登場キャラクター
登場キャラクター
ソラ・ハレワタールを除き、放送当時日本国内で運行していた鉄道車両が登場する。
また、ソラを除くすべてのキャラは顔パーツがなく、しゃべるときにうねうねした動きを見せる。
主要・サブ共に本編内の登場順に表記する。Youtubeで公開されているエピソードに12月10日時点でオープニング映像にのみ登場しているサブキャラクターは下部に表記する。
主要キャラクター 「鉄道警備隊」
『ひろがるスカイ!プリキュア』の主人公。キュアスカイに変身する。
名前の由来は「空、晴れわたる」。
スカイランド出身の異世界人。ヒーローへの憧れを勇気に変えてどんな恐怖にも立ち向かう、礼儀正しく快活な元気っ娘。9月20日(おとめ座)生まれのA型（この日は「空の日」に制定されている）。
好物はくもパン、鮭、カレーライス。
- 27ブルーギャリソン
小説版4話で登場、トレインヒーローの一員である、ちょっと暑がり
- 26クリムゾンホーン
小説版4話で登場、トレインヒーローの一員である、ホワイトホーンの弟
ダッシュの先輩。
本作のオチを担うのは大抵彼であり、ダッシュに様々な任務を与えるが、彼がそれを忘れる度に烈火の如く激怒するのがお約束となっている。また、一部回のオチではダッシュの救援活動の結果、被害を被って激怒する事も。
上記の通り後輩のダッシュに対して厳しく、故に嫌気をさされる事もあるが、それは彼にもっと頑張ってほしいと思っているからであり、ダッシュがいなくなった時は心配するなど、彼の事は人一倍気にかけている。
- キャプテンゴールド(CV:小山剛史)
ダッシュが憧れる伝説の列車。他の登場車両より一回り大きく、飛行や線路以外の場所の走行も可能。
ダッシュのドジには呆れている一方で、彼の「頑張る心」はしっかり理解している。
サブキャラクター
親分肌な性格で、第1話ではE3けいつばさくんに格言じみた説教をしたことも。その一方で少しお節介な一面もある。
車両は放送当時運用されていたE4系。
ダッシュの友人というべき車両。性格は子供っぽく、「上り坂は上りたくない」「周りは山や木ばかりで嫌だ」など我儘を言うことも(第1、22話)。
一応、山形新幹線は在来線の線路幅を変えた路線ながら、新幹線の中でもトップクラスに厳しい35パーミルの勾配が板谷峠にある。
暗所・閉所恐怖症な一面もあり、一度ぎんざせんさんの線路にあるトンネルを走行した際、その暗さと狭さからパニックを起こした(第22話)。
第20話では、しょうぼうパーツを盗んで、色々な車両に水をかける悪戯をしようと企んだが、ダッシュによって阻止された(「頑張る心」がないと拡張パーツの機能は使えないため、悪戯目的の彼には使えなかった)。その後も拡張パーツの奪取は諦めていないらしく、第24話では後述する400系の弟と一緒になって、たまたまダッシュが連結していたこうさくパーツを賭けたスピード競走にてズルをしていた。
第1話に少し登場していた後、第4話にも登場。
ダッシュ曰く、カモノハシに似ている顔。実際にモデルとなった700系も、「カモノハシ」の愛称で親しまれていた。
第1話にも登場していたが、その時はテロップなし。
第15話にて再登場した際は、巨大な水たまりにはまってしまい、ダッシュに助けられる。その際は「300けいしんかんせんくん」とテロップ表記されていた。
潮風が強く吹き荒れるという理由で、自分が走る線路を嫌がった事も(第22話)。
実車が難波駅から関西空港駅まで運行する、大阪府内で完結する列車なためか、本作では関西弁で話すキャラになっている。
橋から落ちそうになった際、ダッシュのこうさくパーツを用いた救援活動の末、先端部分のプレートを曲げられた事も(第12話)。
初期の登場エピソードでは、「ラピート”さん“」と呼称、テロップ表記されていた。
真面目で親切なダッシュの友人。かくれんぼの時、ダッシュに見つからないよう彼の後ろに隠れるといった冴えた一面も(第2話)。
登場する話によって敬語だったり、タメ口だったりと口調が一定しない。
- しんかんせんこまちちゃん(CV:松来未祐)
第24話時点では唯一の女性キャラ。暑がりで、ダッシュのしょうぼうパーツで水浴びがしたいと言う程(第6、7話)。
一方で、ダッシュがドクターイエローと喧嘩した際は、彼と仲直りするよう後押しするなど心優しい性格の持ち主(第21話)。
ダッシュが彼女に好意を寄せている事には気付いていない様子。
車両は放送当時運用されていたE3系。
貨物列車のおっちゃんで、江戸っ子口調。
初登場の第11話では材木を運んでいたが、その材木が落下する不慮の事故に遭い、ダッシュに助けてもらう。
放送当時、銀座線で現役だった01系電車の男性。
初登場の第14話では倒れそうな鉄塔に遭遇し、ダッシュに助けを求める。
都会の線路に嫌気がさし、同じく山の線路に嫌気がさしていたつばさくんと走行線路を交換した事がある(第22話)。
- とでんあらかわせんちゃん(CV:松山智美)
路面電車の赤ちゃん。まだ赤ちゃんなため、「でんでん」としか話せない。
車両は放送当時運用されていた7000形7015号車(現・7700形7704号車)。
E3けいつばさくんの弟。
性格は兄と似て子供っぽく、初登場の第24話では、ダッシュのこうさくパーツを手に入れるため、兄と一緒にスピード競走中にトンネル内で兄弟交代するというズルをしてダッシュを惑わせたが、こうさくパーツの名前を正しく言えなかった(「イエローパーツ」「ショベルカーパーツ」「きいろパーツ」と呼んでいた)ため、ズルをしていた事がバレてしまった。
現時点ではOPのみ登場。山手線、京葉線のラインカラー車が確認出来る。
現時点ではOPのみ登場。国鉄色、しらさぎ色、レッドエクスプレス色が確認出来る。
現時点ではOPのみ登場。
銀河鉄道のキャラクター
- 254グレイスウェルシーさん
小説版3話で登場、端が崩れて転倒になった危機をソラが助けてくれた
7話以降で、にじのくにを招待させた
- 811レグルスくん
小説版4話で登場、敵戦車軍団に襲われていたのを
ソラが助けてくれた
はたらくくるま
ピストン・カップ*の中継を担当する実況アナウンサー。シルバーのクーペ。
ダレル・カートリップとのコンビでレースの様子を全米に伝える。
概要だっしゅ！
概要だっしゅ！
時は現代様々な鉄道が競う、トレイングランプリ
一人の少女に運命が託されていた
悪の組織、Qシュタイン帝国の野望を止めることができるのか！
登場キャラクター
登場キャラクター
ソラ・ハレワタールを除き、放送当時日本国内で運行していた鉄道車両が登場する。
また、ソラを除くすべてのキャラは顔パーツがなく、しゃべるときにうねうねした動きを見せる。
主要・サブ共に本編内の登場順に表記する。Youtubeで公開されているエピソードに12月10日時点でオープニング映像にのみ登場しているサブキャラクターは下部に表記する。
主要キャラクター 「鉄道警備隊」
『ひろがるスカイ!プリキュア』の主人公。キュアスカイに変身する。
名前の由来は「空、晴れわたる」。
スカイランド出身の異世界人。ヒーローへの憧れを勇気に変えてどんな恐怖にも立ち向かう、礼儀正しく快活な元気っ娘。9月20日(おとめ座)生まれのA型（この日は「空の日」に制定されている）。
好物はくもパン、鮭、カレーライス。
- 27ブルーギャリソン
小説版4話で登場、トレインヒーローの一員である、ちょっと暑がり
- 26クリムゾンホーン
小説版4話で登場、トレインヒーローの一員である、ホワイトホーンの弟
ダッシュの先輩。
本作のオチを担うのは大抵彼であり、ダッシュに様々な任務を与えるが、彼がそれを忘れる度に烈火の如く激怒するのがお約束となっている。また、一部回のオチではダッシュの救援活動の結果、被害を被って激怒する事も。
上記の通り後輩のダッシュに対して厳しく、故に嫌気をさされる事もあるが、それは彼にもっと頑張ってほしいと思っているからであり、ダッシュがいなくなった時は心配するなど、彼の事は人一倍気にかけている。
- キャプテンゴールド(CV:小山剛史)
ダッシュが憧れる伝説の列車。他の登場車両より一回り大きく、飛行や線路以外の場所の走行も可能。
ダッシュのドジには呆れている一方で、彼の「頑張る心」はしっかり理解している。
サブキャラクター
親分肌な性格で、第1話ではE3けいつばさくんに格言じみた説教をしたことも。その一方で少しお節介な一面もある。
車両は放送当時運用されていたE4系。
ダッシュの友人というべき車両。性格は子供っぽく、「上り坂は上りたくない」「周りは山や木ばかりで嫌だ」など我儘を言うことも(第1、22話)。
一応、山形新幹線は在来線の線路幅を変えた路線ながら、新幹線の中でもトップクラスに厳しい35パーミルの勾配が板谷峠にある。
暗所・閉所恐怖症な一面もあり、一度ぎんざせんさんの線路にあるトンネルを走行した際、その暗さと狭さからパニックを起こした(第22話)。
第20話では、しょうぼうパーツを盗んで、色々な車両に水をかける悪戯をしようと企んだが、ダッシュによって阻止された(「頑張る心」がないと拡張パーツの機能は使えないため、悪戯目的の彼には使えなかった)。その後も拡張パーツの奪取は諦めていないらしく、第24話では後述する400系の弟と一緒になって、たまたまダッシュが連結していたこうさくパーツを賭けたスピード競走にてズルをしていた。
第1話に少し登場していた後、第4話にも登場。
ダッシュ曰く、カモノハシに似ている顔。実際にモデルとなった700系も、「カモノハシ」の愛称で親しまれていた。
第1話にも登場していたが、その時はテロップなし。
第15話にて再登場した際は、巨大な水たまりにはまってしまい、ダッシュに助けられる。その際は「300けいしんかんせんくん」とテロップ表記されていた。
潮風が強く吹き荒れるという理由で、自分が走る線路を嫌がった事も(第22話)。
実車が難波駅から関西空港駅まで運行する、大阪府内で完結する列車なためか、本作では関西弁で話すキャラになっている。
橋から落ちそうになった際、ダッシュのこうさくパーツを用いた救援活動の末、先端部分のプレートを曲げられた事も(第12話)。
初期の登場エピソードでは、「ラピート”さん“」と呼称、テロップ表記されていた。
真面目で親切なダッシュの友人。かくれんぼの時、ダッシュに見つからないよう彼の後ろに隠れるといった冴えた一面も(第2話)。
登場する話によって敬語だったり、タメ口だったりと口調が一定しない。
- しんかんせんこまちちゃん(CV:松来未祐)
第24話時点では唯一の女性キャラ。暑がりで、ダッシュのしょうぼうパーツで水浴びがしたいと言う程(第6、7話)。
一方で、ダッシュがドクターイエローと喧嘩した際は、彼と仲直りするよう後押しするなど心優しい性格の持ち主(第21話)。
ダッシュが彼女に好意を寄せている事には気付いていない様子。
車両は放送当時運用されていたE3系。
貨物列車のおっちゃんで、江戸っ子口調。
初登場の第11話では材木を運んでいたが、その材木が落下する不慮の事故に遭い、ダッシュに助けてもらう。
放送当時、銀座線で現役だった01系電車の男性。
初登場の第14話では倒れそうな鉄塔に遭遇し、ダッシュに助けを求める。
都会の線路に嫌気がさし、同じく山の線路に嫌気がさしていたつばさくんと走行線路を交換した事がある(第22話)。
- とでんあらかわせんちゃん(CV:松山智美)
路面電車の赤ちゃん。まだ赤ちゃんなため、「でんでん」としか話せない。
車両は放送当時運用されていた7000形7015号車(現・7700形7704号車)。
E3けいつばさくんの弟。
性格は兄と似て子供っぽく、初登場の第24話では、ダッシュのこうさくパーツを手に入れるため、兄と一緒にスピード競走中にトンネル内で兄弟交代するというズルをしてダッシュを惑わせたが、こうさくパーツの名前を正しく言えなかった(「イエローパーツ」「ショベルカーパーツ」「きいろパーツ」と呼んでいた)ため、ズルをしていた事がバレてしまった。
現時点ではOPのみ登場。山手線、京葉線のラインカラー車が確認出来る。
現時点ではOPのみ登場。国鉄色、しらさぎ色、レッドエクスプレス色が確認出来る。
現時点ではOPのみ登場。
銀河鉄道のキャラクター
- 254グレイスウェルシーさん
小説版3話で登場、端が崩れて転倒になった危機をソラが助けてくれた
7話以降で、にじのくにを招待させた
- 811レグルスくん
小説版4話で登場、敵戦車軍団に襲われていたのを
ソラが助けてくれた
拡張パーツだっしゅ！
拡張パーツだっしゅ！
エピソードの途中から登場した救援用パーツ。作中では2種類登場しており、ダッシュはそれらパーツを用いて救援活動を行う。
第20話でのドクターイエローの台詞によれば、ダッシュ以外でも連結した者に「頑張る心」があれば、パーツが持つ機能を使う事が出来る模様。ダッシュの場合は、連結していなくても彼の「頑張る心」によってパーツを動かす事が出来る。
拡張パーツ連結シーンの前では、緊急事態発生後にダッシュがどちらのパーツを使うべきかで迷い、見かねたナレーションが、その時起きている状況に相応しいパーツをダッシュに教えるよう視聴者に促す流れが多い。
しょうぼうパーツ
赤い車体色の拡張パーツで、放水による消火、油など液体の除去が可能。
また、側面に付いている吸水管で、水を吸い上げる事もできる。
こうさくパーツ
黄色い車体色の拡張パーツで、線路上の障害物撤去や、車両の牽引に使用可能。
先端部分は、ショベルが付いた「ショベルハンド」の他にペンチアーム形状の「グリップハンド」や5本指形状の「フィンガーハンド」に切り替えられる。
サブタイトルとレースコース
サブタイトルとレースコース
第1話 完成！トレインサーキット
謎の渦に吸い込まれて、トレインシティーに墜落した
見かけた電車たちがソラの様子を見てみると、スカイライナーの姿になっていた
メインイベントとなるトレイングランプリに参加して
初戦のレースで優勝した
第2話 モリモリ！マウンテンフィールド
翼くんの故郷で初レース
消防パーツ初使用、森林火災を防いだ
第3話 スイスイ！ビーチコースターロード
脱線したグレイスウェルシーさんをソラが助けてあげたにつれ
新しい橋を建設した
第4話 ラストレース開始！ドッスンいせきのコース
ホバータンク飛来で初ボス戦
