ルイス・キャミー
るいすきゃみー
ルイス・キャミーは、「にじさんじ」に所属するバーチャルライバー。
プロフィール
公式紹介文
闇夜を駆ける女怪盗。
欲しい物のためなら、どんな場所にも忍び込む。
実はこの名前も偽名の1つで、本名は誰も知らないらしい
概要
にじさんじに所属するバーチャルライバー。
2019年10月31日に同期のえま★おうがすと、魔使マオとともにデビュー。3人で赤の組織というユニットを組んでいる。
リスナーを怪盗団に見立てた「団長」という愛称もあるが、当の団員たちは彼女の初配信時にきのこたけのこ戦争で内紛を起こして瓦解している。団員に優しいホワイト上司を目指しているらしい。
個人勢からSEEDsを経た桜凛月はハリオ家の姉にあたり、ルイスは凜月を「お姉ちゃん」と呼んでいる。2020年1月31日のコラボを機に「ハリオ家のおつかい」と題したコラボ配信を度々行なっている。姉妹は非常に仲良し。
人物・エピソード
- 露出度の高い衣装を身につけているが、陽気で笑い上戸の親しみやすい女性。雪城眞尋とフミが企画した【にじさんじ2019Liverアワード】勝手に授賞式!において、界隈では注釈付きで呼ばれることの多い「清楚」部門から「真の清楚で賞」を受賞する正真正銘の純真清楚。
- 同期の中ではお姉さんポジションともとれる立ち姿とは裏腹に、日常エピソードやシェリン・バーガンディとのゲーム配信コラボなどで色濃く香る「ポン」の素質により、前述の性格も合わせてリスナーから「幼女」と称される。幼女ボイスでマイクラ配信をするなど、本人はまんざらでもなさそうである。
- なんなら13歳くらいにまでガクッと若返ったウサミミ衣装も用意されている。幼女ボイスは専らこの姿で披露。…衣装とは。
- シェリン・バーガンディとの2人には紅のライヘンバッハというコンビ名がある。探偵と怪盗という敵対関係であるのだが、マンガにあるような熱い戦いのような展開は無い。寧ろ「保護者と幼女」「年の離れた兄妹」「トムとジェリー」のような雰囲気が見られる。
- 自転車に乗れないらしく、魔使マオによって暴露される。
- 座っていようと立っていようと眠気には素直に従うタイプ。とある配信で寝オチしてしまった際には、ルイスの寝顔を見るために他配信の視聴者が約5000人流れ込んできた。
- 2021年10月、Minecraftを用いたイベント『マイクラ肝試し』にシェリン・バーガンディと参加。肝試し参加前には駄菓子を前に幼女化。ホラー耐性は200%中15%とのことで、本編では絶叫と慌てっぷりを遺憾なく披露。相方の探偵に何度も助けを請う場面があったが半分くらいは裏切られて絶叫を追加する羽目になったことも。最後まで裏切らなかったのは酢昆布だけだった。
- 2021年11月5日に3D化を果たし、そのお披露目会では雀魂の公式番組で共演している天開司を招いた。にじさんじ外のVtuberが3Dモデルで参加するのは初めてのことだった。(コメント・通話では前例あり)ちなみにスタッフにこのことを打診したところ「天開さんなら」と二つ返事で了承されたという。
- 「ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン」のパンチ力を競うコーナー「WDC(ワールドダイパンクラシック)」で4KDと言う最低記録を叩き出す。ちなみに特例での二回目の記録であり、初回記録は0KDであった事から機器の不調が疑われたほど。裏話で社築曰く「センサーを真っ直ぐ狙い力を込めて叩くと記録が出る。最低値が出たルイスは単に腕力が雑魚」とコメント。
- 幼少の頃はかなり複雑な家庭環境にいたらしく、「親と過ごした記憶がほぼなくて、ネグレクトみたいになってた」「母親が何ヵ月も家に帰らない」「生活費は置いておかれたので無印良品のラーメンばかり食べてたけど、血の繋がりのない姉がいた時期は生活費を持ち出したせいで素麺ばかりの時期があった」「引っ越し準備2~3週間で家の中がすっからかんになり電気も通ってなく、寒い中で兄は家の壁を剥がすなどの奇行をしていた」「母親は実家が裕福であったけど、家にはお金を落とさなかったので極貧」「中学時代には給食費の滞納が続いて20万にまで膨らんだ」…と非常に過酷で重いエピソードが語られた。
- 現在では両親のこの振る舞いを反面教師として、ネタに昇華できるくらい精神的にタフに成長している。
麻雀にまつわるエピソード
- デビューから2ヶ月ほどで、友人から教えを受けているという麻雀を配信に取り入れ始め、継続的に雀力の向上に努めている。愛用している麻雀ゲーム『雀魂』での名義は「ルイキャミ」(「ルイス」が既に使用されていたため)で、2020年8月25日にはにじさんじライバー内で初の雀豪、2023年4月16日には同じく初の雀聖に昇格した。
- その麻雀の女友達からは「目標は公認プレイヤーじゃない、打倒天開司だ」と振られてかなり厳しめだが「オリるなら突っ張らず徹底的にオリろ、突っ張るなら徹底的に突っ張れ」「トイツの枚数を数えろ」「アタマを切る癖を直せ」「ドラの心配よりアガれ」「孤立牌は切れ」「川にある牌以外全部危険牌だと思え」と的確なLINEでのアドバイスを贈られひたすら「すいません」とペコペコ。
- 「牛さん」名義でVTuber活動も行っているプロ雀士・齋藤豪から師事を受けており、度々コラボ配信も行っている。
- 配信を切り忘れ「チャーハン」としきりに呟きながら麻雀を打っていた(本人曰く「7翻」と言っていたらしい)様子が流れたことから、「ツキイチ! にじさんじ」の企画で「大勢のリスナーを心配させた罪」として気づかれないように麻雀中にチャーハンを調理して食べるという罰が課された。
- 大会が度々開催されるようになった今でこそ打てるライバーが増えたが、そうなる以前は「麻雀コラボが出来るライバー」が舞元力一に社築と揃って癖が強く、そうした面々と付き合い過ぎたせいか切れ味の鋭い毒舌を垣間見せることもある。
- 登録者8万人を達成した時も麻雀コラボ中であり、力一の勝利BGMである「ケチャ」が流れると同時の達成という喜びにくい状況下であった。
- ル「一生忘れないからな!」
- 一方で当人も変なペナルティや縛りの麻雀もちょいちょい配信しており、振り込んだら罰ゲームを食らう「電流麻雀」や「足つぼ麻雀」、リーチしたらアガリまでスクワットする「筋肉麻雀」などに参加している。ただしどちらかと言うと常識人枠に入るため、ネジの外れ気味な同席者に翻弄される場面が多い。
- 「『1位との点数差分÷200』分リングフィットアドベンチャーを配信後にやる」という郡道美玲持ち込み企画では主に天開にボコボコにされ7時間22分という途方もないノルマを背負うこととなった。しかし翌日昼から番組収録5時間&夜からは肉丼麻雀コラボ配信が予定されているにもかかわらず徹夜で完遂し、トレンド入りも果たした。
- 自身があまりに強くなりすぎたためか麻雀コラボに誘われることが少なく、(1人寂しく)段位戦を打っていることが多いと自虐ネタとして言うことがある。
- 単独配信の際にはスーパーリアル麻雀Ⅵなどの脱衣麻雀も配信したこともある。
- なんだったらロリコロールで脱衣麻雀もやった。
- 単独配信の際にはスーパーリアル麻雀Ⅵなどの脱衣麻雀も配信したこともある。
- 2022年5月、天開司が主催を務めるリーグ戦「神域Streamerリーグ」にてドラフト指名を受け、「チームアトラス」に参入。監督のプロ雀士村上淳、「Neo-Porte」の白雪レイド、個人勢の歌衣メイカの4名でリーグ戦を戦い、シーズン優勝を果たす。しかし神域リーグと全く同じ座組で行われた「第2回バーチャルインターハイ」では最終戦最終局の罰符分でチームゼウスに捲られ、2位となった。
注意点
二次創作にあたって、露骨な男女カップリング表現、恋愛表現などは控えるようにしましょう。