スペック
型式番号 | GNX-607T |
---|---|
頭頂高 | 19.0m |
重量 | 70.0t |
動力機関 | GNドライヴ[T]×1 |
武装 |
|
概要
外伝00Fなどにおいて登場。国連軍が地球連邦軍に再編される直前までに配備されたGN-Xの後継機である。
両肩にマウントラッチが設けられ、全身のGN粒子発生装置が小型化されている。
バリエーションがあり、各機で頭部の形状が異なっている。
アフリカの基地や資源衛星の護衛などに配備されていたが実戦投入された例は少ない。
ガンダムスローネの装備データを利用して下記のGN-XⅡソード、GN-XⅡキャノンなどのバリエーション機が連携して作戦を行う試験運用がされたが、(国連軍にはスローネツヴァイが一時的に配備された実績こそあったものの)スローネの武力介入被害者への考慮から、後継機のGN-XⅢではそれら装備は使われずに終わっている。
GN-XⅡソード
スペック
型式番号 | GNX-607T/AC |
---|---|
頭頂高 | 19.0m |
重量 | 70.1t |
動力機関 | GNドライヴ[T]×1 |
武装 |
|
概要
スローネツヴァイのデータを基にした近接戦タイプ。
GNバスターソードは表面にGNフィールドを展開でき、切断力アップやシールド代わりとしても使用できるが、この特性を利用し後にアンドレイ・スミルノフのGN-XⅣに対ELS装備として転用された。
尚、フォン・スパークによって鹵獲されたGN-XⅡソードのデータを使ってダブルオーガンダムセブンソードが開発された。
GN-XⅡキャノン
スペック
型式番号 | GNX-607T/BW |
---|---|
頭頂高 | 19.0m |
重量 | 70.2t |
動力機関 | GNドライヴ[T]×1 |
武装 |
|
概要
スローネアインのデータを基にした砲撃戦タイプ。通常は片腕にキャノンを装備するが両肩に装備して火力を向上する事も可能。
頭部に大型のセンサーが設けられている。この頭部センサーの技術はイノベイド専用機GNキャノンのデータを使っており、後にリボーンズガンダムのキャノンモードにも用いられている。