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スプラトゥーン・登場ステージの一覧

はいからちほうとばんからちほうのすばらしいばとるすてーじたち

本項では、『スプラトゥーン』シリーズに登場するステージの一覧を記述する。
目次 [非表示]

概要編集

ゲーム『スプラトゥーン』シリーズに登場するバトルのステージなどを一覧表型式で記述する。表中の略称は『スプラトゥーン』が「初代」、『スプラトゥーン2』が「2」、『スプラトゥーン3』が「3」とする。


ホームタウン編集

ゲームの拠点となる街。

ホームタウン名登場作品備考
ハイカラシティ初代(DLC)ハイカラ地方の大都市
ハイカラスクエア(DLC)ハイカラシティから2駅隣、徒歩20分の大都市
バンカラ街ハイカラ地方から離れたバンカラ地方の中心都市

初代から登場のステージ編集

シリーズ初代「スプラトゥーン」から登場のステージ。

ステージ名登場作品備考
デカライン高架下初代高速道路の高架下
ハコフグ倉庫初代運送会社が管理する倉庫
シオノメ油田初代海上に浮かぶ石油採掘基地
アロワナモール初代ショッピングモール
Bバスパーク初代スケートボードの練習施設
ホッケふ頭初代貨物コンテナが立ち並ぶ埠頭
モズク農園初代近代的な半閉鎖型農園
ネギトロ炭鉱初代老朽化の進む炭鉱跡地
タチウオパーキング初代高層ビルに囲まれた立体駐車場
モンガラキャンプ場初代郊外の人気アウトドアレジャー施設
ヒラメが丘団地初代古くて懐かしい団地、後に再開発された
マサバ海峡大橋初代ハイカラ湾を縦断する巨大な斜張橋
キンメダイ美術館初代ハイカラ地方の近代的な美術館
マヒマヒリゾート&スパ初代大型のリゾートホテルのプール
ショッツル鉱山初代周囲を山に囲まれた湖に浮かぶ採掘場
アンチョビットゲームズ初代ゲーム制作会社の社屋内

2から登場のステージ編集

シリーズ2作目「スプラトゥーン2」から登場のステージ。

ステージ名登場作品備考
バッテラストリートハイカラスクエアの路地裏
フジツボスポーツクラブさまざまな設備を揃えたスポーツジム
ガンガゼ野外音楽堂沿岸部の野外ライブ会場
コンブトラックBMXの練習用屋内トラック
海女美術大学名門美術大学の校内
チョウザメ造船巨大船を建造する造船所
マンタマリア号ハイカラ地方の港に係留する大型帆船
エンガワ河川敷工事中の河川敷
ザトウマーケット巨大なスーパーマーケット
デボン海洋博物館創立120年の国立博物館
アジフライスタジアム地元バスケチームのホームスタジアム
スメーシーワールドハイカラスクエア近郊の遊園地
ホテルニューオートロホテルの建物屋上に作られたプールサイド
ムツゴ楼パワースポットとして知られる観光名所

ミステリーゾーン編集

ステージ名登場作品備考
ミステリーゾーンフェス限定ステージ

3から登場のステージ編集

シリーズ3作目「スプラトゥーン3」から登場のステージ。いずれもバンカラ地方にある。

ステージ名登場作品備考
ユノハナ大渓谷奇岩が聳える巨大渓谷
ゴンズイ地区バンカラ街中心部の古くからの居住区
ナメロウ金属荒野に存在するスクラップ工場
マテガイ放水路かつて稼働していた巨大放水路
ヤガラ市場屋台のひしめく海上マーケット
クサヤ温泉バンカラ地方の温泉街
ナンプラー遺跡砂漠にたたずむ巨大遺跡
タラポートショッピングパーク巨大なショッピングモール
タカアシ経済特区再開発が進む地域にある工事中のビル
オヒョウ海運流氷の海を進む巨大な運搬船
バイガイ亭ラーメン専門の巨大ファミレス
カジキ空港広大な空港の駐機場
リュウグウターミナル巨大な駅ビル

グランドフェスティバル特設会場編集


オフラインモードの舞台編集

ヒーローモード編集

オフライン専用の、いわゆるストーリーモード「ヒーローモード」の舞台。

舞台名登場作品備考
タコツボバレー初代過去の大戦で敗北したオクタリアンの地下基地
タコツボキャニオンオクタリアンセカイの重要な業務核都市
オルタナ謎の巨大な地下空間

追加コンテンツ編集

オクト・エキスパンション」や「サイド・オーダー」の舞台。

舞台名登場作品備考
深海メトロ(オクト)謎の実験施設を繋ぐ地下鉄
秩序の街(Side Order)色を失った仮想現実

サーモンランから登場のステージ編集

「スプラトゥーン2」のPvE型式モード「サーモンラン」から登場のステージ。

ステージ名登場作品備考
シェケナダム隔離地域を囲む巨大ダム
海上集落シャケト場廃墟化したシャケの海上コロニー
難破船ドン・ブラコ十数年前に座礁した貨物船
トキシラズいぶし工房
朽ちた箱舟 ポラリス機能を停止したゆりかご

サーモンランNWから登場のステージ編集

「スプラトゥーン3」のPvE型式モード「サーモンランNEXTWAVE」から登場のステージ。

ステージ名登場作品備考
アラマキ砦シャケの根城の要塞型集落
ムニ・エール海洋発電所投棄された海洋発電施設
すじこジャンクション跡ライブ会場にされた廃墟の高速道路
どんぴこ闘技場流刑地を改造した闘技場

その他編集

作中世界の地図はファミ通のインタビューで公開されている。また、作中ではステージとして登場しない地名が出てくることもある。地図やミステリーファイルなどから読み取れる情報をもとに、ステージ以外の地名を一部記述する。


※ゲーム本編中で存在が語られる地名のみ記述。


ハイカラ地方編集

「スプラトゥーン」「スプラトゥーン2」の主な舞台となる地方。ハイカラシティやハイカラスクエアはこの地方に存在する。特徴などはあまり語られていないが、作中内の描写から察するに大都市圏として発展している様子。


バンカラ地方編集

「スプラトゥーン3」からの主な舞台となる地方。バンカラ街はこの地方に存在する。ハイカラ地方の西に位置し、砂漠や荒野が広がっている。焼けつくような日差しと厳しい自然環境が特徴で、夜になっても中々気温が下がらない。厳しい自然環境の影響から「あらゆるものは変化し、不変のものはない」という諸行無常の感覚が生まれ、バンカラ文化と呼ばれる独自の文化を形成している。再開発が始まったばかりで、ハイカラ地方と比べると市街地が限られているらしい。今までハイカラ地方との交流は限定的だったようだが、マサバ海峡大橋の開通に伴って交流が活発化した。『アートブック3』によると、ハイカラ地方に次ぐ都市圏と経済圏を有するとされる。


シオカラ地方編集

ハイカラ地方から見て、バンカラ地方と反対方向にある地方。作中で登場したことは無いが、アオリホタルアタリメ司令などの出身地であることが作中で語られている。ホタルと出身地が近いとされるロブも恐らくはこの地方出身(連載シオカラ小説第三話より)。『アートブック2』によれば、ヒメもこの地方の出身者。ただし地図中のヒメの実家はハイカラ地方にあるので、生まれ故郷と育ち故郷が異なるようである。


ハイカラ地方からは列車で三時間半の位置にあるが、田舎なのか何もない土地らしい(連載シオカラ小説第五話より)。しかし民謡で有名であり、シオカラ節の元になった伝統民謡「元祖正調塩辛節」の発祥地でもある。ハイカラニュースのステージ紹介より、キンメダイ美術館で「シオカラ地方展」なる企画展示もやっていた模様。


北の地方編集

その名の通り北に位置すると思われる地方。作中で登場したことは無い。単純に北にあるのか、地名として「北の地方」と呼ばれているのかは不明だが、ダウニースパイキーシガニー、「Hightide Era」のニシダなどの出身地である。


ただし少なくともダウニーとスパイキーは同じ地方出身と明記されているが、「北の地方」が地名ではなく複数ある場合、シガニーとニシダも同じ地方の出身者なのかは不明。

また、ダウニーが「田舎の出身」と紹介されていることから(参照リンク)、少なくともダウニーとスパイキーの誕生した地方は田舎のようである。


ニューサーディン編集

『スプラトゥーン2』のミステリーファイルで存在が語られる地名。作中で登場したことは無い。かつてアオリがドラマ撮影に訪れている。ミステリーファイルに「ニューサーディンでの ドラマ撮影を終え、空港に到着した シオカラーズのアオリさん」と記述されていることから、ハイカラ地方からは航空路線を使う必要があるほどの遠方にある様子。


ナンタイ山編集

タコツボバレーの近くにある山。当て字は恐らく「軟体山」。直接登場することは無いが、『スプラトゥーン2』以降その存在が語られるようになった。

個別記事も参照 ⇒ ナンタイ山



奥の岬編集

タコのナワバリに存在する。直接登場することは無いが、『スプラトゥーン2』のミステリーファイルにてその存在が語られている。3号とアタリメ司令はこの地へ調査に向かったことがミステリーファイルに記されており、後のオクト・エキスパンションで二人が登場する伏線となっていた。


地図によると、タコツボキャニオンに比較的近い海沿いの湾口部にあることが分かる。なお、この湾は大ナワバリバトル時代にできたクレーターに海水が流れ込んでできたものらしく、大ナワバリバトルの激戦っぷりが垣間見える地形となっている。


関連タグ編集

スプラトゥーン スプラトゥーン2 スプラトゥーン3

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