ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

リアン(プリキュア)の編集履歴

2024-09-14 08:14:51 バージョン

リアン(プリキュア)

りあん

『魔法つかいプリキュア!』に登場するキャラクター。

CV:小原雅人


【最重要】プリキュア作品関連記事作成・編集にあたっての注意

近年、ニチアサ関連の作品記事は、コアなファンによる過熱した記事執筆により特に編集合戦や毎日無編集の更新が起こりやすくなっています

最新話までのネタバレや各キャラクターの評価に始まり、記事の過剰な細分化、共通点のある作品リンクの乱立、親記事による区分を巡っての論争といった事が問題となっている為、編集の際は下記に提唱された内容も踏まえての作成をお願い致します。また、こちらの記事にも目を通していただくようお願いします→解禁前につき無断転載禁止


【重要】ネタバレ・フライング記事作成防止の為の注意事項

未解禁情報を拡散する行為は営業妨害にあたり、また、ファンにとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為にもなりうるため、推奨される行為では無く、関係各所やpixiv運営への通報を推奨する。


参考:何が問題? プリキュアファンを毎年悩ませる「商標バレ」(解禁前につき無断転載禁止も参照)


当然ながら、未解禁情報を基にピクシブ百科事典にフライング記事を立てることもこうした営業妨害・迷惑行為の片棒を担ぐものである。

ピクシブ百科事典の仕様上、記事内容を白紙化することはできても作成された記事の削除は不可能であり、記事タイトルの編集も不可能な為、記事が存在している時点で重大なネタバレとなる

最悪の場合、ピクシブ百科事典のトップの「注目の記事」や「定番の記事」に掲載され、見たくなかったネタバレが嫌でも目に入ることになる。

従って、新規記事の作成は必ず本編での登場後公式サイトや公式SNSでの正式な情報公開後に行うように。

悪質なネットニュース等の公式外部のサイトでのみ確認できる情報は決して掲載しないようお願い致します。


ネタバレ・フライング記事を見つけてしまった方へ

万が一、ピクシブ百科事典で公式解禁前情報を漏洩・拡散する記事を見つけた際は、

  1. 内容を白紙化し情報解禁前の不正な記事である旨を明記する
  2. 親記事が設定されている場合は親記事の欄を空白にし、設定を外す等のネタバレ防止の編集を行う(親記事を「フライング記事」「該当作品」などに設定しないよう注意)。
  3. 初版作成ユーザーを通報する(特に利用規約第14条禁止行為1.「第三者の著作権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為」への抵触である旨を明記)

等の対応にご協力をお願いします。


「商標」系情報の扱いについて

本作品について、公式や関係者の方は「解禁」と言う語を使われました

この項目はネット上公開ながら、かなり込み入った段階を踏まないと閲覧出来ない「商標」情報が出された当時に作成されましたが、商売上そうせざるを得ない「商標」登録及び出願情報開示と、関係者にとっての「解禁」とそれは違うと言う事です

「商標」に出たから、で追加戦士や新ツール等の項目を作成したり情報を無暗に載せたりする事はお止め下さい。


記事の作成について

「情報解禁前につき無断転載禁止」と書かれた玩具取扱店・業者向け資料(カタログ)或いは児童雑誌、これらの情報を「ネタバレ」と称して無断で転載しているブログ等から記事を作成すること、またはそこからの情報加筆はお止めください。

名前だけでも新戦士やフォーム、新アイテムについての特徴、また変身者についての示唆となりネタバレになります。

名前ひとつをとっても公式からすれば本来の手段では得られないはずの未公開情報です。

更に現状、COVID-19等により内容の変更・延期も十分にあり得る状況です。

新規作成についてはマナー・モラルを重視し、公式での登場のアナウンス(テレビ本編での登場後)・公式SNS・公式サイトでの情報解禁後にする様お願いします。登場時期未定の段階で玩具情報や児童誌・情報誌による情報公開が先行した場合も登場時期未定のネタバレ情報になる事例が多い為、雑誌での情報公開に合わせ早期に記事作成をするのはお止め下さい。

情報を知らない人にとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為になります。ネットマナーを留意した編集をお願いします。

また、放送中の内容についても無闇に記事作成・更新せずに内容が確定してからの作成をお願いします。誤表記・誤情報の原因となります。


アカウント停止からの新規アカウントのユーザーからの多数の新規作成も見受けられますのでご注意ください。


リンクの追加について

迷惑行為こじつけとみなされる可能性が高いことや、過去の事例から当サイトでの取り扱いは非常に困難と判断し、以下の場合を除き記事内にシリーズ内外問わず(ニチアサ、コンパチ関連も含む)記事対象のものとは違う他作品との関連付けを行う行為は原則として禁止とします。

  • 前作・次回作関連
  • 公式コラボ関連
  • 「キャラクターAはキャラクターBがモデル」「作品Cは作品Dを意識している」「作品Eの〇〇は作品Fの△△のオマージュ」など公式が影響について言及している
  • 「『作品G』に登場するキャラHについてはこちら→キャラH(作品G)」のような曖昧さ回避に関する記述が必要な場合
  • 他作品のパロディになっている箇所の元ネタを解説したい時

これに当てはまらない記述を見かけた場合、削除していただくようご協力をお願いいたします。


以下は場合によっては白とみなされる可能性があるパターンです。ただしあまりにも蛇足と判断された場合は黒とみなされ削除される可能性があります。これに当てはまる場合、コメント欄などで話し合ってから追加することを推奨します。

  • 加筆するべき一覧記事がない
    • 例:「時計モチーフの怪人一覧(仮)」という記事がない場合に限り、時計モチーフの怪人の記事に歴代時計モチーフの怪人のリンクが追加できる
  • 外部コミュニティで話題になったネタ
    • 例:pixiv以外のSNSで話題になった比較ネタ
  • その他常識の範囲内にとどまった追記
    • 例:演者の周辺人物や、監督が手掛けた過去作、キャラが持っている属性、記事のエッセンス程度に他作品のネタを入れるなど

リンク追加により炎上などの問題が発生しても、当サイトは一切責任を負いません。


概要

ナシマホウ界で遺跡や古代史の研究をしている考古学者。片眼鏡をかけ、口髭を生やしたダンディな顔立ち。初登場は22話。

実は魔法界の人間であり、校長の依頼を受けてナシマホウ界での調査活動を続けている。

会話や彼の容姿・職業からリコ父親との予想はされていたが、第33話の冒頭にて正式にリコの父である事が言及された。


リアンが調査しているのは、魔法界に伝わる「大いなる災い」の予言に関する痕跡である。校長は若い頃から災いの予言を回避するためにリンクルストーンの探索を続けていたが、同時にこの災いの正体も調べていた。しかし魔法界に残っている資料ではほとんど詳細がわからなかったので、知人であったリアンにナシマホウ界を調査するように依頼していたのだ。

そして第22話以降、ナシマホウ界で次々とデウスマストの眷属が復活してきたため、リアンの調査がデウスマストの正体や対処方法を突き止める手がかりにつながることが期待されつつある。


校長とは密に連絡を取っており、リンクルストーンやプリキュアが現れた詳細も知らされているが、校長はプリキュアの正体が誰なのかに関してはあえて伏せていた。

しかし、伝聞で聞かされた情報からプリキュアの正体が自分の娘であると推測し、校長を問いただした結果確信に至り(ついでにモフルンのことも聞いてたせいかモフルンに興味を示して、みらいとはーちゃんに取っちめられたが、事情を話して互いに謝罪した)、プリキュアの正体を知る二人目の一般人キャラ(厳密には魔法の水晶を含めて3人目)となった。(保護者に正体を知られる展開は異世界キュアのある種の伝統でもある)

リコがプリキュアであることは同じ家族のリズリリアにも内緒にしている。これはリコ自身がそれを望んだからでもある


鉱石マニアという一面があり、リコの誕生日には毎回珍しい鉱石(ただし宝石のようなキラキラしたものではない)を贈っている。リコは別に石に興味はないので毎年ちょっと困っている様子。リコがお世話になっている朝日奈家に挨拶しにいった時は奮発して鉱石10点セットを贈呈している。しかし今日子さんは同じセンスの持ち主だったので非常に喜ばれた。


使用する魔法の杖は持ち手の部分にレンズが付いたもの。先端でなく持ち手に飾りがついているというのはリズと同様である。

魔法つかいとしてはかなりの実力者であり、33話では炎の障壁を魔法で作り出すことでベニーギョのムホーによる氷雪の攻撃をわずかの間ではあるが防いでおり、キュアマジカルのピンチを救った。


リコの父親として

リアンは誰にでも人当たりがいい好人物で、自分の仕事への責任感も強い立派な大人である。

その一方、リコが生まれたばかりの頃からいつも世界中を飛び回っているため、あまり父娘の時間は取れていない。


リコはそんな父親に寂しさを感じている部分もあるが、それでもリコは父親に会えないことも仕事なら仕方がないと納得はしている。

これは父親に対して気を使っているとかではなく、自分の知識を活かして自分にしかできない仕事をしているリアンを、親である以前に一人の人間として尊敬しているからである。

やるべき事を放り出してまで娘に過保護な態度を見せるようなことは決して望んではいない。


しかし第33話でリコと再会した時は、リアンはみらいの家族への挨拶の時には他愛もない雑談もしていたのに、リコも含めたプリキュアたちに対してはリンクルストーンに関することを教えてくれと仕事の話しかせず「親子の会話」が全く成立しなかったので、さすがのリコも拗ねた態度を取ってしまい、親子の関係が少しギクシャクした感じになってしまった。

しかしリアンは別に研究しか頭にない堅物学者ではなく、自分の娘がプリキュアになってしまったことに対して、プリキュアに関わる知識の探求が娘を手助けすることにつながると考えていただけである。つまり「自分の知識を活かした自分にしかできない仕事」を娘のためにやってくれていたわけだ。

最終的にはリコも父の思いを理解し、再び遺跡調査の仕事へ向かう父親を笑顔で送り出した。

この経過を観察していたリンクルストーン・ムーンストーンの精霊はプリキュアを認証することになる。


中の人について

担当声優の小原雅人氏はプリキュアシリーズ初出演。ニチアサキッズタイムではスーパー戦隊シリーズ平成ライダーシリーズにも出演していないが、以前同枠内で放送されていた『デジモンクロスウォーズ』での隊長ハンギョモン役以来の出演である。

またプリキュアシリーズとコラボネタがあるウルトラマンシリーズでは『ウルトラマンティガ』に出演したことがある。


関連タグ

魔法つかいプリキュア! パパキュア


歴代プリキュアシリーズの父親

パパキュア

朝日奈大吉リアン宇佐美源一郎


2号キュア

海藤つかさリアン薬師寺修司


紫キュア

月影英明リアンドクター・トラウム

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました