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ジムⅡ

じむつー

ジムⅡ(ジムツー)は、テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場するモビルスーツである。
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概要

連邦軍の主力モビルスーツであるジム一年戦争後アップデートした改修機。デラーズ紛争後、ジム改に代わる形で連邦軍の主力機として運用された。型式番号RGM-179。

グリプス戦役初期にティターンズエゥーゴ双方で運用された機体であり、特にティターンズでは組織拡大に伴うジム・クゥエルのコストパフォーマンスの問題を解消する目的でジム改高機動型の運用データを基に「RMS-179」の型式番号を与えられた上で運用された。

ジムはガンダムの運用データを元に開発された機体とは言え、コストパフォーマンスを優先し性能を犠牲にした一面が強かった為、ジムⅡはそれを補う目的でジェネレーターの換装やサブセンサーの増設、武装の変更等の改修を行っている。
これら改修の結果、ジムⅡはカタログスペック上は装甲を除きガンダムを上回る性能を手に入れたが、革新的技術が投入されていない事もあってジムのマイナーチェンジモデルという印象は拭えず、マラサイネモといった第二世代モビルスーツの登場によって早々に主力機の座から退く事になった。
グリプス戦役が勃発した時点でも旧式化が進んでおり、グリーン・ノアに侵入したリック・ディアスに手も足も出ず次々に撃破されている。

グリプス戦役後はとんどの機体が退役するかジムⅢへ改修されたが、それ以降の新型機配備が間に合わない事に加え、運用面での使い勝手の良さからか、次々世代機のジェガンが登場した後もなおジムⅡを運用し続けた部隊も存在する。

バリエーション

ジムⅢ

ジムⅡの後継機。
詳細はジムⅢを参照。

ジムⅡブルーラプター隊仕様

『機動戦士ガンダムUC 星月の欠片』に登場。
胸部を青に塗装しており、カラーリングのみであればガンダムを想起させるものとなっている。
宇宙世紀0095年にインダストリアル7にあるアナハイム工専の警護任務に於いて、同隊のエンデ・アニベール機がアナハイム・エレクトロニクスの意向で同校の実習生によって整備を受けるが、その最中にジオン共和国極右団体「風の会」の襲撃を受け、生徒達の手により実習施設に設置されていたレプリカのガンダムヘッドを装着され出撃し、同組織のモビルスーツ部隊を撃退した。
頭部の装着は強引かつ緊急的な措置であった為センサー類は万全ではなかったものの、かつてガンダムTR-1Bガンダムが実証した通り、「ガンダム」の与える心理的影響は大きく、それはガンダムに憧れを抱いていたパイロットであるエンデのコンディションにも影響を与えていた。

ジムⅡ・セミストライカー

『機動戦士ガンダムUC』に登場するジムⅡのバリエーション機。
既存機体の補充パーツを再利用し、地球連邦軍トリントン基地で現地改修された機体であり、型式番号に変更は無い。
両肩部にジム・ストライカーにも採用されていた増加装甲「ウェブラル・アーマー」を(このウェブラルアーマーは一説には形状を再現したレプリカとも言われている)、左前腕部にはフルアーマーガンダムの小型シールドと同じものを装備している。
主兵装としてツイン・ビームスピアを装備し、OSも一定の近接格闘戦に特化したものが構築されている。
宇宙世紀0098年にトリントン基地を襲撃したジオン残党のイフリート・シュナイドと交戦するも、ヒート・ダートを胴体に突き刺され機能停止した。

関連イラスト

月面降下演習



関連項目

機動戦士Ζガンダム
ジム 陸戦型ジム ジム・コマンド ジム改 ジム・カスタム ネモ ジムⅢ ジェガン

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