概要
『スプラトゥーン2』に登場するバトルステージの一種。
工事中の河川敷が舞台のステージで、中央を水路が通っているのが特徴。水路付近はステージが低くなっている。河川敷といってもコンクリートでガッチガチに固められており、現実のロサンゼルス川を彷彿とさせる。ステージ上部にはネギトロ炭鉱のように鉄道の鉄橋が通っており、時おり貨物列車が通過していく。
『イカすアートブック2』によると、エンガワは地域一帯の水源であり、中流から下流地域は軟体世紀1967年頃に行われた治水事業で現在のような人工河川となった。数々の映画やMVのロケに使われていることでも知られる。グラフィティのメッカとなっており、ここから生まれた有名アーティストも多いとの事。
『ハイカラウォーカー』によれば、エンガワとは「エン川」のことらしい。また、最近(軟体世紀2018年頃?)は深海産の蛍光するインクにより、河川敷に蛍光グラフィティが増えているという。 …… 深海って、まさかあっちの深海だろうか?
なお、同ステージは現在、『スプラトゥーン2』にしか登場していない。
関連タグ
ハイカラシティ付近に位置するステージ
ハイカラスクエア付近に位置するステージ
マンタマリア号 エンガワ河川敷