データ
全長 | 37.5m |
---|---|
全高 | 24.5m |
体重 | 1900t |
概要
ガオブラックこと牛込草太郎のパートナーのパワーアニマルで、黒いバイソンの姿をしている。
初期のパワーアニマル5体の中では屈指の怪力の持ち主で、牛らしく巨大な角による突進を得意とする。その怪力たるや、全力で駆け抜けると新宿の副都心にあるビルが粉々になってしまうとされる程。
精霊王への合体時には主にガオキングの脚部を担当しているが、負傷が多く、ガオライノスに一時出番を譲ってガオキングストライカーが登場する結果になったが、更には「怒濤一閃・サージングアロー」「天地逆転・リバースアニマルハート」「「轟雷旋風神ソード&シールド」と言う具合に、彼(?)の負傷によって新たな形態・戦法が登場する事が多々ある。
ガオバッファローは先代とも言える存在。
合体形態
ガオキング
ガオライオン・ガオイーグル・ガオシャーク・ガオバイソン・ガオタイガーが百獣合体した「精霊の王」。
ガオマッスル
ガオゴリラ・ガオベアー・ガオポーラー・ガオバイソン・ガオイーグルが百獣合体した「筋肉の戦士」。
ガオイカロス アナザーフット&アーム
ガオイカロスの下半身(ガオライノス&ガオマジロ)をガオバイソンに、右腕(ガオジュラフ)をガオハンマーヘッドに、左腕(ガオディアス)をガオウルフに換装し、ガオリゲーターの尾を武器とした姿。
ガオナイト
ガオコング・ガオシャーク・ガオタイガー・ガオイーグル・ガオバイソン・ガオエレファントが百獣合体した「炎の精霊騎士」。
余談
- 姿が似ているディバイソンなどにも言えるが、ガオバイソンも「バイソン」と名付けられているが、実際にはバッファロー(スイギュウ)に似た姿をしている。
- 設定上はタンクモードと呼ばれる形態も存在し、実際に玩具でも行う事が可能。タンクモード時は前部にガオライオン、中央部にガオイーグル、後部左右にガオタイガーとガオシャークを搭載する。
- この形態は作中への登場も予定されていたが諸般の事情により実現には至らなかった他、玩具もセット箱限定で電動歩行システムを内蔵する予定もあったらしい。
関連タグ
重星獣ゴウタウラス:黒い牛の巨大戦力繋がり
ディバイソンなどの牛型ゾイド・ブルホーン(データウェポン):巨大な牛型の金属生命体繋がり
戦隊ブラックが使用する巨大戦力
シャトルボイジャー2←ガオバイソン→爆竜ブラキオサウルス