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グースの編集履歴

2023-10-10 19:47:51 バージョン

グース

ぐーす

一般的には「雁」「ガチョウ」を意味する"goose"のカナ表記。

曖昧さ回避

」「ガチョウ」を意味する"goose"のカナ表記としての用例がほとんど。


バイク

グース350描きました

「スズキ・グース」。スズキが発売していた。

排気量350ccと250ccの二種類が存在する。


グース350

1991年発売。

レーサーレプリカブームを発端としたパワー競争全盛期にあって、あえてSOHC油冷単気筒エンジンを搭載したシングルスポーツとして発売した。

「直線は退屈だ」というキャッチコピーの通り、シングルスポーツの長所である軽さによるコーナリング性能を追求していた。


エンジンはオフロードバイク用を高回転型にチューニングしたもので、33馬力を発揮。

高回転の常用による排熱対策でオイルクーラーを装備していた他、振動を考慮しバランサーを追加した。


フレームはスチール製のトラス形状を採用し、ネイキッド的なデザインとした。

低いセパレートハンドルとバックステップにより、乗車姿勢はレーサーレプリカ並みに前傾となる。

フロントフォークは倒立式。


単気筒ながら走りに振ったパッケージングは高く評価されたが、当時のスポーツバイクの主流はDOHC4気筒もしくは2ストローク2気筒のレーサーレプリカであり、カタログスペックに魅力が表れにくい本車の売り上げは低迷。

レーサーレプリカブーム終焉後も特に目立つことは無く、細々と販売されたのちに1999年に生産終了。


グース250

1992年発売。

グース350の軽二輪版であり、同じくオフロードバイク用エンジンを流用していた。

最高出力は30馬力。

こちらはオイルクーラーが無く、フロントフォークが正立式なのが主な相違点である。


翌1993年に生産終了と非常に短命であった。


キャラクター

『トップガン』

グース

演:アンソニー・エドワーズ

吹替:江原正士(フジテレビ版)、高木渉(日本テレビ版)、小森創介(ソフト版)、平田広明(テレビ東京版、『マーヴェリック』)


本名:ニック・ブラッドショウ。階級は海軍中尉。

主人公の"マーヴェリック"ことピート・ミッチェルの相棒。


MCU

Merf.


舞台が1990年代の映画『キャプテン・マーベル』から登場する猫。

名前の由来は上記キャラで、飼い主の科学者ウェンディ・ローソンがエンジンを研究していたことや、彼女と懇意だった主人公のキャロル・ダンバースが親友のマリア・ランボーとともに空軍パイロットであることが理由(なおそれぞれのコールサインは「アベンジャー」と「フォトン」)。


その正体は、ウェンディことマー・ベルが連れてきた宇宙生物

しかも銀河の列強に数えられるクリースクラル双方から恐れられる"フラーケン"という種であり、四次元キューブを飲み込んでも平気だった。

人類を超える科学力・戦闘能力を持つ異星人達が何故か猫を恐れていると云う天丼ギャグに見せ掛けて、実は本当に猫の姿をした化物だった」というオチだった訳である。

そして、ニック・フューリーの目を引っ搔いた張本人。


シリーズの続編『マーベルズ』にも登場予定。


関連項目

SUZUKI バイク 鈴菌

トップガン

MCU キャプテン・マーベル(映画)

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