ジムⅡ中距離支援型
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じむつーちゅうきょりしえんがた
ジムⅡ中距離支援型は、ガンダムシリーズのWeb企画『A.O.Z Re-boot』に登場するモビルスーツ(MS)。
型式番号RMS-179。
Web企画『A.O.Z Re-boot』に登場。
トランスパックシステムを利用してジムⅡの装備を中距離支援向けに換装した機体。T3部隊で試験されたジム改高機動型(中距離支援ユニット装備)の正式採用機にあたる。
ジム改高機動型(中距離支援ユニット装備)やハイザック・キャノンなどと同様に、バックパックを240mmキャノン砲1門を備えたキャノンパックに変更するとともに、腰部両脇には3連装の汎用ミサイルポッドを装着している。また、シールドはガルバルディβと同型のものを装備する。
量産された機体は主にティターンズへと配備されており、ジム・キャノン系列機の役割を引き継ぐ装備・用途も手伝って、ジム・スナイパーⅢに合わせた「ジム・キャノンⅢ」という非公式な名称で呼ばれることもあった。
なお、赤白で塗装された機体が一般的だった通常型のジムⅡに対して、中距離支援型は濃紺を基調とするティターンズ・カラーの機体のみが知られている。
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