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エンペルトの編集履歴

2023-12-20 21:42:27 バージョン

エンペルト

えんぺると

エンペルト(Empoleon)とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

全国図鑑No.0395
シンオウ図鑑No.009
ヒスイ図鑑No.163
ブルーベリー図鑑No.199
ローマ字表記Emperte
ぶんるいこうていポケモン
タイプみず / はがね
たかさ1.7m
おもさ84.5kg
せいべつ87.5%♂・12.5%♀
とくせいげきりゅう / まけんき(第8世代まで)→かちき(第9世代から)(隠れ特性)
タマゴグループすいちゅう1/りくじょう

他言語版の名称

ドイツ語Impoleon
英語・スペイン語・イタリア語Empoleon
フランス語Pingoléon
韓国語엠페르트
中国語帝王拿波

進化

無題

ポッチャマポッタイシ(Lv.16) → エンペルト(Lv.36)


概要

『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』(第4世代)に初登場したポッチャマ系の最終形態。

分類通り、大きなコウテイペンギンの姿をしたポケモンで、皇『太子』だったポッタイシから見事皇帝へと進化した。

名前の由来は恐らく「エンペラー(皇帝)+フンボルトペンギン」からであろう。海外名からしてフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトも元ネタか。


の端が王冠トライデントの様な鋭い三つ叉となって上に伸びているのが特徴的で、実際にこの嘴が一番大きなものが群れのリーダーに君臨する。

群れの安全を脅かすものに対しては容赦なく叩き潰すなどの威厳も持ち合わせているが、基本的には争いを好まず、仲間の安全を第一に考えている。


体の中心や翼の先には青い金属製の鋭いエッジがあり、プライドを傷つけた者に対しては、流氷も容易く切断出来るで相手を真っ二つにするという。この翼の内側には爪が三つ生えているが、何に使われるのかは全くの謎。

その設定を反映してか、「シャドークロー」や「メタルクロー」、「れんぞくぎり」、「エアカッター」、「エアスラッシュ」、「つばめがえし」と切断技を多数覚えてくれるものの、「シザークロス」、「きりさく」、「アクアカッター」など覚えない技も多い。

加えて「いあいぎり」を覚えられるようになったのはORASからであり、第4世代のリメイクであるBDSPでも使えるようになった。


腹部のエッジは首周りにまで伸びて高い襟の様になっており、それを使って水中はおろか氷上をジェットスキーにも負けない速度で移動する事が可能な身体能力の高さを誇るが、悲しい事にゲーム上ではそれ程素早くない。まあ、図鑑で速度自慢した上でゲーム上の素早さが低いのは珍しくなく、むしろ中程度あるだけマシである。

こうそくいどう」や「アクアジェット」を覚えることから、水中や氷上では速いが、陸地での歩行速度は遅いのだろう。

ダイビング」を使えるあたり、潜水能力も高いらしい。


LEGENDSアルセウス」ではヒスイ地方の現地人から「波濤殿」という異名で尊敬されたポケモンであったことが判明。「しまなみ浜」でオヤブンがシンボルエンカウントするが、LV69とレベルも高めであり、耐性も優秀な事もあってか油断していると全滅の恐れがある。捕獲の際にはめかくしだま+ヘビーボールを使うなりして工夫していくと良いだろう。

ちなみに、「波濤」とは大波の事である。おそらくは遊泳能力の高さから来た異名なのだろう。


ポケモンレンジャーバトナージ』の描写では、流氷を切断するというよりは砕いており、それも潮の流れに乗った時のみとなっている。

色違いは、全体的に色合いが薄く鮮やかになり、エッジの部分は緑色になる。


また、こんな見た目ながらも第4世代では「ロッククライム」、第6世代では「あなをほる」覚えることができた。

どうやって岩肌をコイツがクライミングしているのかは謎だが、アニポケではきりもみ回転して「ドリルくちばし」を使っている為、同じような原理で地面を掘り進んでいるのだろう。


ペンギンモチーフのポケモンであるが、内陸部にも生息する姿が確認されている

ポケモンレンジャーバトナージ』ではヒアバレーの氷河に、『ポケモンレンジャー光の軌跡』ではソルベラスやまに、『ポケモン不思議のダンジョン時・闇の探検隊』ではクレバスのどうくつで出現した(詳細は後述)。


ゲーム上での特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
84868811110160530

第8世代に至るまで唯一のみず・はがねの複合タイプの持ち主。第9世代ではドダイトス以外のくさ・じめん複合、ゴウカザルら炎御三家以外のほのお・かくとうが登場した中でエンペルトのみ固有を維持している。

素早さはやや低めだが、他の能力は特攻・特防を筆頭に平均以上。さすがは御三家か。

特攻は伝説・幻系やメガ、フォルムチェンジを除けば、みずタイプ中6位、はがねタイプではルカリオに次いで5位である。

特に特攻はエンペルトが初登場してから第6世代までの10年間、みずタイプの御三家トップであった。第7世代では水御三家の特攻トップはアシレーヌに譲る事になった。


みずタイプ御三家の伝統よろしく移動要員としても優秀であり、殆ど全ての秘伝技を習得できる。

ただしそらをとぶ」だけは覚えられない。ペンギンだけに。


はがねタイプを複合しているため、本来みずタイプが得意なはずのじめんタイプに弱点を抱えるが、はがねの弱点であるほのおタイプ、みずの弱点であるくさタイプをそれぞれ等倍で受ける事が可能となっている。

結果、半減以下は驚異の11タイプ。こおり技とはがね技に至っては4分の1。

これはジバコイルに次いで2位の半減耐性を誇っており、持ち前の耐久力も手伝って、かなりの硬さを誇っている。


余談だが、モチーフがペンギンであることと、図鑑説明も南極という極寒の地域で暮らすと記されてること、ほのおが等倍、かくとうが抜群、こおりが1/4倍のみずタイプということでこおり複合と勘違いする者もちらほらいるとか。


もちろんこおり1/4とはいえ、あられのダメージはしっかり受けるので、はがねタイプである以上、霰パよりもむしろ砂漠を連想させる砂パの方が適性が高いのはなんの皮肉だろうか?(砂漠に生息するペンギンも一応いるが)


もちろん自身がみずタイプでもある以上、砂パに多いじめんタイプやいわタイプに弱点を突けるアンチ砂パとしての素質もあり、自分が砂パでも、他のはがねタイプが苦手とするほのおタイプに一致弱点を突けて補完できてしまうからなおさらである。


攻撃技の候補としては、みず技は「ハイドロポンプ」「なみのり」、はがね技は「ラスターカノン」、サブで「れいとうビーム」「くさむすび」などが挙げられる。

他には「シグナルビーム」、「エアスラッシュ」等があるが、技のスペース・優先度の関係で採用は稀。


めざめるパワー」を採用する場合は電気や炎などが使われるが、かなりピンポイントの対策になる。また、先制技として「アクアジェット」の採用率も低くない。


つるぎのまい」を覚える為物理アタッカーも可能だが、一致技の火力が如何せん不安である(水技は「たきのぼり」の80、鋼技に至っては「はがねのつばさ」の70)為、奇襲以外の用途ではまずその形での育成は行われない。

一応下記隠れ特性での相性が悪くはないのだが受動的な発動を期待するくらいなら攻撃した方が有用。


補助技は「ステルスロック」、「どくどく」「こうそくいどう」「あくび」「ほえる」「アクアリング」などが優秀。攻撃技に織り交ぜて仕込むもよし、思い切って昆布専用にするもよし。中々器用なポケモンである。

どくどく」「すなあらし」の2つが無効である為持久戦も十分可能。

ただ見た目に反して「はねやすめ」は覚えない為、持久戦は可能とは言えダメージはかさばる方。


ドラゴン技を半減でき、「れいとうビーム」を習得できるので対ドラゴン性能は非常に高い。「じしん」や「ばかぢから」などの対策に「ふうせん」や半減の実を持たせると安定感が増す。

特に「ふうせん」はガブリアスなどに対して強く出やすい。

また、耐久が並以上あるため特性「げきりゅう」を活かしやすく、「げきりゅう」の補正が入った「ハイドロポンプ」は強烈そのもの。

ただし物理耐久は平均的なので、対物理はあまり過信しないように。みずタイプなのにじめんタイプに弱いという無視できない欠点も抱える。


第5世代で隠れ特性「まけんき」を得た。エンペルトの性格から考えられた特性だと思われる。

ただエンペルトの傾向である特殊型とは噛み合いが悪いのが難儀(ちなみに特殊型まけんきにあたる「かちき」は第6世代から登場した)。


かつて2009年に行われたポケモン初の世界大会にて、ドクロッグと組んだアンチ雨パーティ・通称ドクロエンペが優勝している。


第7世代では教え技という形で「アクアブレイク」や「じごくづき」を覚える。


第9世代ではDLC『ゼロの秘宝』の碧の仮面でようやく復帰。

一番の注目要素として、隠れ特性がここでかちきに変更。御三家の隠れ特性が変更された初の事例である。

これでただでさえ高い特攻をさらに伸ばして戦える。ただし、前作で得たウェーブタックルとは相性が悪いのは少々残念。もちろん物理方面も決して低くはないので役割破壊程度に小突くつもりで入れていくのもアリだろう。

特に大きいのは「かちき」アタッカーとして最高レベルの耐性を有しており、意表を突くようなポケモンに対応しやすいという点であろう。もっとも、最メジャーな「いかく」持ちであるランドロスに弱いのは相変わらずのため注意が必要。

ただ、SVのランクマッチで役割対象になってくるハバタクカミに関しては、よく使われるムーンフォースシャドーボールの能力ダウン効果を利用しやすいだろう。


また、今まで覚えられなかった「はねやすめ」の習得が可能になったり、「てっていこうせん」、「クイックターン」、「しんくうは」といった工夫のしがいがある技が習得可能になり、カスタマイズ性は上がっている。「アイススピナー」や「ダブルウイング」といった単純に使い勝手のいい技も覚える。

一方、BDSPに引き続き「どくどく」は使えず、「ねっとう」は没収された。


なお、しおづけで一気にHPを半分まで削られてしまうのでは?と思われていたが、実際は他の対象ポケモン同様ターンダメージは1/4のままである。流石に継続ダメージ系でステルスロックと同じダメージ処理を行うのを危ぶんだためと思われる。


この世代では「たべのこし」や「オボンのみ」を持たせた起点作り型、「とつげきチョッキ」を持たせたアタッカー型がメイン。素の耐性を活かしやすい非テラスタル運用主体の「ふうせん」型も偶に見られる。

テラスタイプは「かちき」で上がったパワーを活かせるみず、じめんウエポン対策のひこう、くさ、あくウエポンでの等倍ごり押しやかくとうウエポンでの突破を防ぐフェアリーがめぼしいところ。

性格はアタッカーならひかえめ、耐久型や起点作り型ならずぶとい、おくびょうがメイン。耐久と特殊火力、「クイックターン」の火力を全て兼ね揃えたい場合はなまいき、のんき、れいせいのようなS下降補正が選ばれる。


レギュレーションEが始まり、ランクマで使用できるようになってからは何とゴリランダーを抜き去って20位以内(10月初旬)にランクインしているという強化具合に恥じないかなりの健闘を見せている。

強化に加え、相手にしたら即詰みと言われていたキョジオーンを極端に恐れる事が無くなったというのも追い風と言える。

シーズン11では終わってみれば使用率25位を記録し、終盤に使用率が伸び悩んで34位まで下がったライバルのミロカロスを若干引き離した格好となる。

だがシーズン12では早くも旬が過ぎ、使用率54位と低迷。因みにライバルのミロカロスも58位と五十歩百歩の低迷ぶりである。そんな中でもシーズン13にはウーラオス対面に強い「ヨプのみ」型などが開拓され、新たな型の模索が進んでいる。


一方ダブルバトルでは、少なくともシーズン11の時点ではミロカロスと「かちき」アタッカーとしての需要を食い合っており、事前に予想されたほどの使用率ではない。


使用トレーナー

ゲーム版

※1 ポッチャマを選んで進化させた場合

※2 主人公がヒコザルを選んだ場合

※3 ポケモンマスターズでのバディー

※4 BDSPのバトルタワーにて使用

※5 主人公がモクローを選んだ場合


アニメ版


漫画版


番外作品

ポケモンGO

  • 第4世代の実装に伴い登場。実装前からも自前の耐久が注目されており、期待がされていた。
  • 通常技は「たきのぼり」と「メタルクロー」、ゲージ技で「ふぶき」、「ハイドロポンプ」、「ラスターカノン」、「ドリルくちばし」、そしてコミュニティ・デイ限定技である「ハイドロカノン」。
  • ジム・レイドバトルで運用となるとこいつよりも高スペックを持つカイオーガメタグロスに活躍の機会をとられやすく、少々運用が難しい。が、逆にトレーナーバトルではかなりの運用率を誇る。弱点が少ない相性やダメージ効率が耐久を重視する戦略において非常に安定しているからだ。採用されやすいたきのぼりは1回ごとのダメージが高い代わりにチャージ量がやや遅めなのだが、ハイドロカノンやドリルくちばしは必要ゲージが少ないことでこのデメリットを解決している。
  • 逆に弱点もあり、チャージ量が遅めということはそれより回収率が高い相手にチャージ技を連発させられる恐れがある。特にクレセリアムーンフォースジバコイルミラーショットで攻撃を下げられるとゴリ押しが難しくなる。
  • エンペルトを採用する際は、他のポケモンとのメリット・デメリットを相殺できるようなパーティーを組むことを重視して挑んだ方が良いだろう。

ポケモンレンジャーバトナージ

ヒアバレーにあるこおりのみずうみ周辺に生息しており、キャプチャする事で川移動をする事が出来る。エンペルトのフィールド技は川移動2となっている為、フローゼルとは異なり、急流に乗って流氷を砕く事が可能。

何気に淡水に生息している初の例となった。戦闘では水の塊やバブルこうせんを発射してくる。

光の軌跡ではもはや水辺ではなく、ソルベラスやまの洞窟に生息しており、こちらでは新たに切り裂き攻撃が加わった。ポケアシストではバブルこうせんを発射する。


ポケパークWii

アイスゾーンのゾーンマスター。

グリーンゾーンマスター・フシギバナとケイブゾーンマスター・バシャーモが敵対した際、自分の弱さに気付いて心を強く鍛える為に門を閉じていた(その結果、ビーチゾーンではエンペルトが来ない事を良いことにギャラドスがビーチゾーンのマスターになろうとし、オーダイルと喧嘩をしてビーチゾーンの多数ある橋を壊してしまう事態に陥った)。

しかし、アトラクションで楽しむピカチュウ達を見て心を開いてフシギバナとバシャーモと仲直りする事を決める。


『ポッ拳』

DLC「バトルポケモン追加パック」によってファイターとして参戦することが発表された。

分類はスタンダードタイプで、特定の攻撃を長押しすると凍らせた地面を滑走して移動できるアイススケートアクションが特徴的。

滑走中は移動速度が上がり、通常攻撃やジャンプ、技のキャンセルなどトリッキーな動きで相手を翻弄できる強みを持つが、逆に通常時での移動性能やリーチは悪い為、いかに滑走を上手く使いこちらのペースに持ち込めるかが肝心。

バースト時の必殺技『ディープブルーカイザー』は、Zワザ「スーパーアクアトルネード」によく似たものとなっている。



アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

  • ジュンのエンペルト
    • ジュンのエースポケモン。ナタネのポケモンに「ハイドロカノン」で勝ったらしいが、反動で動けなくなる技を覚えてるが故にサトシのピカチュウ相手に「はかいこうせん」を撃った直後に逆転負けされている。
    • こうてつ島では「はがねタイプ」複合だった為にギンガ団の実験で異変をきたして暴れ出し倒れてしまう。
    • シンオウリーグではシンジのエレキブルと戦い、「ギガインパクト」と「かみなりパンチ」を立て続けに受けて大ダメージを負ったところで特性の「げきりゅう」を発動し、「ハイドロカノン」で反撃するも、「まもる」で防がれ、更に「かみなり」をまともに受け、そのまま敗れた。

  • ケンゴのエンペルト
    • シンオウグランドフェスティバルにてエンペルトに進化して登場。1次審査ではフローゼルと共に演技を見せるが、フローゼルとの合体技が最後の最後で失敗に終わり、1次審査で敗退となってしまった。

  • ダイのエンペルト
    • 劇場版「ディアルガVSパルキアVSダークライ」でダイのポケモンとして登場。街の広場でヒカリのポッチャマとポケモンバトルをした。街を騒がすダークライを倒そうとするアルベルト男爵の討伐隊に加わり、ダークライめがけて攻撃するも返り討ちにあう。その後アラモスタウンが異次元のはざまで崩壊し始めた時は何とか食い止めようと奮闘した。

得意技は「れいとうビーム」。みずタイプ技ではなくあえての「れいとうビーム」なのである。


  • ククイ博士のエンペルト
    • SM142話で初登場。ククイ曰く「海流捜査で世界中を泳ぎまくるタフさ」を売りにするとのこと。ピカチュウを圧倒するも、交代で出て来たメルメタルに簡単に倒された。

  • マサヤのエンペルト
    • 新無印8話に登場。1年前のキッサキシティの流氷レースではミサキのポッチャマに敗北したり、今年度のレースでは途中でロケット団の妨害にあってしまったり…


Pokémon Evolutions

  • 第5話『ザ・ライバル』にて、ジュンが最初に選んだパートナーのポッチャマが最終進化した形で登場

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

お嬢様おめでとうございます!!

  • プラチナのエンペルト
    • 性別:♀️・特性:げきりゅう
    • 性格:まじめ・個性はちょっとおこりっぽい
    • 旅立ちのパートナーとしてナナカマド博士から託された3匹の中から選ばれたポケモン。プラチナに似てプライドが高く、他人から物を貰うのを拒む。
    • ポッチャマの頃、クロガネ炭鉱でこれまでの戦いで活躍できなかったことを気にしており、野生ポケモンの群れと1匹で戦うもプラチナを守れず、再びプライドが傷つくがクロガネシティでヒョウタとのジムバトルでプライドを取り戻した。
    • ハクタイシティでの特訓中にポッタイシに進化。ナタネ戦ではロズレイドチェリンボの攻撃に耐え抜き、ふぶきで勝利を収める。
    • ヨスガシティのポケモンコンテストにも出場し、ほかの出場者から妨害を受けつつも楽しむ演技をこころがけて見事優勝。
    • プラチナがトバリデパートでフィットネスマシンに夢中になり一緒にフィットネスマシンで鍛えた時にエンペルトに進化
    • ノモセジムのマキシ戦ではフローゼルとの水中戦で皇帝の名に相応しい圧倒的な力を見せた。ジュピターとの戦いで敗れたが、ジム戦やバトルフロンティアでも活躍している。
〈プラチナの手持ち〉
ポニータギャロップ♂️
ポッチャマポッタイシ→エンペルト♀️
ミミロップ♀️
パチリス♀️
ユキメノコ♀️
チェリム♀️

  • 第14章:エピローグでは、ムーンが「お姉様」と呼ぶ人物の隣でエンペルトが登場しているが…?


DP物語

  • ハレタのエンペルト
    • 主人公ハレタがナナカマド博士から最初のポケモンとして見せられた3個のモンスターボールの中から偶然選んだのがポッチャマだったが、野生児故に取り扱いが悪くて嫌われてしまう。しかし彼はその扱いづらさを気に入ってポッチャマをパートナーに選ぶ。
    • 長らくポッチャマのままで大技を駆使してジムリーダーやギンガ団相手に闘い続けていたが、ギンガ団の本部で「かわらずのいし」を取り外された。しかし急激な進化だったせいで外した直後は疲れてしまうが、ギンガ団本部脱出直後に進化。2連続で進化しエンペルトへ最終進化へと遂げた。
    • ディアルガとの戦闘で下手をすれば自分までも巻き込まれかねない事態であったにもかかわらずハレタを守るため行動に出たが、エムリット達により助かった。
    • エンペルトに進化してからはポッチャマの様に出歩く事は少なくなりその立場はマイナンに交代されている。それでも主力として活躍している。

関連イラスト

エンペルト俺の嫁

エンペルトエンペルト


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン DPt BDSP

ポケモン一覧 みずタイプ はがねタイプ

パートナーポケモン(ポケモン御三家) ポッチャマ ポッタイシ 鳥ポケモン


0394.ポッタイシ0395.エンペルト→0396.ムックル


シンオウ御三家・最終形態


鳥御三家・最終形態


余談だがエンペルトは鳥御三家の最終進化の中では唯一かくとうタイプを複合していない。


水御三家・最終形態

※アシレーヌとはタマゴグループが水中1・陸上に属するという共通点がある。


ポケモン関連


その他

皇帝 ウェーブマン

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