20歳児
にじゅっさいじ
20歳とは思えないほど言動や外見が子供っぽく見える人のことを指す。
主な20歳児
男児
バッツ・クラウザー(ディシディアファイナルファンタジー)
メイン画像の人にして本タグ誕生の元凶。DFFにてとても20歳とは思えない言動の数々でプレイヤーの腹筋をBLEAKした。少なくともセシルと同い年には見えない。
ちなみに元々の登場作品であるFF5本編でも、亀をつついてみたりするなど子どもじみた言動が少なからずある(一方でセシルには無い飲酒描写もあったりするが)。
大空勇馬/チェンジペガサス(電撃戦隊チェンジマン)
第40話「おかしなお菓子」で、大人になっても子供の頃の純粋なままであることを語っている。
普段の言動もやんちゃで幼く、カラオケパーティーで音痴を笑われて泣く姿は爆笑もの。
レオナ・キングスカラー(ツイステッドワンダーランド)
NRCでの身の回りの世話(掃除・洗濯・食事の手配etc)は後輩のラギー・ブッチに任せきりの生活力皆無の二十歳である。しかしおじたん。
女児
姫川友紀(アイドルマスターシンデレラガールズ)
ビールを飲みながらの野球観戦が趣味というおっさん臭い一面を持つものの、食べ物をオモチャにした前科あり。
その他、キャッツのマスコットである「ねこっぴー」が着ぐるみと思わなかったりと、純粋すぎる部分も。
ただし、それ以外は畜生な発言がちらほらあるのだが。
アリン(スカッとゴルフパンヤ)
魔法少女衣装やセーラー服やスクール水着を着ても違和感がないが、20歳。短い睫毛や丸顔で童顔が強調されている。普段の言動も20歳とは思えないほど清らかである(計算ボケだという噂も)。
現実の20歳児
荒れる成人式
成人式は晴れて大人になった新成人の門出を祝うと同時に、新成人自身が大人としての自覚を持つ場でもある。にもかかわらず、馬鹿騒ぎを起こしてお巡りさんのお世話になる大馬鹿者が必ず湧いて出る。20歳になっても中身は子どもという意味では、(悪い意味で)彼らも20歳児なのだろう。