成り立ち
2308年、私設武装組織ソレスタルビーイングに対し、ユニオン、人革連、AEUの三大国家群は掃討作戦「フォーリンエンジェルス」を実行すべく「国連軍」を結成し、これを機に国家群も統合され、地球連邦政府が発足。伴って国連軍も発展的解散となり、「地球連邦平和維持軍」として生まれ変わった。
2310年には独立治安維持部隊「アロウズ」が発足し、反連邦勢力への圧力を高めるが、2312年に数々の悪行が露呈し解体。
以降は新政権の方針により軍縮が進められる。
保有技術
アレハンドロ・コーナーより提供された擬似太陽炉技術を独占している。
GN-X系列の発展機を主力モビルスーツとして配備しているが、初期モデルの擬似GN粒子にあった毒性は解消されており、保有する擬似太陽炉は全てオレンジ色の粒子を放出する新型である。
他、旧国家群の兵器も現役で配備されており、インフラの整っていない僻地や拠点防衛などで活躍している。
2312年以降は解体されたアロウズや接収したソレスタルビーイングの技術を取り込み、更なる高性能機の開発や試験が推し進められる。
所属軍人
カティ・マネキン（アロウズより復帰）
ビリー・カタギリ（アロウズより復帰）
アンドレイ・スミルノフ（アロウズより復帰）
パトリック・コーラサワー（アロウズより復帰）
デカルト・シャーマン（アロウズより復帰）
ソルブレイヴス隊
グラハム・エーカー（アロウズより復帰）
保有兵器
MS
GN-X（初期型/連邦カラー）
GN-XⅡ（ノーマル/ソード/キャノン）
GN-XⅢ（連邦カラー）
GN-XⅣ（指揮官機/一般機/コアファイター搭載型）
ブレイヴ（指揮官用試験機/一般用試験機）
MA
艦船
ヴァージニア級輸送艦武装強化型
多目的輸送艦ラオホゥ武装強化型
