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エンガワ河川敷の編集履歴

2024-12-07 23:18:17 バージョン

エンガワ河川敷

えんがわかせんじき

『スプラトゥーン2』に登場するバトルステージの一つ。河川敷が舞台。

概要

スプラトゥーン2』に登場する、工事中の河川敷が舞台のバトルステージ。中央を水路が通っているのが特徴で、水路付近はステージが低くなっている。河川敷といってもコンクリートでガッチガチに固められており、現実のロサンゼルス川を彷彿とさせる。


ステージ頭上にはネギトロ炭鉱のように鉄橋が通っており、時おり貨物列車が通過していく。ステージ外両脇にも鉄道路線と操車場が走っているほか、外の河川敷は工事中らしく、建設用の重機が動いている様子も見られる。川にはカルガモの親子の姿を見ることも。


設定画集『イカすアートブック2』によると、エンガワは地域一帯の水源であり、中流から下流地域は50年前(軟体世紀1967年頃?)に行われた治水事業で現在のような人工河川となった。数々の映画やMVのロケに使われていることでも知られるという。グラフィティのメッカとなっており、ここから生まれた有名アーティストも多いとの事。


設定資料『ハイカラウォーカー』の78ページでは「エン川河川敷」とも表記されており、エンガワとは「エン川」のことらしい(ただし初版のため変換ミスによる誤字の可能性アリ)。また92ぺージでは、最近になって深海産の蛍光インクが流通するようになり、河川敷に蛍光グラフィティが増えているという。……「深海」ってまさかあっちの深海だろうか?


関連イラスト

たこエンガワ河川敷河邊メインの3人 エンガワ河川敷にて


関連タグ

スプラトゥーン2

スプラトゥーン・登場ステージの一覧


えんがわ:名前の元ネタ。刺身寿司ネタの一つで、ヒラメカレイのひれを動かすための筋肉をえんがわと呼ぶ。身の形が縁側に似ていることが由来。

ロサンゼルス川:ステージ自体の元ネタ(?)。コンクリートでガッチガチに護岸された河川敷はそっくりである。


ハイカラシティ付近に位置するステージ

デカライン高架下 ハコフグ倉庫

シオノメ油田 アロワナモール

Bバスパーク ホッケふ頭

モズク農園 ネギトロ炭鉱

タチウオパーキング モンガラキャンプ場

ヒラメが丘団地 マサバ海峡大橋

キンメダイ美術館 マヒマヒリゾート&スパ

ショッツル鉱山 アンチョビットゲームズ


ハイカラスクエア付近に位置するステージ

バッテラストリート フジツボスポーツクラブ

ガンガゼ野外音楽堂 コンブトラック

海女美術大学 チョウザメ造船

マンタマリア号 エンガワ河川敷

ザトウマーケット デボン海洋博物館

アジフライスタジアム スメーシーワールド

ホテルニューオートロ ムツゴ楼


バンカラ街付近に位置するステージ

ユノハナ大渓谷 ゴンズイ地区

ナメロウ金属 マテガイ放水路

ヤガラ市場 クサヤ温泉

ナンプラー遺跡 タラポートショッピングパーク

タカアシ経済特区 オヒョウ海運

バイガイ亭 カジキ空港

リュウグウターミナル

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