概要
既存機体の補充パーツを再利用し、地球連邦軍トリントン基地で現地改修された機体であり、型式番号に変更は無い。
両肩部にジム・ストライカーにも採用されていた増加装甲「ウェブラル・アーマー」を(このウェブラル・アーマーは一説には形状を再現したレプリカとも言われている)、左前腕部にはフルアーマーガンダムの小型シールドと同じものを装備している。
主兵装としてツイン・ビームスピアを装備し、OSも一定の近接格闘戦に特化したものが構築されている。
宇宙世紀0097年にトリントン基地を襲撃したジオン残党軍のイフリート・シュナイドと交戦するも、ヒート・ダートを胴体に突き刺され機能停止した。
ガンプラ
1/144スケールではHGUC、1/100スケールではMGがいずれもプレミアムバンダイ限定生産で発売されている。
ガンプラにはビームライフルやバズーカ(MGのみ)が付属している。