ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

鹿乃子のこの編集履歴

2024-08-12 19:57:27 バージョン

鹿乃子のこ

しかのこのこ

『しかのこのこのここしたんたん』の主人公。

「のつ!鹿乃子のこです!のこたんって呼んでね!」

「ぬん!」

CV:潘めぐみ


概要

日野高校生。見た目はショートカット美少女なのだが、鹿が生えた謎多き女の子。愛称はのこたん

鹿せんべいが好物(常に大量に持ち歩いており、目にすると滝のようなヨダレが出る程)。 転入後はシカ部を立ち上げる。


自称「人とシカのハイブリッド

どういうわけか自らを「シカ」であることを常に主張しており、劇中でもそれを強調するような行動(奇行)が多い。あと、鹿と会話できる。


その出自や生態など不明な点が多く、後述のツノの特性も含めてあまりにインパクトの強い見た目にもかかわらず(こしたん含む一部除いて)なぜか誰からも違和感を持たれないばかりか、異様なまでに高い順応性やその存在感から校内でよく慕われている(後輩である馬車芽めめ燕谷千春から慕われていることから、主に後輩からの信頼は厚い模様)。一方で、こしたんに命を救われたお礼として大量のしかせんべいやツノをプレゼントしようとしたり、彼女が果たし合いを挑まれた際には助太刀しようとするなど、受けた恩は必ず返そうとする義理堅い一面もある。

人や場合によってシカに見えていたり、ツノの生えた女の子に見えていたりと異なる。

ただ、シカ部の部室の掃除をした際「誰かと掃除するのってこんなに楽しいんだね」と言っていた辺り少なくとも孤独は経験していると思われる(更にジャージもボロボロで所々穴が空いていた)。

また、何故か猫避け用のペットボトルを異様に怖がっている。


日野動物園で鹿の展示のバイトもしており、特に鹿の大名行列は名物にもなっている。このバイトが意外と高給であるらしく、金銭面で困窮している様子はない。鹿神神社の生き神様として、正月に神事を執り行っているが、お布施などを得ているかは不明なようだ。


なお稀に見た目や口調が劇画風のイケメンになる事があり中の人繋がりも相まってを連想する視聴者が多い。



のこたんのツノ

人間どころか普通のシカでもありえないような機能が備わっている。

無題


  • 光る。これによってこしたんが元ヤンの処女だと気づいた。
  • 教室のドアをぶち破るくらいの強度を誇る(怪我人も当然いたが何故かこしたん以外全員無反応)。
  • 爆弾にもなる。これによって体育館を全壊させた。
  • 取り外し可能。
    • ツノどころか頭の上半分ごと外すことも可能。構造はわからない。因みに草も出てくる(なんか変な呻き声が聞こえるがおそらく気のせいである。)
      • シカせんべいやお金をしまうことができる。コーヒーメーカーにもなる。
      • 水洗いできるらしく、片方のツノの先端から水を流すと、もう片方のツノの先端から水が出てくる。
  • 食べることができるが、無味無臭でとても硬いらしい(一応、現実でも鹿の角は漢方薬として用いられているので、あながち間違っている描写ではない。……多分)。
  • ピノキオの鼻みたいに伸びる。
  • おやつ用のバナナケースにもなる。
  • 成長期がある。のこたんの全身を包むくらい伸び、独自に意思をもつようにもなるが、成長しきると自然に落ちる。
  • シカ生ゲームの進行に合わせてヘラジカのツノに進化する。
  • ツノで触れただけで暴れるグリズリーを一瞬で沈静化させる。
  • 受粉して花が咲く。
  • 花粉でくしゃみをする。
  • のこたんが眠ると鼻ちょうちんならぬツノちょうちんが出てくる。
  • 引っ張るとロープみたいに伸びる。

余談

ちなみに鹿の角は、トナカイを除いて雄にしか生えない。(そのことに関してはこしたんも突っ込んでいた。)

角は天敵撃退に使われることもあるが、基本的には雄同士が発情期の雌をめぐって争うときに使われるもので、角同士をぶつけ合いより立派な角を持つ方が勝利し雌と交尾でき子孫を残せると考えられている。

この事から一部ではネタ的に男の娘説が唱えられているが、作中の描写や公式サイトの記述では女子となっているので、冗談程度に受け止めるのがいいだろう。

実際、担当声優の潘氏も少し頭をよぎったことはあるが、すぐに考えるのをやめたことをX(旧Twitter)にて引用RPで明かしている。

また、アニメ第1話でもこしたんに内心でツッコまれている。


雌にも拘らず角が生えている理由としては、角がないと見た目で鹿であることが分からないため、やむを得ずこのようなデザインにしたと考えられる(同様の理由で、けもフレのシカには角が生えている)。

そもそも稀に雌でも角が生えることがある

それでも納得できないなら、実は正体はシカ科で唯一雌雄共に角があるトナカイの可能性も否定はできない。

もっとも、のこたんは上述の通りシカかどうかも怪しいので、こんな考察をしたところで無意味な気もするが…


純粋に楽しんでいるファンの為にも、あくまでこのような話題はネタとして楽しむように。





関連動画

関連タグ

しかのこのこのここしたんたん 茶髪翠眼

シカ部虎視虎子虎視餡子馬車芽めめ

ボケ木瓜 ボケ担当

家族になろうよ、日野で


有馬かな:しかのこのここのここしたんたんのアニメと同時期に放送されている推しの子の中の人繋がりのヒロイン。詳しくはシカの子を参照。


両津勘吉:原作やあるテレビスペシャルで、死んだはずが現世に強制送還された者繋がり。また、トンデモギャグ展開をやらかす主人公繋がりでもある。


殺せんせー:「のこ」と同様に綺麗に脱皮ができる(服までは脱皮できないが)ギャグ漫画のキャラクター繋がり、自慢のがツッコミ入れたくなる位に高性能な点も共通している。


ガッちゃん:体の中に調味料を入れて飲食の物を作り出す演出した事がある共通点がある。ただし、口から出したやり方をした「のこ」と違いガッちゃんの場合はとんでもないところからである。


ガゼルマン他作品に登場する鹿キャラクター繋がり(ウシ科のガゼルではあるがアニメでは鹿ちゃんと言われた事がある)、「のこ」と同様に実は角の取り外しが可能(ギャグ路線ではあるが)で、「のこ」程ではないがしかせんべいが割りと好きでアニメ1期の第35話では奈良まで来て買いに行った事がある


マスターズ・オブ・ホラー/ディア・ウーマン (ホラー洋画):鹿女の主人公繋がり。


木ノ葉のこ (日本人女優):名前が「のこ」繋がり。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました