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クエスターロボの編集履歴

2024-03-09 23:08:30 バージョン

クエスターロボ

くえすたーろぼ

クエスターロボとは、クエスターのガイとレイが開発した、彼等の戦力となる巨大ロボの総称である。

概要

クエスターとなった元アシュのクエスター・ガイクエスター・レイの2人が、開発して操る巨大ロボット達の総称。

第1号はゴードム文明から強奪した巨神ガガドムであり、それ以降はガガドムをベースに自力で建造している。

動力源としてクエスター達と同じくゴードムエンジンが組み込まれており、開発や整備は主にレイが担当。コックピットは複座式で、ガイとレイの2人で操縦するようになっている。


人類の抹殺を重点に置いている兵器である事から、人間の殺戮に有効な軍事兵器を設計に組み込んでおり、間宮菜月からも「戦うことだけを考えたみたい」と評されている。

中盤からの登場なので数は少ないが、製作されたロボは他のネガティブの巨大戦力と比べても、どれも群を抜いてハイスペックであり、特に将(エリート)以降はゴーゴービークル同様に、プレシャスを搭載して戦う事が前提のシステムになっている。


こう言った強力無比なスペックに加えて、クエスター2人の息の合った操縦テクニックもあって、劇中でボウケンジャーはいつもギリギリの戦いを強いられている。

最終的にボウケンジャーが勝てたのも、第三者の介入や持久戦によるオーバーヒート、負担とダメージ無視の自爆同然の特攻等とイレギュラーなものばかりであり、実はボウケンジャー側は正攻法の実力では一度も勝利できていない。


ちなみにデザインモチーフは、昭和時代の1号ロボが主流で、純平成ロボモチーフは『将』のみ。


クエスターロボ一覧


それ以外の巨大戦力

厳密には、クエスターロボには該当しないものの、クエスターが運用・開発した巨大戦力や兵器をこちらで紹介する。


名前Task概要裏モチーフ裏モチーフの元作品
巨神ガガドム20元はガジャが開発したものをクエスターが強奪し、勝手にクエスターロボと命名した。後に開発された全てのクエスターロボの原型となる。ライブロボ超獣戦隊ライブマン
邪機竜グランド33、34ジャリュウ一族リュウオーンが生み出した大邪竜を、クエスターの技術で強化改造した両組織合作の巨大戦力。不明不明
ホムンクルス41、42プレシャス・メルクリウスの器に3種のプレシャスを入れて、錬金術で生み出した人工生命体。下記する奪に強制的に合体され、クエスターに制御される。ギャラクシーロボ光戦隊マスクマン
奪(オーバー)ステルス戦闘機を元に開発されたクエスターの移動拠点。ロボではなくプレシャス回収用に作られた航空機だが、上記のホムンクルス制御用に改造される。グレートファイブ

関連タグ

ネガティブシンジケート クエスター


巨大戦力

怪重機巨神/大邪竜/クエスターロボ敵メガゾード

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