ブン

ぶん

アニメ版『星のカービィ』の登場人物。

曖昧さ回避

1. スーパー戦隊シリーズである『超新星フラッシュマン』の登場人物 ⇒ブルーフラッシュ
2. 『アニメ版星のカービィ』に登場するキャラクター。本項で記述する。

概要

CV.小松里賀(現:小松里歌)

アニメ『星のカービィ』に登場するパーム大臣とメームの息子で、フームの弟である。一人称は「オレ」。

やんちゃで子供っぽい性格で、ププビレッジの子供たち(イローとハニーとホッヘ)と一緒にイタズラをして遊ぶことが多い。また、デデデと同じく不断の行いが災いして、何も悪いことをしていないのに姉から咎められることも多い。

一方、なんだかんだで責任感の強い一面もある。また、年頃の子供らしく、ガキっぽいものを嫌う背伸びした発言も目立つが、いつも張り合っているデデデの策略に乗せられることも少なからずある。

二度にわたりププビレッジにて犯罪レベルのイタズラをした事もあったが、いずれも人助けの為である。

※参考として、2話でデデデ、エスカルゴン、トッコリがブンと似たようなことをしているが、これはカービィをプププランドから追い出したいと言う自分勝手な理由である。

星のカービィ30周年では「きほんはまる」名義でフームと一緒に特設サイトに出ており、同名でグッズ化された。

アニメ内でのセリフ

※全話皆勤賞であるゆえに出番が多いため、重要度が低いものは省いています。

第1話『出た！ピンクの訪問者』
「(カービィの名前を聞いて)何かカッコよさそう！」 「(村の名前は)『ププビレッジ』ってんだぞ。」 「オレ、弟のブン！(自己紹介)」 「オレこいつといるのやだ～！(カービィに悪気はなかったとはいえ、彼がレン村長の家の料理をすべて吸いこんでしまったときは、嫌悪感を示していた)」

第2話『大変！戦士のおうち探し』
「ちぇ…いいのかな？カービィは戦士だぜ？それが縄跳びなんか…。」 「だって、カッコ悪いじゃん…。」 「(巣からカービィを追い出すトッコリに対して)おい！トッコリのケチー！星の戦士もヤドナシか…。」 「(メタナイトって)デデデの家来なのにアイツ、カービィが心配なのかな？」

第5話『怒れ！ウィスピーウッズ』
「姉ちゃんもバカだなぁ。オレだって聞いてないのに。」 「だったら(トッコリを)ブン殴ってやる！(ブンだけに)」

第6話『見るぞい！チャンネルDDD』
「姉ちゃんは頭が良いから、いつも何か書いたり読んだりしてるんだ。それ日記？」 「(テレビを批判するフームに対して)嫌ならみなきゃいいだろ？そこだー！合体しろ！」

第7話『逆襲！ダイナブレイド』
「(ダイナブレイドはカービィを)もう許してやれよ。」 「(タマゴを食べようしたカービィへの)同情の余地なし…だね。」

第8話『キュリオ氏の古代プププ文明』
「(デデデが)勝手に大王様を名乗っても、誰も相手にしねぇよなー。」	「原始キャピィ族の文明の証拠がずっと出てたのに、今日になってデデデの先祖のモノばかりジャンジャカ見つかったんだ。」

第9話『ロロロとラララ　愛のメロディ』
「(急に優しくなる両親に対して)何だよぉ…。さっきまで散々文句言ってたクセに。ちぇっ。大人っていつもこれだ。」

第10話『ボルン署長をリニュアルせよ』
「お前ら、署長の本当の姿を知らないだろ？署長はな、昔レンジャー部隊に入ってたんだぜ！」 「そこでだ、みんな耳貸して(イタズラするための内緒話をするつもりなんだろうが、カービィは言うまでもなく彼らには耳がない)。」 「すげぇや！(ボルン署長は)やっぱり元レンジャー部隊だ！(火山に飛び降りる彼を見て)今のバンジージャンプって言うんだろ？(※違います)」 「署長…オレ、謝りたいことがあるんだ。今までの事件はみんな…。」

第11話『宮廷シェフ・カワサキ』
「カービィ、お前よくこんなマズい料理食えるなぁ(カワサキのメシマズ設定が追加された回)。」

第12話『デデデ城のユーレイ』
「でも、エスカルゴンと一緒にイタズラできるとは思わなかったぜ。」 「デデデには、オレたちも脅かされてたから、仕返ししたかったんだ。」

第14話『夢枕魔獣顔見勢』
「オレ、今夜ここ(フームのとなり)で寝ていい？(かわいい)」

第15話『誕生？カービィのおとうと』	「弟は電池じゃ動かないぜ(コイツが言うと1番説得力がある)。」 「本当にあれ(ロボット犬)、魔獣だったのかな…。」

第16話『私を愛したサカナ』
「おいカイン！姉ちゃんにいくらラブコールしても無理だよ。」 「姉ちゃん、ここまでいってるんだから、観念してコイツ(カイン)の恋人になったら？」 「姉ちゃん言ったよな？陸に上がってきたらデートでも何でもするって。」 「(カインが)せっかくここまで来たんだからさ、同じ脊椎動物の仲間ならつき合ってやれば？」 「よし、じゃあ姉ちゃんとデートだ！」 「ははは、姉ちゃん。ゆーことが前とまるっきり逆じゃないか！(姉が二枚舌であることを指摘している)」 「そいつは姉ちゃんの恋人だぞー！」 「あいつ、意外と泳ぎが速いんだ(ゲームのカインの設定)。」

第17話『パームとメームの指輪物語』
「(父親が焦っている様子を見て)ゴキブリ？」 「(ノーズマン)コショウでもくらえ！」

第18話『眠りの森のピンクボール』
「(ロロロラララに対して)お前らもガキだなぁ…。今更ピクニックなんか楽しいか？」 「ほっとけって、どうせ吸いこんで終わりさ。」 「悪いのはデデデだろ！(ほんそれ)」 「しっかし見せてやりたかったぜ。このブン様の大活躍を！(※メタナイトのおかげです)」 「底なし沼だー！」 「へん、運も実力のうちだ。この調子でピューキーの花もゲットだぜ！」 「じゃあ、クモや大蛇を追っ払ったのも、底なし沼で木を倒したのも、まさか…(メタナイトのおかげだったのか)。」 「オレは用がないんだろ、本当の英雄があそこで頑張ってるんだろ。」 「(カービィは)ピクニックが楽しみなんて…。これだからガキはやなんだ…。だああああー！(ピューキーに立ち向かう)」 「姉ちゃん！ピューキーの花、預けたぜー！」 「お前が眠り病になったのはオレのせいだけど(※デデデのせいです)、これで借りは返したぜ。」

第20話『さよなら、雪だるまチリー』
「姉ちゃーん！姉ちゃんこれ最高だぜ！な、カービィ。デデデもたまには良いことするよー。姉ちゃんもボード貰えよ(珍しくデデデの行動を認めている)。」 「こいつ、雪だるまのチリーだよ。」

第21話『王女ローナの休日』
「(姉の読み聞かせに対して)ぜ～んぜん、王女はいつも最後には幸せになるってお約束じゃん。」 「へぇ～すっげぇな～。だって本物の王女だろ？可愛いのかな…(手のひらクルー)。」	「女の子でも、ずいぶん姉ちゃんと違うなぁ～。女はみんな姉ちゃんみたいと思ってたから。」 「だってつまんねぇんだ…。(王女に)何を聞いても「ｶﾀｼﾞｹﾅｸｵﾓｲﾏｽ」てしか答えないんだもん。」 「(近衛兵がローナであることを知って)アンタが本当のローナ王女様だったのか…。」

第22話『孤島の決戦・老兵は死なず！』(※この回では彼のズボンのデザインがいつもと違う。)
「…姉ちゃん？カービィ！ロロロ！ラララ！ねーちゃん！(最後のねーちゃんが「ネーチャーハン」に聞こえるため、ニコニコ動画でネタにされていた)」 「(ダコーニョのスパルタ訓練に対して)こういうアニメ、見たことあるよ。」 「(ダコーニョに対して)メタナイト卿を知ってんのか？」 「その身体じゃ無理だ、オレがやる(竜巻に突撃するが吹き飛ばされる)。」

第24話『ニンジャ、ベニカゲ参上！』
「この赤い△マークは何？」 「(ベニカゲの成績の話を聞いて)ガッカリさせる話だな。じゃあこの△はダメって印か。」 「よし、オレが何とかする。ベニカゲだったな？ベニカゲ、特訓してやる。手裏剣が下手なヤツはお前だけじゃない(励ましになってない)。」	「ははは、バカだなぁ。これは巻物じゃない。(ベニカゲに対して)何を恥ずかしがってる？だからお前はダメなんだ。これはコイツの成績表だよ、落ちこぼれの(ベニカゲかわいそう)。」

第25話『エスカルゴン、まぶたの母』
「(エスカルゴンがオレたちに頼み事なんて)ありえないって言ったじゃん。」 「エスカルゴンそっくりじゃん…(エス母を見て笑う)じゃあカービィ、頼んだぜ。」 「(エスカルゴンの母が「長生きはするもんだねぇ」って)プッ、言うと思った…(笑)。」 「ちぇっ、終われば元の木阿弥かよ(「元の木阿弥」とは「もともと悪いものが一旦良くなったあと、再び元の悪いものにもどること」を意味する。てかなんで教養のないブンがそんな難しい言葉知ってんだ…)。」

第27話『恋に落ちたウィスピーウッズ』
「あのときはデデデがゴルフ場を作るとか言って、木をみーんな伐り倒してさー。」 「(デデデの部屋の図面を見て)アイツ、まだ(ゴルフ場計画を)諦めてなかったのか。」 「(ラブリーが)しゃ、しゃべった！」 「いくら植物が進化するって言ったって、いきなり顔が現れて言葉まで話す？デデデの仕業だ。ラブリーになんかしたんだ。」

第28話『恐怖のデデデ・ファクトリー』
「(村長夫妻の「自然を大切に」発言に対して)忘れたのかよ…村は姉ちゃんが守ったのに。」 「チキシジン？(子供らしく「知識人」の言い間違え？)」

第29話『激辛！ファミレス戦争』
「やったファイアカービィだ！(※カレーが辛すぎて苦しんでいるだけです)」 「(デデデ達に対して)罪滅ぼしに、『カワサキホットスペシャル』を食え！」

第30話『カービィの謎のタマゴ』
「姉ちゃんが(カービィが)鳥になっちゃうなんて言うから、カービィのやつ…。」 「カービィはトッコリの巣で寝たから鳥になったんだ(笑)。自分の産んだタマゴだ、しっかりメンドー見てやれよ。」

第31話『ビバ！デデベガスへようこそ』
「そーいえばコイツスイカ好きだから…。」

第33話『え～っ！宇宙のゴミ捨て場』	「でもさぁ～、そんな星って自然が残ってるのかな～？科学が進んでさ、いろんなもの作り過ぎてさぁ、ゴミだらけかもしれないぜ？(ガキのする会話ではない)」

第35話『栄光のプププグランプリ　前編』
「姉ちゃんも乗れば分かるよ、すげーかっちょ良いんだ。」 「姉ちゃん、このレースはドライバーが1人じゃ走れないんだよ(じゃあ何で彼だけ単独運転なんだ…飛び入り参加だから？)。」

第36話『栄光のプププグランプリ　後編』
「焦ったってダメ…ヤツらには何周も抜かれてる。うっせーな…姉ちゃんなんか乗せるんじゃなかった(ほんこれ)。」

第37話『お昼のデデデワイドをつぶせ！』
「姉ちゃん…「カービィを追い出せ」なんて、昔みたいに騙されやしないよ～(お前も昔騙されてたじゃん)。」 「(カービィの胃袋は)ブラックホールだ。だって見ろよあれ！(小麦の山を完食するカービィを見て)」

第38話『読むぞい！驚異のミリオンセラー』
「姉ちゃんすげーな。この原作者に手紙を書いたってワケ？返事来ると思う？来ない方に賭けるね、なぁカービィ。」 「本を書く人なんて忙しいに決まってる。いちいちファンに返事なんて書かないって。」

第39話『忘却のエスカルゴン』
「じいさん、どっから来たの？(エスカルゴンが高齢だと分かるセリフ)」

第42話『メーベルの大予言！後編』
「メーベル～！分かってたんだな！(デデデを)見て！予言通り炎に焼かれちまったなぁ。」

第44話『ウィスピーウッズの友・アコル』
「おい！お前ら！ウィスピーウッズに頼まれたんだ。アコルに何か危険が迫ってるって。(リックに対して)その理由が分かったぞ、お前たちだ！」 「よく言うよ、(アコルを)こんな穴だらけにして！言い訳はよせ！アコルと話をさせろ！アコルはお前らのアパートじゃねーぞ！」 「ウィスピーから命のリンゴを貰ったおかげだ。」

第45話『真夏の夜のユーレイ！　前編』
「オヤジだち勝手なこと言ってる～(ガスとガングはオヤジと呼ばれる年齢だったのか…)。」 「勇気あるキミに英雄バッジをプレゼント(宝箱の書き置き)。くそー！大人って汚ねぇなぁ…あんなに怖がらしといて、これが豪華景品かよ。」

第46話『真夏の夜のユーレイ！　後編』
「(吸いこんだのにカービィが)変身しねぇぞ。これじゃ手の打ちようがないぜ…。」

第48話『プププランド観光ツアー』
「姉ちゃん(ガイドの服が)似合ってるよ。」 「こんな連中連れてったらウィスピーは枯れるぜ…。」
	アニメ終盤、ギラウエア火山に向かう観光客に氷を配っている。
セリフ集(終盤)	「そうだ！落ちたら大変だぞ～！(※ブンは過去に1度噴火口に落ちてます)」

第49話『アニメ新番組・星のデデデ』
「姉ちゃんって天才だよな！(姉自慢)」 「いっそ、皆をそのまんまアニメキャラにすりゃいい！(※これはアニメの世界です)」 「ケンカの見物が楽しいのと同じだ！」 「(住民達の下手なイラストを見て)姉ちゃん…みんな才能ゼロだぜ…。」 「デデデのヤツ、全部作り直したんだ！」 「(アニメ内のデデエスの会話を見て)戦いの最中にこんな話ダラダラとするなんて、ひでぇシナリオだぜ。」

第51話『センチメンタル・カービィ』
「(トッコリに対して)お喋りのお前には内緒だよ～。」 「カービィがププビレッジに来て1周年だ！」

第52話『悪魔のチョコカプセル！前編』
「あ！ダコーニョのフィギュアだ！銀河戦士団の鬼軍曹だよ！」 「(ザコ兵士を引いたデデデに対して)オレなんかもう100個もあるぜ？お、ついに出た！オーサー卿だ！」 「(デデデにオーサー卿をくれとせがまれて)冗談言うな！やっと手に入れたんだぞ！へへ～ん、悔しいか？ほ～ら！オーサー卿はこんなにカッコいいんだぞ～？めったに出ないんだぞ？(煽り)」 「卑怯だぞ～！金の力で買い占めるなんて～！」 「姉ちゃん、無理すんなよ。カラテ・キッドだと良いね。」

第54話『やりすぎの騎士！キハーノ』
「(メシを食べるキハーノに対して)カービィも顔負けじゃん…。これで少しは落ち着いたんじゃないのか？」 「(カワサキを国王扱いして)ダメだ…まだ直ってない…(前言撤回)。」 「この際魔獣を(キハーノに)退治してもらおうか…表にいるのは、魔獣デデデだ！」 「あの爺さん、完全にイカれてる。ともかく…出ていってもらわないと…そろそろ宇宙船の修理が終わる頃だ。」 「ちょっと待って…面白そうなモノが…(漫画を発見する)。あの爺さんにそっくりじゃん！」	「元気出せ！アンタは誰にも負けたことのない遍歴の騎士キハーノだろ！」

第56話『わがままペット、スカーフィ』
「カワサキの料理で満足してるようじゃ、大したことねぇな～。食欲ではお前に負けて…カービィ？」 「カービィに吸いこめないの？(スカーフィが吸いこめないのはゲーム版と同じ)」

第57話『パイを笑うものはパイに泣くぞい！』
「何だこれすっげぇマズい…。どうせ投げるなら～(味を良くしろ！)。」 「そうか！カワサキはパイ専門家じゃないから怒らないけど…(カワサキの扱い…)。」

第58話『魔獣教師でお仕置きよ！』
「校長！この制服～前に着たことあるけど～？(38話の使い回し)」 「休み(休み時間)もないのか？」 「カワサキもあぶねぇな…(料理的な意味でも)。」 「姉ちゃん、カワサキはいつもと同じだ。」 「(宿題を見て)〇の中に適当な入れよ。デデデって書けば正解ってワケだ…。」

第59話『最強番組、直撃！晩ごはん』
「(カワサキの新メニュー『赤魚のパイナップル和え』に対して)おぇ…なんて取り合わせだ。カワサキ…悪いことは言わないから…(そのメニューはやめた方が良いぜ)。」 「(エスカルゴンに対して)プライバシーの侵害だ！」

第60話『宝剣ギャラクシア！』
「(メタナイトの)あの剣にそんな名前が？」 「え？(メタナイトが)殺人者！？」 「メタナイト卿がそんなことするワケがねぇ！」

第61話『肥惨！スナックジャンキー』
「(カービィに朝食を吸いこまれて)コイツ…人の分まで！(ブンだけに)」

第62話『たかが占い、されど占い』
「大人って結構迷信が好きなのさ。(イローに迷信の意味を聞かれて)理屈もないつまんねぇことを信じること～。」 「そうだ！いっそのこと占い通りにしてやろうか。メーベルが「頭に気をつけろ」って言ったら、こうだ！(ホッヘの頭に石をやさしくぶつける)」 「(サモに)こうまでされたら断れないよな～。」 「作戦開始！(キュリオを大ケガさせる)」 「仕事のあとの一杯はたまんねぇな～。」 「信じるのが悪い！皆がバカすぎるんだ！」

第63話『師走のカゼはつらいぞい！』
「バカは風邪ひかないってゆーぜ…(デデデはたまたま部屋の外でそれを聞いたため、ショックを受けてしまう)。」 「(カービィに対して)とうとう風邪ひいちゃったなぁ…。デデデは良いよ…風邪ひかねーから(※第4話でひいてます)。」

第65話『逃げてきたナックルジョー！』
「宝石ならあるぜ？ほら…これ(ズボンの中からジョーのペンダントを取り出す)。」 「やったねジョー！あれ？ジョー…父ちゃんの形見が…(お前の父ちゃんは生きてるから良いだろ…)。」

第67話『魔獣教師2』
「何言ってんだ！姉ちゃんは暴力を禁じてるんだぞ！(※時と場合によります)」

第68話『勝ち抜け！デリバリー時代』
「いいか？皆。この店(レストラン・カワサキ)は安さとスピードで勝負するしかねぇ！(他に競争相手はいないけど)」 「あ…やっぱりカービィダメだったんだ…。すぐ届けるよ！」

第69話『ウィスピーの森のエコツアー』
「大人って大したことねぇな…。」 「アイツら！ゴルフ場を作るためにエコツアーを利用したんだ！」 「(飛んできたワドルドゥ隊長に対して)アレだカービィ！アレを吸いこむんだ！」

第71話『密着！ホエール・ウォッチング』
「デデデ！この船どうなってるんだ！クジラを捕まえる道具ばっかじゃねぇかよ！」 「あんなデカいのが赤ん坊だったのか…。」

第73話『まわれ回転寿司』
「(カワサキに対して)お前にも誇りがあったのか(※すぐに撤回します)。」 「皆(寿司に)お金を使い過ぎて反省している。」 「だから…皆の懐を考えて商売すれば？(ガキが大人に言う意見じゃない)」 「(カービィは)やっぱしゃっくりで吸いこめないんだ！」 「無理だ…。だってアイツ…幽霊だって驚かないんだぜ…。」

第74話『モスガバーの逆襲！』
「(イモムシを見て)デカすぎるぜ…。」

第75話『夢の恐竜天国！　前編』
「デデデのヤツ…本格的に恐竜にハマってる。」

第76話『夢の恐竜天国！　後編』
「そうか！アイツ(ドクター・モロ)…オレたちを利用してバケモノ恐竜を作ったんだ！」 「(お前たちの身体からDNAを取り出して)トカゲや恐竜のDNAと混ぜたんだ！」 「今度は姉ちゃん恐竜か…。しっかしよく似てるよ…気の強いところまで。」 「はは！オレの翼竜だ！いいぞ！デデデをやっつけろ！」	「カワサキリュウだ！」

第77話『ロイヤル・アカデデデミー』
「(芸術への理解は)カービィとデデデだけは無理だよ。」 「(モナリザを見て)プププランドの生き物じゃない…。」

第78話『発進！エスカルゴン・ロボ』
「(ロボのフリをするエスカルゴンに対して)おい…そんなんで大丈夫か？」

第80話『強壮！ドリンク狂想曲』
「(カスタマの顔を見て)この顔見たことあるな…。」 「やべぇ…魔獣もいねぇのに…ストーンカービィになっちゃった…。」」 「姉ちゃん、まさかカービィに飲ませるんじゃ…。」 「カービィのヤツ！今度は村を全部ぶっ壊すぜ！」 「カワサキ！お前パワップDを買ったよな！」

第81話『ドキッ！かたづけられない女』
「バカいえ、この家はいつだって綺麗だったじゃん…。あのときだって…サトさんと署長は、直撃晩ごはんをすっげー高級料理でキチンともてなしてた(59話参照)。」 「(タゴ達に対して)人のこと言えるのかよ！(まぁブンも言えた立場ではないが)」

第82話『合体ロボ・リョウリガーZ！』
「(カワサキの店には)絶対行かないぞ！姉ちゃん…なんか料理作れ。だって女じゃん(今では炎上しかねないセリフである)。」 「ははっ、しかもソードとブレイドまで…(参加してる)。」

第83話『魔獣教師3』	「(カワサキに対して)コイツ計算出来てねぇ…。」 「(デデデに対して)自分の名前も書けねーの～。」 「(デデデに対して)1度もカービィに勝ったことねぇもんな～(煽り)。」

第85話『まぼろしの紫外線！』
「(母に対して)昼と夜を逆に？」 「夜は大人が！昼は子供が棲み分ければ、お互い問題ないじゃ～ん！」

第88話『はだかのエスカルゴン』
「アイツ(エスカルゴン)～貝だったのか！」	「脱いだ？エスカルゴン脱いだ？(ノリが完全に小中学生)」 「デデデじゃなくたって、エスカルゴンの身体の仕組み、見たいよな～。」 「(エスカルゴンは)ナメクジ閣下か！」

第89話『オタアニメ！星のフームたん』
「ストーカーって何さ？」 「姉ちゃん…。フームたんなんて言わせておく？」 「(オタキングに対して)オタクは卒業してプロになれ！」 「笑えりゃなんでもいいよ。」 「(例のアニメを観て)姉ちゃんの声だ…。」

第90話『爆走！デデデス・レース　前編』
「(ビート達に対して)人に迷惑かけて面白いか！？(トラブルメーカーの彼が言うと笑えてくるが)」

第92話『ワドルディの食文化大革命』
「(値引き競争を見て)しかも、どんどんマズそうになってくぜ…。」 「(カワサキのサンドウィッチを見て)重ねても透けてるじゃん…。」 「あれでサンドウィッチだなんて言えるかよ…。」	「(ワドルディは)やっぱスカか…。」 「(太ったワドルディを見て)デデデ状態じゃん…。」 「(デデデに対して)食いモノの恨みは恐ろしいんだ！」

第93話『カービィ感謝の日！』
「(デデデに対して)バーカ！感謝はありがとうの気持ちだ！」 「え～？デデデにプレゼント～？それもカービィが渡す？何言ってんだ姉ちゃん。」 「大人ってなんでああバカなんだ？」 「デデデなんかカービィ以下だもんな～(さりげなくカービィもディスっている。また、人格や強さはともかく、デデデは言葉が喋れるので完全にカービィ以下ではない)。」

第94話『脱走魔獣ファンファン』
「(ファンファンをイジメるデデデを見て)あれじゃリンチだぜ。」 「魔獣って元々悪いんじゃなく、悪いヤツとして作られるんだな。」

第96話『ワープスターの危機！　前編』
「(デデデに対して)え？ワープスターならカブーの中じゃん。」 「ごめん…ついうっかり(口が滑った)。」 「そうだったのか…。でも姉ちゃん…(ワープスターを)カブーの中にしまうなんて、よく思いついたな。」 「不思議だな～、ワープスターにピッタリハマるなんて。」 「カブーって何万年も昔から、ここにある遺跡なのに。」

第97話『ワープスターの危機！　後編』
「何言ってんだ？姉ちゃんとカービィはワープスターから落ちたじゃん！」 「あれからずっと…姉ちゃんとカービィは気絶してたんだ。」

第98話『発進！戦艦ハルバード』
「カービィは魔獣を倒すためにここに来たんだぞ！」 「キュリオさんやガングがいねーと、村を元通りに出来ねぇ！」

関連タグ

星のカービィ(アニメ)　メカクレ

パーム　メーム　フーム　カービィ　ロロロ&ラララ

ポーキー・ミンチ…任天堂の目隠れの悪ガキ繋がり。ニコニコ動画では一時期彼がポーキー呼ばわりされていた(ブンは味方キャラであるが)。