ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
山川穂高の編集履歴2024/03/28 16:30:03 版
編集者:チャング
編集内容:応援歌を追加

概要

所属福岡ソフトバンクホークス(25)
出身沖縄県那覇市
生年月日1991年11月23日
身長・体重176cm、100kg
投球・打撃右投右打
守備位置一塁手三塁手
プロ入り2013年ドラフト2位

たた甲斐野覚悟を この豚いで戒めせよ

勃ちあがれ再び 飛ばせ空の彼方

経歴

プロ入り前

沖縄県立中部商業高等学校では4番を打ち、通算27本塁打。

富士大学では1年から4番打者として活躍する。

2013年ドラフト2位で埼玉西武ライオンズに入団。背番号は「33」。

西武時代

2014年は大半を二軍で過ごす。9月15日東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初ホームランを記録した。

2016年の後半戦から打者として開花し、14本塁打を記録した。

2017年6月一軍に昇格し、後半戦から4番に定着。78試合の出場で23本塁打、61打点を記録した。オフに侍ジャパン入りし、アジアプロ野球チャンピオンシップで4番を務め、優勝メンバーに名を連ねた。

2018年は全試合で4番を務め、打率.281、47本塁打、124打点と活躍し、西武の10年ぶりの優勝に貢献。ホームラン王のタイトルを獲得した。西武の日本人選手による40本塁打以上は中村剛也以来だった。

2020年からは背番号を「33」から「3」に変更となった。

2023年には侍ジャパンの一員として第5回WBCに参加。

主に代打として起用され、2打点を挙げた他、ムードメーカーとしてベンチを盛り立てた。

不祥事

2023年5月、前年(2022年)に一般女性との不倫において、当該女性に対する強制わいせつ致傷の容疑で22年11月に被害届が提出され、WBCから帰国後に事情聴取を受けていたことが週刊文春によってスクープされた。本人は不倫の事実は認めたものの、強制わいせつ致傷については「同意は無かったが無理矢理ではない」と否定している。

西武は5月12日に登録を抹消、ポスターの撤去や列車のラッピング差し替え、グッズの販売取りやめなどの対応を行い、9月4日に無期限の謹慎処分を課した。

5月23日には書類送検されたが、8月29日に嫌疑不十分による不起訴処分と発表された。

しかし、事情が事情なだけに、不起訴処分後も球団からの謹慎処分が解かれることはなく、これに対して山川が不満を募らせたことが後述する移籍騒動の遠因となった。

なお、文春によるスクープが行われたのは、折しもWBCにおける侍ジャパンのドキュメント映画『憧れを超えた侍たち・世界一への記録』の公開が発表された直後であり、ファンの間では映画の公開見送りやお蔵入りも噂されたが、上記のように大会期間中に山川が打席に立つ機会が少なかったことや、それ以外の場面でも元々山川が画面内に映り込むシーンが殆どなかったことが幸いし、大きな修正がされることなく無事公開となった。

衝撃のFA宣言とソフトバンク移籍

2023年11月14日代理人を通じて西武ライオンズ球団にFA宣言の書類を提出、その際に発表したコメントにて、多方面に迷惑をかけておきながら自らは金銭目当て(※)で移籍する身勝手なFA宣言にも拘らず、「自分自身を戒める」という表現があり物議を醸した。

(※)西武側は、推定年俸2億7000万円からの減俸となる単年契約を提示したの対し、ソフトバンク側は4年12億円プラス出来高払い込みの総額20億円規模の条件を提示した。

12月14日に報道各社がソフトバンク入団を報じた。

しかし、その後、山川の人的補償として西武側がホークスのエースである和田毅を指名し、これに付随した悶着が起き(詳細は和田の記事を参照)、結果として球団のイメージ悪化をさらに進めることになったことから、ファンや関係者の間では、「獲得の代償が大きすぎる」「こんな問題まで起きるなんて山川はただの疫病神ではないか」という反発の声も上がった。なお、最終的には甲斐野央が人的補償によりソフトバンクから西武に移籍している。

人物

体重100kgの巨漢であることから、先輩の中村剛也にあやかり、「おかわり2世」と呼ばれる。

意外に器用な一面もあり、ピアノを趣味としている。

あいみょんのファンであることを公言しており、入場曲にも度々あいみょんの楽曲を使用している。

自身の不祥事の影響で一時は公開が危ぶまれた映画『憧れを超えた侍たち』のED曲に起用されたのもあいみょんの「さよならの今日に」であったのは、何とも皮肉な話である。

渡辺直人に「お前はヒットじゃなくてホームランを狙え」と助言されたことがきっかけでホームランにこだわるようになった。

女芸人「ゆりやんレトリィバァ」に似ていると自他共に認め、2018年シーズンには、ホームラン後にゆりやんレトリィバァの「調子乗っちゃって」パフォーマンスをやっていたが、このパフォーマンスは2018年シーズン限りで封印となり、翌2019年シーズンより右足を上げ、四股を踏んだ後に両手を突き出す「どすこーい」のパフォーマンスをすることとなった。そのきっかけは大相撲力士御嶽海に似ていることと元読売ジャイアンツ松田宣浩の熱男(あつお)ポーズに近いやつがやりたかったことである。

タイトル

  • 本塁打王:3回
  • 打点王:1回数

表彰

  • 月間MVP:6回
  • 最優秀選手:1回
山川穂高の編集履歴2024/03/28 16:30:03 版
編集者:チャング
編集内容:応援歌を追加
山川穂高の編集履歴2024/03/28 16:30:03 版