らすキカイトピアを発見した。その中でスーパー戦隊を参考にゼンカイジャーの変身アイテムであるギアトリンガーセンタイギアを開発した。


本編開始時点では妻・美都子と共に、10年前から行方不明になっている。

第4カイ!の終盤にて、仲間に加わったブルーンから「以前イジルデの研究所にそんな名前の人がいたと聞いた様な気がしまして…」という発言が飛び出し、介人とヤツデが驚愕する事態となった。

そして第19カイ!ではトジテンドパレス内のイジルデの研究室にて、美都子とともにコンピュータ内のホログラムとして登場。第28カイ!にてイジルデに独断で拉致され、妻共々コールドスリープさせられた状態でコンピュータで直接頭脳を解析されて、10年に渡りギア等の情報を引き出すデータベースに利用されていたことが判明する。


ステイシーの独断で美都子のみ解放され、目新しい情報を求めたイジルデが功の脳に刺激を与えることを思いつき、記憶を封じられた上で功が考えていたゼンカイザーのプロトタイプの変身者に抜擢され、ステイシーザーに続く実験兵士・ハカイザーとしてゼンカイジャーと敵対することとなる。

なおこの計画は功を奏しており、実際に10年ぶりに活動できた功の脳は活性化され、ニュークダイテストの完成といった成果に繋がっている。

第35カイで息子と10年越しの再会を果たすも、ステイシーザーによって強制的にトジテンドに連れ戻されてしまった。


生い立ち

第40カイ!にて明かされた生い立ちと経歴は以下の通り。


  • 1980年5月30日(0歳)

誕生


  • 1984年(4歳)

幼稚園に入園。お昼寝の時間に本を読み漁り、先生を困らせる。

※因みにこの時読んでいた「ハンカチはもういらない!」は、『仮面ライダードライブ』でブレンが読んでいたのと同じ本である。


  • 1987年(7歳)

小学校に入学


  • 1999年(19歳)

美都子と結婚


  • 2000年12月12日(20歳)

息子の介人、誕生


  • 2003年(23歳)

高い高いして小さい介人を落とし、ヤツデと美都子に物凄く怒られる。


余談

名前の由来は秘密戦隊ゴレンジャーで主題歌を担当したささきいさお(妻が堀江美都子が由来となっている)。


なお、川岡氏は仮面ライダーディケイドではソウジ/仮面ライダーカブトを演じたのち、獣電戦隊キョウリュウジャーで福井賢一を演じた。


関連タグ

機界戦隊ゼンカイジャー

五色田介人 五色田ヤツデ五色田美都子

イジルデ ハカイザー


夏海大洋五十嵐元太:ニチアサ同期の父親繫がり。

葛城忍:同じく事情により敵サイドの方に回ってしまった主人の父親繋がり。ちなみに変身する戦士と意味合いが対を成している。

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