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立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花の編集履歴

2023-10-08 22:35:23 バージョン

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花

たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな

女性の美しい姿や立ち振る舞いを意味することわざ、または都々逸。しかしそれゆえにパロディも多く作られている。

概要

 女性の美しい容姿・立ち振る舞いを形容することわざ、または都々逸(どどいつ)。

 ……なのだが、ネット上ではこの言葉をもじったパロディが多く見られ、それらは大体残念な美人を揶揄する言葉として機能している(後述)。


 元々は生薬の使い方を例えた言葉でもあり、以下のような意味があったと言われている。


  • 立てば芍薬→気が立つ。イライラする症状には芍薬を
  • 座れば牡丹→お血(けつ)。腹部に血液が滞った状態には牡丹皮を
  • 歩く姿は百合の花→百合のようにふらついた歩き方。精神的に不安定な状態には百合の根を

パロディ例

 元々一部では「婆になれば萎れ花」などと付け加えて皮肉めいた意味にしてしまう輩もいたこの言葉だが、語呂が良いせいもあって何か特徴的なところがある(主に女性)キャラクターに対してはこれをもじった揶揄が半ば定番化している。



関連タグ

ことわざ 美人

大和撫子 女性

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