ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エゥーゴの編集履歴

2013-01-03 23:00:19 バージョン

エゥーゴ

えぅーご

『機動戦士Zガンダム』及び『機動戦士ガンダムZZ』に登場する反地球連邦政府組織。

概要

地球連邦軍のブレックス・フォーラ准将を指導者とする反ティターンズ組織。


ティターンズと同じく連邦軍から派生した組織なのだが、月やコロニー出身の連邦軍人が多く旧ジオン公国軍残党や徴用された民間人などで構成されている。またアナハイム・エレクトロニクス社をスポンサーとしているため作戦決定などの権限は同社の幹部が握っており、民間色が強い組織でもある。


グリプス戦役では同盟組織であるカラバと共に打倒ティターンズを目指して、地球圏全体で戦闘を行った。その最中、8月17日にダカールにてブレックス准将がバスク・オムの手にかかり暗殺されクワトロ・バジーナ大尉がその後継者となる。11月16日にクワトロ大尉は、ダカールにて自分の正体とティターンズの暴虐さを演説。(ダカール演説)これによって戦局はエゥーゴに傾き、宇宙世紀0088年2月22日、コロニーレーザーグリプス2によってティターンズの主力艦隊は壊滅し、指導者パプテマス・シロッコも戦死したため、エゥーゴは辛くも勝利した。しかしエゥーゴ側も損害が大きく、(アーガマも含めて生き残った艦艇は4~5隻)ネオ・ジオンと改称したアクシズの勢力に対しエゥーゴの参謀本部は、ガンダムタイプ数機を再配備しZZガンダムを受領したアーガマを迎撃に当たらせた。


第一次ネオ・ジオン抗争後、エゥーゴはロンド・ベルへと発展的解散をし、一部の参加者は過激派組織「エグム」やネオ・ジオンなどの反政府運動に参加した。


主な所属人物



メカニック

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました