ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

第169回天皇賞の編集履歴

2024-04-28 16:29:18 バージョン

第169回天皇賞

だいひゃくろくじゅうきゅうかいてんのうしょう

唯一無二、一帖の盾をかけた熱き戦い。淀の舞台で、マラソン王を目指せ。

概要

前年から淀に戻ってきた伝統のマラソン頂上決戦。

前年覇者ジャスティンパレスが中距離路線に固定したのかドバイ帰りの検疫で不在となったため、G1馬の参戦は4歳の2頭のみとなった。


田口貫太騎手(ゴールドプリンセス)と、短期免許でブラジルから参戦中のJ.モレイラ騎手(タスティエーラ)は本レース初騎乗。


出馬表

※2番ヒンドゥタイムズ(団野大成)は左前肢跛行のため26日付で出走取消。


前評価

人気オッズ
1ドゥレッツァ2.7
2テーオーロイヤル2.9
3サリエラ7.2
4タスティエーラ8.3
5ブローザホーン9.4

レース結果

着順タイム/着差
1テーオーロイヤル3:14:2
2ブローザホーン2
3ディープボンド½
4スマートファントム½
5ワープスピード

  • テーオーロイヤルは重賞3連勝でGⅠ初勝利。父リオンディーズ産駒もGⅠ初勝利、菱田裕二騎手、岡田稲男調教師もJRA・GⅠ初勝利となった。半兄は地方JpnⅠを3勝しているメイショウハリオで、兄弟でGⅠ級レース勝利となった。

  • タスティエーラは7着に敗れ、1番人気ドゥレッツァは15着の惨敗、4歳GⅠ馬2頭は課題を残す結果となった。

  • ハピは1週目ホームストレッチで競走中止となった。

  • 3着ディープボンドは4年前より続いていた連続2着の記録が途絶えることとなったが7歳馬ながらまだまだ戦えることを示してみせた。


レース動画

日本放送協会(NHK)(トラッキング付き、実況:小宮山晃義(大阪放送局))

ラジオNIKKEI(トラッキング付き、実況:三浦拓実 ※NHK在局中にパドック実況が2回あり)

関西テレビ(実況:)


関連記事

天皇賞(春)


前年(2023)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました